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家族の“えん”をつなぐ

地域支援団体 はまはっぴー


こども食堂やフードバンク活動、子育て・不登校などの相談支援を通じて笑顔を届ける活動を行っています!


はじまりは。。。

18歳の時に父親を亡くしたことが大きな転機となりました。その時に精神的にも経済的にも苦しい中、周囲の人に支えられ学業が続けられ仕事にも就くことができました。今の自分があるのはたくさんの方々のお陰で、その恩返しをしたいという純粋な気持ちがあります。

また、以前に児童養護施設での虐待を受けた子どもの心理支援をしていました。様々な事情で親子が一緒に暮らせない、幼い時から施設に入っている子ども達と接する中で、問題が起こってからのケアも大事ですが、そうなる前に予防的に地域のつながりを深め、気軽に人とつながることができる場所が必要だと感じていたのがこの活動を始めたきっかけです。

こんな思いでやっています

近代化、核家族化のなかで、地域コミュニティが希薄となりお互いにうまくコミュニケーションがとれないことが増えてきていると思います。仲良くしたり大事にしたい気持ちがあっても、それが正しい形で伝わっていかなかったり、もつれたりしています。切れてしまったり、もつれてしまった家族のつながりを、再びつなぎなおしたりほぐしたりすることを丁寧にやっていきたいと考えています。

地域を一つの家族と捉え、家族団欒のみんなの居場所を作りたいという思いで活動がスタートしました。そのため、子どもだけではなくて誰でも来られる場所(多世代交流拠点)という意味で「家族食堂」と呼んでいます。

フードバンクを立ち上げたのは、近年課題となっているフードロス削減をしたいという思いからです。企業では賞味期限が近くて廃棄している食品がたくさんあると聞きます。それを受け入れ必要な方に届けることで地域支援にもなる。フードロス削減と地域支援と二つの課題が一気に解決する、持続可能な社会を創っていく上で大切な活動だと考えています。

こんな活動をしています

はまはっぴーの活動

  1. はまはっぴー家族食堂(こども・地域食堂)
    家族食堂は毎月1回から2回。孤立の防止、安心できる居場所、地域コミュニティの創生など、家族団欒をテーマに活動しています。
  2. フードバンクはまはっぴー(食品ロス削減)
    フードロス削減、食を通した支援、困窮支援を目的に、各企業や団体、個人の方々からの寄贈された食品を必要な方々に届けています。
  3. はまはっぴーの活動

  4. 専門家による相談支援活動(子育て・不登校など)
    はまはっぴーのスタッフ・会員には臨床心理士、公認心理師、教員、保護司、社会福祉士、看護師など専門家が多数在籍しています。子育てのこと、福祉のこと、健康のこと、心理のこと、様々な分野の専門家による相談支援を行っています。
  5. 子育て支援広場
    互いの悩みや苦労を共有したり、アドバイスをもらったりすることのできる憩いの場を開放しています。
団体からのメッセージ
ここは誰が来てもいい場所。ここに来たらほっとする、ここに来たら何とかなると思える場所にしていきたいと思います。みんなの居場所。ここで家族団欒を味わってほしいということが私たちの願いです。
私自身がいろいろな人に助けてもらいました。その恩返しという思いで、子どもたちを支援しています。その子どもたちが、大人になったときに次の子どもたちを支援していく。恩返しも大事だけど、一歩進んで「恩送り」。たすかった人が次の人をたすけていく。そのたすけあいの輪が次の世代につながっていってほしい。それが持続可能な社会ということにつながっていくと思います。

参加するには。。。

ボランティアで加わりたいときは、HPの問い合わせか、フェイスブックページなどから問い合わせをお願いします。

家族食堂やフードバンクなどは公式ラインでお知らせすることが多いです。こちらもHPで登録できます。

寄付や物品の受付も随時行っています。皆様からの温かな応援をお待ちしています。

こんな団体です。
活動分野
子どもの健全育成(子育て) 保健・医療・福祉(健康) 社会教育(生涯学習)
活動対象
一般 子ども
活動地域
市内全体
設立年
2018年
代表者名
平野 大心(ひらの だいしん)
連絡先
(電話)053-586-6492
(Eメール) info@hamahappy.com
(ブログ) https://hamahappy.com/
(2022年3月現在の情報です)

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自分らしさを創造し、幸せな人生をおくることができる社会の実現を目指す

株式会社コンテ


臨床心理学に基づいたカウンセリング。子どもの「見て、考えて、カラダで行動する」力を育て、のびのびとした発達・成長をサポート。


はじまりは。。。

困っている人を助けたいし、心理相談や発達相談をもっと身近にしたい。「困っているのだけれど聞いてくれる?」のように、身近なものに心理相談発達相談がなったらいいなと思って始めました。もともとは精神科病院で働いていました。その時、発達支援のことを学んで、支援方法を知らなくてはいけないなと感じ、発達支援相談センターに入ったんです。そこで、まだまだそんなに認知されていない、支援方法も広がっていないということが分かりました。公的なところより、柔軟にやっていきたいなと思います。困っている方の声「もっとこういうこと無いの?」「こうしてほしい」とかを拾っていきたい。その要請にこたえればいいなと思い、より柔軟対応ができる株式会社にしました。

支援方法は教科書に載っていることや自分の経験したことでアドバイスをするんですけど、それに当てはまらないこともある。不思議に思ってそこで視覚支援にたどり着きました。

やっぱり苦手を克服するという取り組みも必要なんではないかなと。伸びないかもしれないけど、苦手なところを知り、苦手をどうやって補うのかを考えるのは必要なことなのではないかと思います。だからやってみようと思いました。

こんな思いでやっています!

眼のトレーニングをして、苦手を知って「目の機能のこういうところができていないから、そこを育てましょうね」「目が動いていないからそういうことができないよね、だから眼を動かしましょうね」ということをやっています。目は筋肉でできているから、動かせるところは動かせるようにしましょうということです。

まだまだできることはたくさんあるのではないかなと思います。「言ってもだめだからと」「環境で調整しましょう」のように、援者があきらめちゃっていることもある。そういうのが悔しいところでもあります。こどもの可能性を信じて、まだまだできることはあると感じます。

課題をあたえてそれをこなすことの積み重ねで自信がついていくものだと思います。できなくてもサポートしてやってみようと。山をつくって、それを乗り越えない限り自信につながらないので。

でもそれは子どもにとって苦しいことなのですが、そこはユーモアをもって乗り越えさせようと思います。課題がすごく重要です。その子に合わせた課題を設定し、そこに笑いとユーモアで乗り越える。課題づくりは大変で、お金もかかる。時間と手間をかけて、その子にあった課題を作り出していきます。

こんな活動をしています

  1. カウンセリング「みんなの心理相談室cont-e」
    心についての悩みに、臨床心理学に基づいたカウンセリングを提供
  2. ビジョントレーニング「目とカラダの発達教室cont-e」
    子どもの「見て、考えて、カラダで行動する」力を育てる、”ビジョン・トレーニング”
    それぞれの認知&運動機能の特徴に応じたプログラムを提供
    cont-eの活動

    • グループトレーニング
      レッスン時間:50分
      対象年齢  :幼児、小学生、中学生、高校生
    • 個人トレーニング(プライベート・レッスン)
      レッスン時間:30分〜40分
      対象年齢  :幼児、小学生、中学生、高校生
  3. 職場のメンタルヘルス・サポート
    企業と契約を行い、従業員のメンタルヘルスのサポート実施

参加するには。。。

◎トレーニングを受ける
・グループトレーニング:子どもの課題・目的などに応じたクラスを提案し、希望される日時と調整します。
・個人トレーニング:希望されるレッスン時間の予約を事前にお願いします。
団体からのメッセージ
困難を抱えた子どもたちの大変さを汲み取って、その子どもたちに必要なものを届ける。子どもの発達をあきらめない!
こどもが主役の教室であることを伝えたいです。
困難を抱えた子どもたちをより理解するつながりや、身につけさせたいスキルを育てる専門性を高め提供していくことが使命だと思っています。
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉(健康) 社会教育(生涯学習)
子どもの健全育成(子育て)
活動対象
子ども、おとな
活動地域
浜松市など
設立年
2019年
代表者名
桐生 大輔(きりゅう だいすけ)
連絡先
(電話) 080-9113-2275 電話受付(月)〜(日)9:00〜21:00
(Eメール)ウェブサイトの「お問い合わせ」より
(ホームページ)https://cont-e.com/contact/
(2022年3月現在の情報です)


すべての子どもにより良い未来を

一般社団法人 みらいTALK


「子ども」「障がい」「防災」をキーワードとした3つのプロジェクトを事業の柱に、子どものより良い未来をつくります。


はじまりは。。。

子どもをめぐる様々な課題は、個別の専門分野だけでは解決できないと考え、子どもに関わる医師、保健師、臨床心理士、保育士、弁護士、ソーシャルワーカーなどの専門職が集まって、2009年に「子どものより良い未来創る会」として活動を始めました。2013年に「みらいTALK」に改称、2016年に一般社団法人となりました。

障がいのあるなしや家庭環境に関わらず、浜松市や近隣の地域のすべての子どもにとって、より良い未来、地域社会を築くことを目指して、子どもと家族、そこに関わる人々を「つなげる」「ささえる」「しらべる」「ひろげる」事業を展開しています。特に、生活困窮家庭の子どもの支援、福祉×防災に取り組んでいます。

こんな思いでやっています

生活困窮家庭の支援は、ある中学生の不登校の背景に貧困があったことがきっかけでした。高校進学の希望がありながらも諦めていた彼に、大学生を学習支援に派遣したことで、学習意欲が向上し、高校進学につなげることができましたが、他にも多くの子どもたちが同じような境遇に置かれていることに気づきました。

生活困窮家庭では、制服や学用品の購入や入学式に母が参列するためのスーツなども経済的負担が大きくのしかかります。給食に持参する米飯の準備が難しい家もあり、それゆえに不登校になるという面もあります。支援を始めてから、ひとり親、外国籍、ネグレクトなど、様々な家庭のままならない困難が見えてきました。

学習の支援だけでなく、勉強の後には栄養バランスのとれた食事を提供しています(2020年はお弁当を持ち帰ってもらう形で実施)。大学生ボランティアが一緒に食事をとることで、家庭的な環境で子どもたちの話をきく場にもなります。子どもの相談は親と食い違うことも多いので、子どもの声も直接聞くようにしています。学生が親身に関わることで、成績が上がらなくても勉強が好きになったという子もいて、子どもも親も変わっていきました。

問題の解決には、メンバーが所属する機関の業務の範囲を超えた、医療+福祉+教育の連携で一人一人の子どもが、楽しく、希望をもって生活できるようサポートできたらと考えています。

 私たちのSDGs
目標1:あらゆる場所のあらゆるかたちの貧困を終わらせる
ターゲット:1.2
目標2:飢餓を終わらせ、栄養を実現し、持続可能な農業を実現する
ターゲット:2.1
目標3:あらゆる年齢の全ての人の健康な生活を確保し、福祉を推進する
ターゲット:
目標4:全ての人への衡平な質の高い教育と生涯学習の機会を提供する
ターゲット:4.1
目標11:まちや人々が住んでいるところを、だれもが受け入れられ、安全で、災害に強く、持続可能な場所にする
ターゲット:11.5

こんな活動をしています

障がいの有無や家庭環境に関わらず、浜松市及び近隣の地域に住む全ての子どもにとってより良い未来、地域社会を築くことを目的として事業を行っています。

  1. 生活困窮家庭の子どもの学習支援
    1. 1) 学習支援:大学生ボランティアによる学習支援教室「Juice Class」と食事・食料を提供
    2. 2) レクリエーション:みかん狩りや大学構内でのイベントなど、社会体験の場を提供
    3. 3) 啓発活動:子どもの支援人材の質と量の向上をめざした講演会、研修会を開催
  2. 障がいと防災

    1. 1) 障がいをもつ子と家族のための防災サバイバルキャンプ:2013年から開催
      障がいをもつ子どもたちとその家族は、地域の防災訓練には参加しにくいため、避難所で一泊体験をするイベントを開催。避難所では具体的にどんな困難が生じるのか、家族や支援者が準備しておくべきことや避難所運営上の工夫など、みんなで体験して考えます。
      2020年からコロナ禍で体験型のキャンプができない中でも、当事者家族と支援者を招いてweb上で座談会を開催するなど活動を続けています。
    2. 2) 啓発活動:福祉避難所についての勉強会、講演会を開催


≪委託事業、補助金・助成金事業など≫

・ベネッセこども基金 2016、17、18年

・浜松市学習支援事業 2019、20、21年

参加するには。。。

・講演会、研修会に参加する
・ボランティアとして活動を支援する
こんな団体です
活動分野
福祉、社会教育、子どもの健全育成、まちづくり、防災
活動対象
こども 一般
活動地域
浜松市及び県西部
設立年
2013年4月(前身の団体は2009年5月)
会員構成
会員:約20名、ボランティア:約50名(学生、一般)
会費
会員 3000円/年
運営スタッフ
20名
代表者名
平野 浩一(ひらの こういち)
連絡先
(E-mail)info@miraitalk.net
(ホームページ)http://miraitalk.net
(ブログ)https://miraitalkhamamatsu.hamazo.tv/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/miraitalk/
(2021年2月現在現在の情報です)

一般社団法人ここみ


ここでみんなで育ちあい、学びあい、支えあい

一般社団法人ここみ


子どもたちの健やかな育ちをねがい、地域ぐるみの子育ち・親育ち・関係育ちを支援するための活動を行います。


はじまりは。。。

子育て支援の勉強会に参加した現役の子育てママたちが「子どもをみんなで育てる場」の必要性を実感し、2008年に任意団体「浜松の未来を育てる会」をたちあげ、0・1・2歳親子のための交流サロン「ここみひろば」をボランティアで月1回開催したのが始まりです。

その後、平成23年度に「浜松市子育て支援ひろば事業」を当時民間団体として唯一受託。以後、ひろば開催だけに留まらず、講習会や助成金事業などで子育て親子を支援し続け、事業を発展させるため2021年1月一般社団法人ここみを立ち上げました。

こんな思いでやっています

すべての子どもと親が孤立せず生き生きと心豊かに暮らせる社会をつくることを目指しています。そのために居場所と仲間に出会える場を作り、支えあうコミュニティを増やすことが私たちの役割だと考えています。

団体の柱である浜松市子育て支援ひろば事業においては、単なる親子が集まる場所の提供だけでなく、その場で培われる関係作りを大切にしています。環境にこだわり、居心地の良い空間から、仲間が生まれ、貴重な時間の共有ができています。子育て支援は妊娠中からが重要と考え、浜松市助産師会や産科病院とも連携しながら支援をつなげています。また父親支援も欠かせなくなっています。地域に根差した、子育ち、親育ち、関係育ちに力をいれています。

私たちのSDGs私たちのSDGs
Goal3の画像目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
ターゲット:3.2,3.4
Goal4の画像目標4:すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ターゲット:4.2,4.7
Goal5の画像目標5:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
ターゲット:5.1,5.4
Goal8の画像目標8:すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を推進する
ターゲット:8.5,8.8
Goal9の画像目標9:強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
ターゲット:9.1
Goal11の画像目標11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
ターゲット:11.7

Goal16の画像目標16:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に使用へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
ターゲット:16.2
Goal17の画像目標17:持続可能な開発に向けて実践手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
ターゲット:17.17

こんな活動をしています

1. 地域子育て支援拠点事業の運営
ここみの活動浜松市から「子育て支援ひろば」を受託し、3か所でひろばを展開しています。
妊娠中から概ね3歳未満の乳幼児と保護者がいつでも気軽に利用できる場所。みんなで一緒にお互いの子を見守りながら安心して子育てができる環境です。助産師とともにおこなう妊婦支援や、臨床心理士等による発達相談など専門家による講座も開催しています。

対象:主に妊婦、0歳から概ね3歳未満の乳幼児と保護者、祖父母の方
(参加無料、予約不要)

メニュー:プレパパママ教室、子育て相談、孫講座、多胎おしゃべり会、父親講座、多文化ひろば、出張ひろばなど

開催日時、場所などの詳しくは、下記のそれぞれのブログをご覧ください。

2. 子どもおよび子育てに関わる大人の居場所づくり事業
地域が子どもを育てるように大人が集うことをねらっています。
3. 子育てを支える人材の養成・研修事業
ここみの活動保護者向けの子どもの遊びや発達に関する学習会や、同じ地域の大人たちがつながって地域の子育て力や支援の質を高めるための子育て支援セミナー等を開催しています。子どもの遊びの環境設定の大切さや、子どもの発達に合わせたおもちゃの選び方、遊び方のアドバイスもおこないます。
これから広場を開きたい方や、開きたいけど悩んでいる方へ、ひろばの環境設定からおもちゃの選定、事務運営までのコンサルティングもおこないます。
子育てひろばスタッフ養成の研修のノウハウも提供します。

  • 子育て支援者養成講座
  • 講師派遣(学校、企業、保育園、こども館、協働センターなど)
4. 産前産後ケアサポート事業(ここみドゥーラ)
産前産後の切れ目のないサポートを展開しています。妊婦から産褥期を中心に、母親とその家族に寄り添い、家事や育児のサポートや子育て支援の情報を提供するここみドゥーラ事業も実施しています。
また、サポートをする人材育成のための養成講座も開催しています。
5. 子育てに関するイベント企画や運営・調査研究・情報提供・出版・サービス事業
子育てに関する課題や当事者の声を発信し、孤立した子育てをなくすための活動を行います。
6. 子育てに関する個人や団体への支援・コンサルティング事業
子育て支援の市民団体として培ったノウハウを次世代の支援者につないでいきます。
7. 社会から孤立しがちな当事者・支援する人の支えあい・学びあい事業
介護者、がんサバイバーなどの学ぶ場や集う場をつくります。
8. 多様な働き方、暮らし方を実現するための事務代行事業
子育て中、介護中、治療中など働く環境や時間に制限のある人も働き続けることができる仕組みづくりをおこないます。
9. インターネット等による通信販売及び情報提供サービス
10. 男女共同参画を啓発・推進する事業

<委託事業、補助金・助成金事業など>

子育て支援ひろば(浜松市委託)

はますくヘルパー(浜松市委託)

参加するには。。。

・ここみパートナー”として活動を支える
ここみの行うさまざまな活動に興味のある方、ボランティアに興味のある方、子育て中の親子・子育てを卒業された地域の方などを対象に、不定期で「ここみパートナー説明会」を開催しています。
子育て支援ひろばでの親と子の見守りと話し相手、日本の伝統文化『背守り刺繍』の会、ひろばの講座のサポートなど様々な場面で活躍されています。
ここみパートナー説明会(不定期開催)へ参加希望の方はこちらのメールまで。kokomi.volunteer@gmail.com
※ここみパートナー説明会希望と明記。開催日が決まりましたらご連絡いたします。
こんな団体です
活動分野
子育て、まちづくり、保健・福祉、男女共同参画ボランティア活動
活動対象
妊婦、0歳から概ね3歳未満の乳幼児と保護者、子育て支援者、地域住
活動地域
浜松市
設立年
2008年「浜松の未来を育てる会」設立、2021年1月「一般社団法人ここみ」設立
運営スタッフ
26名
代表者名
大村 美智代(おおむら みちよ)
連絡先
(住所)〒430-0928 浜松市中央区板屋町692
(電話)070-1616-7424
(Eメール)npa.kokomi@gmail.com
(ホームページ)https://npa-kokomi.jimdofree.com/
(ブログ)
 ここみ広場:https://kokomihiroba.hamazo.tv/
 ここみのおうち:https://kokominoouti.hamazo.tv/
 ここみの森:https://kokominomori.hamazo.tv/
 ここみドゥーラ:https://doula.hamazo.tv/
 ここみ学びLabo: https://kosodachikankyo.hamazo.tv/
(FB)「一般社団法人ここみ」
(twitter)https://twitter.com/kokomi_hiroba
(line) @kokomi LineのQRコード
(2021年3月現在の情報です)

ファブラボ浜松の写真


ものづくりの技術と機器をシェアする市民の工房

ファブラボ浜松 Take-Space


デジタル工作機械をはじめ、市民が機器や技術を使えるプラットフォームをつくることで、自由で創造的な技術の発展を促進します。


はじまりは。。。

米国発祥の「ファブラボ」は、地域のものづくり工房の世界的なネットワークで、人々にデジタル工作機器を利用する機会を提供することで、個人による発明を可能にするものです。2011年にサンフランシスコ、ボストン、デトロイト、ニューヨークを訪れ、機器やデータなどをシェアすることで、機材や十分な資金のない人たちが集まって面白いものを作っている活動を見てきました。

リーマンショック後、製造業の下請けからの脱却を目指し、発明品や開発品、実用品を形にできる場所を浜松に作って個人ベースのモノづくりを支援したい!と2012年にTake-Spaceを立ち上げました。2021年現在、日本では全国に20数か所のファブラボがあります。

こんな思いでやっています

ものづくりの技術は、人類の共有財産と考えています。特許を取って稼ぐ従来のやり方は理にかなっていますが、知財を独占することで健全な成長が妨げられる面もあります。技術をオープンにして恩恵を皆で享受するという考え方はヒッピーカルチャーにも通じており、技術やものづくりのノウハウを公開して共有して発展させることで、よりワクワクした未来を作っていけると思っています。

3Dプリンターでは銃も作れてしまうことが話題になりましたが、禁止するのではなく、同時にセキュリティや倫理を学び、国際的な著作権ルールの普及もはかっていく方向に、世の中は流れていこうとしています。

最近は「コミュニティバイオ」といってバイオ技術を公開する動きもあります。遺伝子組み換えのような先端技術を大企業だけのものにするのでなく、より多くの市民が知ってアクセスできるようにすることで、科学技術を健全な形で社会に組み込んでいけるのではないかと考えます。

例えば新型コロナの対策では、台湾の医科大学のファブラボで公開したデータを使って、浜松の障害者作業所と協働してフェイスシールドを多数作りました。国境を越えて3Dデータをシェアすることで、非常時に不足した医療用品をつくって普及させることが可能になったのです。

2020年11月には、タイのアーティストと「遠隔アーティスト・イン・レジデンス」でデータや映像をやりとりしながら、浜松でものづくりを行うイベントを開催しました。浜松には行政の支援を受けたコワーキングスペースもできました。Take-Spaceでもより面白いもの、エッジの立ったものを楽しんでいきたいです。

私たちのSDGs
目標9:災害に強いインフラをつくり、みんなが参加できる持続可能な産業化を進め、新しい技術を生み出しやすくする
ターゲット9-5:2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。
ターゲット9-b:産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。

こんな活動をしています

1.ものづくりの工具の提供

デジタル工作機械ではレーザーカッター、木を切り出す大型CNCルーター、3Dデータを出力する3Dプリンターほか、A4サイズ程度のものを加工できる設備を揃えています。その他にも、木工や金属加工、電子工作に使う道具など各種工作機器があり、頭の中のアイデアを形にすることができます。
これらを使うには会員登録が必要ですが、毎週木曜18:00~21:00の「オープンデイ」では非会員も有料で機器を使ったり、無料見学することができます。
2.普及活動
1)ものづくり講習:市内の小学校での出前授業などを実施
2)ワークショップ:市内協働センターで電子工作ワークショップなどを実施
3)ファブラボの技術を活用した業務効率化などの講座を、中小の事業所向けに開催
3.国際協力
途上国にファブラボをつくって人材を育成することで、現地のニーズに応じたものづくりを促進することができます。Take-Spaceではルワンダ、ブータン、インドネシアのファブラボのサポートや研修受け入れを行っています。

参加するには。。。

・会員になって工房を利用する
・オープンデイに工房を使ってみる(有料)、見学する(無料)
・イベントに参加する
こんな団体です。
活動分野
福祉、社会教育、文化・芸術の振興、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、国際協力、情報化社会の発展、経済活動活性化、職業能力開発
活動対象
一般
活動地域
浜松市
設立年
2012年
会員
約25名
会費
機器利用メンバー:1ヶ月 2500円 
他にもサポートメンバー、スポンサーの枠があります。
代表者名
竹村 真人(たけむら まさと)
連絡先
(住所)〒432-8067 浜松市中央区西鴨江町3645
(Eメール)takespacehamamatsu@gmail.com
(ホームページ)http://www.take-space.com/
(Facebook)https://www.facebook.com/takespace
(Twitter)https://twitter.com/TakeSpaceHM
(2021年2月現在の情報です)

浜松子ども劇場の写真


親と子が一緒になって、楽しく育ち合いませんか?

浜松子ども劇場


心動く体験をたくさん重ね、豊かな子ども時代を過ごしてほしいと願い、活動をしています。


子ども劇場は、生の舞台芸術を観ることで、子どもたちの豊かな感情を育んでいこうと1966年福岡で生まれ、全国各地に広がりました。

はじまりは。。。

浜松子ども劇場は、1973年に子ども劇場の中で77番目に発足しました。テレビが子どもの遊びや生活に入り込み始めたことを危惧した当時の親たちが「映像ではなく直接演劇を観ることで得る感動を子どもに知ってほしい」と、声をあげたことがきっかけです。

こんな思いでやっています

生の舞台を通じて「体全部で刺激を受けること」「心から感情を動かすこと」「劇中人物と一緒に疑似体験すること」などを大切にして欲しいと思っています。ゴソゴソと体を動かすことも子どもの素直な心の表れと思い、無理にじっとさせたり、「しーっ!」と静かにさせようとすることはしません。

また、子ども劇場では、観劇はしますがお客様にはなりません。演目を決めることから後片付けまで、受け身ではなく個々が主体になって行います。子どもたちも受付係や挨拶係 昼食係などの役割を受け持ちます。そのためか会の活動はいつでも、言葉では表せないほどの元気で自由な雰囲気にあふれ、親子それぞれにとって、一緒に楽しめる貴重で有意義なひとときになっています。

こんな活動をしています

1.舞台観劇関連活動(例会活動)

1年間に4回ほどの舞台の観劇をします。作品を選び決めること、作品を観る前後に興味を深める活動を行うこと、舞台準備や後片付け、劇団の人との交流などを、大人だけでなく子どもたちも一緒に行います。
2.多様な人々の社会参加支援

サークル(同じ年頃の子どもをもつ3~5家族で活動しているグループのこと)や学年別、時には全体で、子どもたちの「やってみたい!」を実現する活動をしています。例えば、家や公園で集まって遊んだり、畑をしたり、「餅つき」「キャンプ」「焼き芋会」などを行います。親同士でおしゃべり会をする時もあります。
詳しくは、ブログをご覧ください。
(事務局開局日)
毎週火・金曜日 月末土曜日
(事務局開局時間)
10:00~14:00
  • 祝日、例会日とその翌日はお休みです。

参加するには。。。

・会員になる
詳細は連絡先にお問い合わせください。
いつでも入会募集中です。
団体からのメッセージ

会費を出しあい運営している非営利団体です。基本的に、行政や企業などからの補助金や寄付はありません。舞台鑑賞にかかる公演料、役者の宿泊費や交通費なども会費から捻出しています。大変な時もありますが、「会の子どもを、会にいる親たちみんなで、見守り育てよう」と、子どもの居場所づくりにもなっているこの活動を、どの家庭も笑顔で楽しみながら行っています。親子3世代にわたって会員になってくださる家族や「子どもの時に入っていたから、子どもにも入って欲しくて」と入会されるお父さんやお母さんもいます。浜松から近隣へ引っ越しても「続けたい」と通ってきてくれる家族もあります。コロナで思う様に活動ができなくなってからも、退会された家族がいないのが自慢です。

子どもたちと一緒に育ち合うことを大切に!新しい笑顔を待っています。

こんな団体です。
活動分野
福祉、子どもの健全育成、社会教育
活動対象
子ども、その保護者
活動地域
浜松市及び近隣地域
設立年
1973年12月
会員
81名(低学年部35名 高学年部46名)
会費
入会金:200円
会費:1500円/月 (3歳未満は無料)
 お子さんが18歳未満の場合、親子で入会してください。
会報
運営スタッフ
12人
代表者名
波多野 千湖(はたの ちひろ)
連絡先
(住所)〒433-8122 浜松市中央区上島1-9-30
(電話&FAX)053-473-5880
(Eメール)hamakodomogekijo@gmail.com
(ブログ)http://hamamatsukodomogekijo.hamazo.tv/
(Facebook)https://www.facebook.com/hamamatsukodomogekijo/
(2021年1月現在の情報です)

サークルまなびあいの写真


つまずいたってリカバーできる!

サークルまなびあい・無料塾


生徒の皆さんの参加は無料、講師も完全ボランティアの学習支援をしています。


子どもたちの学習のつまずきを解消して、「わかった!」を増やし自信をもってほしい、という思いで活動しています。

はじまりは。。。

苦手な単元や科目がそのままになり、勉強が嫌いになってしまう子どもの存在が気になっていました。「個々の状況に寄り添って、勉強をサポートしたい!」「学ぶことの楽しさを知って欲しい」そんな想いをもった数人が声を上げ、2014年にスタートしました。

こんな思いでやっています

講師は、中学校や高等学校の元教員、塾の講師、退職した会社員等様々です。

「家では勉強が出来ない」「どうやって勉強したらいいか手をつけられない」等、個々のつまずきの原因に、寄り添い、やる気のタイミングを大切にしながらサポートすることを心がけています。

塾を続ける中で、不登校や人間関係が得意でない子どもが、だんだん変わっていく姿に、手応えを感じることが多々あります。また、自分で勉強できるのに居場所として来てくれる子どももおり、塾をする意味をつくづく感じています。

会場費等の費用が必要な時もありますが、無料塾の考え方に共感して頂ける方や卒業時に保護者の方から頂くご寄付により運営しています。

こんな活動をしています

中学生から高校生を対象に、無料で、月2回、学習会を開催しています。

(日時)
第2土曜日、第4日曜日 14時~16時30分
(場所)
生活協同組合ユーコープ 浜松市中央区小豆餅3丁目2-34
〈臨時:労働会館 浜松市中区上島3-33-6〉
(教科)
国語、数学、理科、社会、英語

  • 教科書、問題集、参考書等は各自で用意し、わからない箇所をメインに指導を行うスタイルです。参加最初は1対1を基本とし、個々によって指導スタイルを変更しています。

参加するには。。。

・ボランティアをする(講師をする)
募集中です。詳細は電話でお問い合わせください。
・利用する(入塾する)
まずは電話でご連絡ください。
団体からのメッセージ

コロナ禍で会場や勉強指導への対応方法等課題がでましたが、ひとつひとつクリアし開催しています。希望する生徒さんの声が絶えることはなく、受入れ人数を増やせるように、講師募集中です。

こんな団体です。
活動分野
福祉、子どもの健全育成、社会教育
活動対象
子ども、一般
活動地域
浜松市全域
設立年
2014年
運営スタッフ
3名
代表者名
鹿野 善健(かの よしたけ)
連絡先
(電話)090-2920-7082(吉川)
(2020年9月現在の情報です)

みんなの桃の里の写真


子ども達の為に地域ができることを形にしたい

みんなの桃の里・
 ふれあい子ども食堂もも


ボランティアスタッフが食事づくりや配膳を行い、子どもとその家族が、地域とふれあい、笑顔になれる場所であることを心がけています。


子ども食堂がある地域が、昔からハナモモが多く「桃の里」と言われていたことから、『ふれあい子ども食堂もも』と名付けました。

はじまりは。。。

可美地区社会福祉協議会の高齢者の支援を考える集まりがあり、高齢者と地域が触れ合う場所づくりを考えていたメンバーに、家庭の問題(子どもの個食や食事の不摂生、隠れ貧困など)の改善のため子ども食堂を提案するメンバーが加わり、「一緒にしよう」と始まりました。

こんな思いでやっています

「旬を感じる」こと、「手作りの温かい食事を味わう」ことが少なくなっている気がします。『ふれあい子ども食堂もも』では、旬の野菜を出来るだけ使い、手をかけ時間をかけた料理を提供できるようにしています。

食堂で誰かと一緒に食事をし、たわいもない言葉を交わしながら、「楽しんで食べる」「味わって食べる」ことを経験してもらうことで、子どもや保護者に笑顔が生まれ、家庭の雰囲気がよくなってくれるようにと思っています。

初めこそ、可美地域の家族ばかりでしたが、口コミで広がり、今では浜松市全域から来てくれています。この食堂で顔なじみになったことで、子育ての相談ができる親同士のコミュニティも生まれています。せっかく繋がったご縁を途切れさせない様に、活動を続けていきたいと思っています。

こんな活動をしています

子ども食堂の運営

(開催日)
第3土曜日
(時間)
17時~20時(入れ替え3部制)
(場所)
小規模多機能居宅介護つどいの家たんぽぽ内 浜松市中央区高塚町1824‐2
(対象)
子どもとその家族
(料金)
子ども(幼児、小学生、中学生):100円 大人(高校生以上):300円

  • 完全予約
  • 入れ替え制
<<助成金事業、寄付など>>
  • 可美地区社会福祉協議会
  • 浜松市社会福祉協議会
  • 静岡県社会福祉協議会
  • ふれあい基金助成事業
  • 共感してくださった企業
  • 地域のかた  など

参加するには。。。

・サービスを利用する
予約制です。まずは電話でご連絡ください。
・ボランティアで参加する
詳細は電話でお問い合わせください。
団体からのメッセージ

コロナ禍前は時間内いつ来てもOKにしていましたが、現在は入れ替え制にし、1時間に2~3家族、1日最大9家族までにしています。また、個別にアレルギー献立を作る対応が難しい為、食堂を利用する際に事前にアレルギーの相談をしてもらい、「可能なかぎり対応」とさせてもらっています。

親戚のおばさんのごとく、マナーを注意したり、きれいに食べたと誉めることもあります。お手伝いをお願いすることもあります。食を通じてふれあいを感じて欲しいので、声掛けはたくさんするように心がけています。

こんな団体です。
活動分野
福祉、子どもの健全育成、社会教育
活動対象
子ども、その保護者
活動地域
浜松市全域
設立年
2017年9月
運営スタッフ
7名
代表者名
太田 智子(おおた ともこ)、鵜飼 愛子(うかい あいこ)
連絡先
(電話)090-3850-2992(太田)
(FAX)053-448-3777(太田)
(2020年11月現在の情報です)

中ノ町げんき食堂の写真


地域のこどもは地域で守りはぐくむ

中ノ町げんき食堂


一緒に食事をとることで、地域の人々のふれあう機会をつくることを目標に活動しています。


はじまりは。。。

中ノ町=中野町は、長く住んでいる人と新しく住みだした人が混在する地域です。その為、「世代が違う人同士、なかなか繋がりがないな」という印象を持っていました。昔のように年齢が違う子ども同士で遊ぶ経験をさせたい、孤独になりがちな若いお父さんお母さんのサポートできる場を作りたい、色々な人が関わり合うことで地域が活性化してほしい、と様々な想いに共感した人が集まり、食堂を開くことになりました。

こんな思いでやっています

自治会、中ノ町社協、中ノ町小学校、中ノ町を考える会の協力を得て活動しています。メンバーのひとりが営業している食堂を活動場所にし、調理もお願いしています。7~8人のボランティアが配膳し一緒に食べることで、≪食≫をツールに、子ども同士、子どもと大人の繋がり作りを励んでいます。食後には、静岡大学、静岡文化芸術大学等に通っている留学生と交流する時間を作り、子どもに異文化を実感してもらう一方、留学生へのサポートのきっかけ作り、さらに、将来中ノ町にシェアハウスが出来た際に、この地域に住んでもらいたいという夢を持っています。コロナ禍前には、地域の高齢者に先生になってもらい将棋や折り紙やお手玉等を行っていました。また、学習の習慣を身に付けたい子どもには会場の2Fを使い学習支援も行っていました。子ども達の地域の想い出のなかに、信じられる大人の存在が、1人でも多くなるよう活動をしたいと思っています。

こんな活動をしています

ひとり300円で、月2回、こども食堂として開催しています。

(開催日・時間)
第2、第4金曜日 18:00~20:00
(会場)
食処 楓
(住所)
浜松市中央区中野町853
(問い合わせ)
053-422-3300(食処 楓 10:00~14:00)
(対象)
小学生と保護者 *子どものみ参加も可能
(定員)
現在は15名 (コロナ以前は30名)

  • 食事と、その後のイベントに参加できる人を受け入れています。
  • イベントの内容は毎回違います。
  • 一人遊びのおもちゃ(電子ゲームなど)の持ち込みは禁止しています。
  • 事前にご連絡をお願いいたします。
  • 子どものみの参加も可能ですが、送迎は必ず保護者が行ってください。

参加するには。。。

・サービスを利用する
予約制です。まずは電話でご連絡ください。
・ボランティアをする
詳細は電話でお問い合わせください。
団体からのメッセージ
コロナ禍でお休みもしましたが、多くの声に支えられ、再開しました。アルコール消毒は勿論のこと、調理は料理人だけ、配膳も大人のみが行う為、衛生管理は万全です。「子ども食堂=問題家庭の子どもが行くところ」と、周囲が思い込み、来てくれる子どもや保護者にレッテルが貼られることが無いよう、学校にも協力を仰ぎながらチラシや広報活動に工夫をしながら取り組んでいます。
『地域で子どもを育てる』を合言葉に活動していますが、いずれは、中ノ町の子どもや保護者の方の活動の拠点になりたいと思っています。
こんな団体です。
活動分野
福祉、子どもの健全育成、社会教育
活動対象
子ども、一般
活動地域
原則として浜松市中央区中野町
設立年
2018年6月
代表者名
磯部 幸子(いそべ さちこ)
連絡先
(電話)053-422-3300(食処 楓 10:00~14:00)
(2020年10月現在の情報です)

TeToTe


今ある物を次に生かし、町にうるおいを!

NPO法人 TeToTe


学校の制服・用品のリユースを行っています。

リユースを通じた人と人との新たなコミュニケーションの輪が広がる事、さらに、先輩より後輩に譲り渡すという文化が地域全体に広まるような活動を目指しています。

はじまりは。。。

平成28年1月、高校同窓会の連合会の会合で、「制服が購入できないために入学式に出席しない子がいたので校長が慌てて用立てした」とのお話を聞いたことが、活動をする動機でした。

こんな思いでやっています

貧困家庭の子供は、周りの友達の暮らしぶりに違和感を持ち、惨めな気持ちをあじわうことがあります。これにより「なんで自分だけが」「自分には価値がない」などネガティブな感情を抱え、自分に自信が持てないことから孤立しがちになり、将来までその影響が及ぶケースもあります。今あるものを次に生かす。リユースはそのままの形でいかせるので、環境にも優しく地球温暖化抑制にも役に立ちます。不用品と思ってそのまま捨てている物が誰かの必要品かもしれません。
「制服がないので入学式に出席できない」というような緊急ケースは減少していますが、合格発表の時期には多くの問合せがあります。また、制服のサイズアウトや使用頻度が低い体操服や学校用品等の問合せは1年を通じてあり、需要を強く感じています。地域全体に広まるような活動をしていきたいと思います。

こんな活動をしています

TeToTeの活動
TeToTeの活動

制服・用品のリユースを行っています。

  • 学校、PTA、地域への協力依頼
  • 中学校、小学校の卒業時、高等学校の入学時に広報活動
  • 用品受取り、引き渡し(随時)
  • ◇収集した制服等は、クリーニング済みの状態で学校別に保管しています。破れほつれ、汚れのひどいものは回収対象外としています。
  • ◇引き渡し時には、『在校生、新入生と証明出来るもの(生徒手帳、入学証明書(コピー可))』の提示をしてもらい本人確認をします。引き渡す制服の状態によりますが、クリーニング代と保管料をいただく場合があります。

利用・参加するには。。。

利用したい
活動時間内に、ご連絡ください。
ボランティアをしたい
電話、メール等でご連絡ください。
団体からのメッセージ
認知度がまだ低く、保管スペースや整理・管理する人材の不足、寄付と需要の種類のアンバランスさ等課題はありますが、改善を目指し、ボランティアの募集、受入れ等を考えています。必要なものが手に入った時の親御さんのほっとした顔、お子さんの心から嬉しそうな笑顔が見られることを励みに、活動しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、子どもの健全育成、社会教育、まちづくり、環境
活動対象
子ども、一般
活動地域
静岡県西部
設立年
平成28年9月20日
会員構成
10名
会費
運営スタッフ
1名
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
古代 恵美子(ふるよ えみこ)
連絡先
(住所)〒432-8058 浜松市中央区新橋町851-3
(TEL/FAX)053-596-9291
(活動時間)16:30〜21:00
(E-mail)info@npo-tetote.net
(ホームページ)http://npo-tetote.net/
(2020年6月現在の情報です)