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棚田の稲刈り


里山の恵みを、潤いある里づくりに生かす

里山元気もりもり隊


集落を包み込む里山の自然環境の保全と活用を図り、自然の恵みを潤いのある里づくりに生かしています。


はじまりは 。。。

稲刈り引佐町の田畑地区には数多くの棚田跡が存在し、そのほとんどが昭和30~40年代の高度成長期に耕作放棄された棚田でした。「ある時、木漏れ日の中で、累々と積み上げられた棚田の石組を見たときにね。感動したんですよ。地域の宝物に見えた。」それがきっかけとなり、地域の絆の証である棚田を復元し助け合いの気持ちを追体験しようと有志が集まって発足しました。

こんな思いでやっています

棚田の復元

棚田の田植え

最初はジャングルのような場所だったので、生い茂った雑木を伐採し草を刈り払うところからでした。
活動資金も、おもちをついては販売して稼ぎ、作業自体もみんな手弁当で行いました。2年目からは北区のがんばる地域応援事業の助成金なども活用し、徐々に作業道具やいのしし除けの電気柵などをそろえ、5年がかりで復元した棚田は32枚、25アールにもなりました。
現在は、田植えや稲刈りなど人手が必要な作業の際には市内全域から人が集まり、活動は少しずつ広がりをみせています。
地域の絆
「すごい傾斜のある場所にもね、大きな石を組んで棚田は作られている。水と土のあるところは全部田んぼにしようという、昔の人の気持ちに感動したの。こんな大きな石は一人では無理、やっぱり隣近所で助け合って、田んぼという財産をつくっていったんじゃないかってね。」という言葉通り、昔の人がどうやって棚田をつくっていったのかを想像しながらみんなで作業をする。それが人のつながりをつくる。そんな思いで、楽しみながら活動にとりくんでいます。
地域の資源を磨き上げる
棚田の周辺には2億5千万年前の地底を見学できる竜ヶ岩洞があります。竜ヶ岩洞は故 戸田貞雄氏を中心に採石場跡地をなんとか生かせないかと、地域の資源を磨きあげた結果、多くの人が訪れる観光資源になりました。他にも地域には、パノラマが見渡せる風光明媚な竜ヶ石山をはじめとする自然資源、人々が暮らしてきた歴史を物語る、炭焼き窯や棚田の跡地などの文化資源があります。
これまでも地元の方々の努力で、林道にあじさいを植え整備する、ハイキングコースを設置する、環境への負担を減らすバイオトイレを設置するなど、それらの資源は磨かれてきました。「地域の資源を磨き上げ、エコミュージアム化する。」事務局長である小野寺さんはそんな構想も描いています。

こんな活動をしています

里山環境を守り、里山に学ぶ
棚田をはじめとする里山の景観を保全することで地域のつながりをつくっています。
地域間交流・世代間交流
浜松市北区南部に位置する、初生町自治会の方々との交流ハイキングを毎年行っています。
地域のお祭りへの出店
地域のお祭りなど、様々なイベントに出店しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 北区地域力向上事業
2009年度 北区がんばる地域応援事業 など

参加するには 。。。

活動に参加する
活動に興味・関心のある方の参加をお待ちしています。田植え、稲刈り、草刈りなどなどいつでも募集中です。
やれる人がやる
棚田は一つ一つが小さいため大きな機械は使えません。特に田植えや、稲刈りの際には沢山の人手が必要になります。他にも田起こし、代かき、草取り、脱穀、冬場の草刈りなどの様々な仕事があります。会では、あえて組織的な活動日はあまりつくらず、「やれる人がやる」というスタンスのもと、それぞれがやれる範囲で作業を行っています。そうすることが継続した活動につながり、地域の中にも参加者が増えてきています。
団体からのメッセージ
とにかくここは恵み豊かです。きれいな水が湧き、竜ヶ石山という山を抱え景観もいいです。
活動も継続してやっていくことで社会にも認められ、遊びだけじゃない真剣な気持ちが、だんだんと皆出てきました。いつでも参加してくれる方を募集しています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、森林里山、食・農林水産
活動対象
一般
活動地域
浜松市北区内
設立年
2007年
会員構成
100名(一度でも参加してくれた方は会員です。)
会費
なし
運営スタッフ
8名
代表者名
戸田 達也(とだ たつや)
連絡先
(住所)〒431-2221 浜松市浜名区引佐町田畑193 竜ヶ岩洞内
(電話)053-543-0108
(FAX)053-543-0573
(Eメール)onodera@doukutu.co.jp
(ホームページ)http://www.doukutu.co.jp/satoyama-genki.html
(2017年3月現在の情報です)

写真


子どもたちの生き生きとした放課後を

NPO法人 子どもの放課後


浜松市に数少ない民営の学童保育で、働く親のニーズと子どもの安全を第一に考えた学童保育を目指しています。


はじまりは。。。

保育園に子どもを通わせている親たちが、子どもが小学校にあがった時にカギっ子にしたくないという思いで、親たちが自ら学童保育を始めました。始めた当時は親が指導員を務めたり、自分たちで何とかしなければという思いで始まりました。

こんな思いでやっています

保護者が学童保育の運営に携わり、働く親のニーズにあった学童保育の運営サポートをしています。土曜日や長期休暇中も朝から夕方までオープンしたり、親の仕事が終わるまで預かったりしています。市の放課後児童会では小学校3年生までが対象ですが、4~6年生も引き続き通えるようにしています。

親にとっては、仕事を持っていても子育てをしやすい環境を整え、子どもにとっても、放課後の安全と充実のために、厳しい財政状況ながらも自主運営で学童をやっています。

なんで「しまうまクラブ」なの?
主に上島と曳馬地区の子どもたちが通う学童なので、「しま」と「うま」を取って「しまうま」になりました。子どもたちが歌詞を考えた「しまうまクラブの歌」もあって、イベントの時などに歌っています。

こんな活動をしています

1.学童保育の運営(2012年4月より休所します)
学童保育所「しまうまクラブ」(第二種社会福祉事業)の運営サポートをしています。

対象児童
小学校1~6年生、障害のある子どもは高校3年生まで
開所時間
通常 下校時~18時半、土曜日 8時~18時半
長期休業期間 8時~18時半(早朝:7時半~)
振替日(運動会等) 8時~18時半
時間外保育 18時半以降

お誕生日会、田植え、キャンプ、稲刈り、バザー、餅つき大会などの行事も開催しています。

2.広報事業
広報紙を発行したり、ブログで学童保育の様子を伝えています。
学童で育った子どもたち
しまうまクラブで育った子どもたちには、けんかも遊びも含めて、ずっと一緒に過ごす仲間たちで、卒業後もずっといい関係を保っています。昔ながらの遊びや身体をつかった遊び、異年齢の仲間や周りの大人とのいろいろな体験を通して、人との関係づくりやコミュニケーションがうまくできるようになっていきます。人をまとめるようなリーダー的存在になる子どもが多いです。

参加するには。。。

ボランティアをする

会員になる

寄付する

■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成
活動対象
子ども(小学校1~6年生)、障害のある子ども(小学校1年生~高校3年生)
活動地域
浜松市中区
設立年
1978年(2006年2月法人化)
会員構成
30名 20代~60代
会費
個人正会員 3,000円/年、しまうまクラブ通所児の親の場合 1,200円/年
運営スタッフ
非常勤 5名
総事業支出額
提出なし('22年度)
3,500円('21年度)
3,500円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
野島 宏幸(のじま ひろゆき)
連絡先
(住所)〒 433-8122 浜松市中央区上島七丁目4番14-305号ナイスパークステイツ上島
(電話&FAX)053-475-4588
(Eメール)nojiyan@tokai.or.jp
(ホームページ)http://www.jca.apc.org/~nojiyanj/simauma1.html
(ブログ)http://shimauma.hamazo.tv/
(2012年1月現在の情報です)

こどもをタバコから守る会の写真


受動喫煙のない社会を

こどもをタバコから守る会


タバコの有害性をわかってもらい、受動喫煙を防止するための活動をしています。


はじまりは。。。

タバコによる健康被害は大きな問題ですが、日本では具体的な情報についてははあまり知られていません。必要な情報が出ていないままに、タバコ病で死亡したり、子どもに影響がでたりしています。また、結果として医療費を圧迫している現実があります。

本当のことを伝えることで、特に受動喫煙による健康被害を防止したいと、同じ「志」の人が集まって会を立ち上げました。

こんな想いでやっています

日本では、喫煙・受動喫煙の有害性か告知されていません。衝撃的な画像や警告が印刷されたパッケージのタバコが販売されている諸外国に比べ、おしゃれな感じや高級感のある我が国のタバコ。この違いの影響力の大きさを訴えます。喫煙外来も標榜している立場で、健康被害を訴える言葉には専門的な知識とデータに基づく説得力があります。

さらに、現在販売されているタバコには、アフリカで低賃金の小児労働により栽培されている葉タバコも含まれていること、子どもでも購入できる可能性のあるゆるい販売方法など、社会的な諸問題も多方面にわたります。

国際的にはタバコ規制の流れがありますが、日本はまだ消極的です。その現状で全国に先駆けて制定された神奈川県の「受動喫煙防止条例」。浜松でも、同様の条例が制定されることを大きな目標としています。日本に先駆けて「こども育成条例」に取り組んだ自治体なので、相応しい取り組みを期待します。

お祭りが禁煙に?!
浜松市西区雄踏町宇布見に「息神社(おきじんじゃ)」があります。705年創建とされる古社。毎年10月に収穫を祝う例祭があり、屋台と大太鼓が繰り出して大勢の人が集まります。その神社で喫煙を禁ずる「定」が掲げられました。しっかりと地域住民に呼びかけることで、喫煙への誘惑は規制されています。80%以上が非喫煙者のために、「祭典禁煙化」を実現したのでした。露天商も協力する無煙環境は、日本中に誇れるイベントになっています。まさに地域住民総出で「誘惑の場」を「啓発の機会」にすることができました。

こんな活動をしています

市民公開講座の開催
市民を対象に広く、受動喫煙の現状を伝え、知ってもらう研究会や講演会を開催しています。
啓発・提言活動
国、県、地方公共団体、教育機関、企業など他関係団体への働きかけを行っています。
協力支援体制づくり

こどもをタバコから守る会の写真

医療機関、保健所、その他の関連業種と協力して活動を広げています。
駅前禁煙啓発パレード

参加するには・・・

会員になる

市民講座に参加する

こんな団体です。
活動分野
保健・医療、社会教育
活動対象
市民全体
活動地域
静岡県全域~近隣自治体
設立年
2001年
コアスタッフ
25名
会員
200名程度
代表者
代表:加藤 一晴(かとう かずはる)、副代表:塚本 勝博(つかもと かつひろ)
連絡先
(住所)〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見7987-11 加藤医院内
(電話)053-592-1059
(FAX)053-592-1187
(Eメール)kazuharu@jeans.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.geocities.jp/kodomo20012011/
(ブログ)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kodomo20012011/
(2017年3月現在の情報です)

レスキューネット


悩む子どもと親をサポートしたい

子ども育ちレスキューネット


いじめ、不登校、障がい、LGBT、虐待、非行など、「こまった」「どうしたらいいの?」・・・問題解決のために取り組んでいます。


はじまりは。。。

2006年8月より社会問題として大きく報道されたいじめ自殺の問題をきっかけに子ども達に起きている様々な問題に対して学校も親も子も共に考え、問題解決に向けて取り組んでいくことが必要であると再認識しました。そこで親と子どもの寄り添いながら、それぞれの解決に向けて取り組むために2007年9月に設立しました。

こんな思いでやっています

私たちは市民、市民グループ、NPO法人、議員などが繋がり、ネットワークを広げ子どもへの対応に関する親の悩みや戸惑い・不安に寄り添い、問題を共有し、解決に向けての取り組みに協力してきました。その中で、学校も親も子も共に考え、問題解決に取り組むことが必要と気付きました。

公的機関と市民団体、市民がそれぞれの機能やノウハウを最大限に生かし、協力しあうことによって、子どもと親をサポートできると思っています。

こんな活動をしています

1.子どもと親のための相談・支援
いじめ、不登校、障がい、LGBT、非行、虐待、問題行動など、困った、どうしたらいいの?に直面するこどもや親に寄り添い、解決に向けて活動しています。電話相談は4人の相談者から選べます。(詳しくは団体サイトをご覧ください)
Eメールはchildrescunet@outlook.jpまで。料金はかかりません。ただし、出張の場合、実費負担。
2.不登校生のための進学相談会
2009年から、毎年7月から12月にかけて、年4回開催しています。
3.定例会
不定期に実施
4.子どもと子育て、教育に関する学習会・講座の開催
5.子どもが育つ環境に関する調査・研究事業
6.子どもや子育ちについての政策提案
団体からのメッセージ
社会で支える子育て・子ども育ち支援について、政策や支援体制が推進されていますが、子どもに起きている問題に、適切な対応が行われていなかったり、救済されていない現状は変わらずにあります。
子どもの問題に直面した親は、誰にも相談できずに悩んで、不安や心配を増大させていることが少なくありません。子どもを取り巻く環境は、ますます厳しい中で、精神的に追い込まれている親と子どもが増えています。
子どもに問題が起きてからの対症療法には、限界があり、学校、家庭、地域が共に現状を把握し、経験から学ぶなど、防止や早期対応できる取組についても、考えていきたいと思います。
こんな団体です
活動分野
子育て、社会教育
活動対象
保護者 子ども(特に年齢制限はなし)
活動地域
静岡県西部
設立年
2007年
会員構成
正会員 25人、賛助会員5人
会費
正会員 3,000円、賛助会員 1,000円
運営スタッフ
4人
代表者名
大山 浩司(おおやま ひろし)
連絡先
(住所)〒430-0835 浜松市中央区遠州浜3-32-4(服部)
(電話)090-3936-5840
(Eメール)childrescunet@outlook.jp
(ホームページ)http://childrescuenet.hamazo.tv/
(2024年1月現在の情報です)

こねくとはぁとロゴ


笑顔を求める人たちへ

学生ボランティアネットワーク
こねくとはぁと


浜松市を中心とした大学、短大、専門学校の学生を対象に、ボランティア情報を配信し、ボランティア活動への参加の支援を行っています。


はじまりは。。。

浜松特別支援学校に通う子どもたちのためのサマースクール実行委員会のメンバーたちが、他にも何かできることはないかと考え、学園祭体験ツアーを始めました。さらに、どういうニーズがあるのか探していったところ、「ボランティア情報を集めて配信したら、事業所さんは喜ぶよね。」という声を聞き、現在の活動が始まりました。

こんな思いでやっています

常にニーズに目を向け、自分たちの団体の目的意義を考えながら活動しています。学生の団体なので、メンバーの移り変わりもありますが、どんな依頼にも柔軟な対応をしています。

また、自分たちの企画する交流会でのボランティア同士の交流も大切にしています。

こんな活動をしています

1.ボランティア情報の配信
ボランティアを必要とする依頼者から募集の情報を受け取り、登録している学生に情報を配信しています。参加希望者をとりまとめ依頼者に報告します。ボランティアの種類は、託児、遠足などの季節行事、環境清掃、災害支援など多岐にわたります。
2.交流会開催
ボランティア同士の交流を深めるために、年に2回交流会を開催しています。
3.勉強会や講習会への参加
ボランティアリーダー養成講座や、子育て支援者の養成講座など、さまざまなボランティアに必要な知識や技術を身につける勉強会に参加しています。
さまざまな大学、短大、専門学校からの学生が集まっています!
静岡県西部のさまざまな大学、短大、専門学校の学生が集まって活動しています。
専門分野もそれぞれで、工学部、教育学部、経済学部など、多様な視点を持ったメンバーが集まって、お互いに知識を借りながら、活動に活かしています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
赤い羽根共同募金(2011年)

参加するには。。。

ボランティア登録し、参加したいボランティアに参加する。(学生)

運営スタッフになる。(学生)

学生ボランティアを依頼する。(事業所等)

団体からのメッセージ
ボランティアをしたい学生さん、ボランティアを求めている事業者さん大募集!!
お気軽にご連絡ください。c_heart21@hotmail.com
こんな団体です
活動分野
福祉、子育て、清掃、災害支援、食、活動支援
活動地域
静岡県西部
活動対象
障害のある人、子ども、一般
設立年
2000年
会員構成
登録学生 300名
運営スタッフ
20名
代表者名
杉保 友崇(すぎほ ともたか)
連絡先
(住所) 〒435-0013 浜松市東区天竜川町137-4
(Eメール) c_heart21@hotmail.com
(ホームページ) http://c-heart21.6.ql.bz/index.shtml
(2012年1月現在の情報です)

こどもアートスタジオプロジェクト


ワークショップの可能性

こどもアートスタジオプロジェクト


子どもと芸術をつなげるワークショップを開催しています。


はじまりは。。。

「こどもたちが芸術に自然に触れられ、感性を育める場をつくりたい。」という思いを持っていた代表の青木あきこさんが、コミュニティアーティストであるホシノマサハルさんと出会ったことで活動が始まりました。「アートが全てを覆う」という考えのもと、子どもたちが自分の表現を見つけ、自分の意見を主張できるよう、ワークショップ形式にこだわって活動しています。

こんな思いでやっています

「子どもが育つ環境をつくるため大人の好奇心を刺激する」ことが必要と考え、大人や社会に向けたワークショップも開催しています。その根底には、「大人と子どもを分け隔てない」という思いがあります。大人と子どもの垣根を取り除いた人間と社会との関わり方を考えています。「アートが社会を変えられるか?」という大きなテーマに取り組んでいます。

なぜワークショップなのか
こどもアートスタジオプロジェクトでは、常に連続ワークショップの可能性を追い続けています。ワークショップは、最初から最終形を想定できないから難しいですが、日常の生活でもそうあるべきだという提案も含まれています。なので、スタッフとの打合せもすべてワークショップです。そうして新しい人、違う考えや立場の人が「共に行うこと」で生まれる何か新しいものの可能性を追い求めているのです。

こんな活動をしています。

1.子どもと芸術をつなげる連続ワークショップ「こどもアートスタジオ」開催

こどもアートスタジオ

「つくる、えがく、きく、はしる、とぶ、きる、かなでる、さけぶ、こわす、またつくる。うたう、よむ、かく…ゆめをみる」ということばから生まれたワークショップです。年12回、様々なテーマや素材を使って、子どもたちが自由に芸術と触れることができる場をつくっています。
2011年度は鴨江別館にて開催。「ロープロープ」(長いロープ ひもをつくって、それで遊んだり描いたり、ロープをよく見ます)、「音楽百貨店」(たくさんの国のたくさんの音楽と出会います)、「ふわふわ 山・樹・青い空 人形」(ふわふわするものなどを使ってアイディアを繰り返しだし、制作していきます)など、ゆるくつながりを持ったテーマのもと開催しています。
2.大人や社会に向けた公共性や意識の形成を目的とした「こどもアートスタジオプロジェクト」開催

こどもアートスタジオプロジェクト

子どもがアートに触れられる環境を整えるために、大人や社会に向けてのプロジェクトとしてのワークショップを開催しています。これまで、「トーキングカフェ 地域の文化力の創り方」、「アート系ファシリテーター養成講座」、「旅する絵本カーニバル」など、人や場所のネットワークをつくっていくようなワークショップを開催しています。子どもも参加することができます。
 
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 2007~11年度 子どもゆめ基金助成事業
    「こどもアートスタジオ」フォーラム「こどもとアート」「まちをつくるin 鴨江別館」など
  • 2007~08年 花王・コミニティーミュージアム・プログラム助成
    浜松文芸館との「ことばプロジェクト」活動
  • 2007~09年 浜松市文化振興財団委託等
    「旅する絵本カーニバル」
  • 2009年 第24回国民文化祭しずおか09 創造支援工房助成事業
    「海のこどもと山のこどもの朗読会」
  • 2010年度 浜松市文化振興財団助成事業
    「子どものためのアート系ワークショッププログラム開発」
  • 2011年度 浜松市文化振興財団委託事業
    「造形あそびワークショップ2 おしゃべりな楽器たち」など

参加するには。。。

各種ワークショップに参加する
詳細はホームページをご参照ください。
団体からのメッセージ
こどもも大人もアーツに触れる体験で自由なセンスとイマジネーションを持つ人へ。
そんな人達が増えたら地域が住みやすく、面白いまちになると信じています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、芸術文化
活動地域
浜松市
活動対象
子ども、青少年、一般
設立年
2006年
会員構成
なし
運営スタッフ
2名、ボランティアスタッフ 10名
代表者名
青木 あきこ(あおき あきこ)
連絡先
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬5-23-56-1
(電話)090-6646-7338
(FAX)053-473-3358
(Eメール)art_studio_project@yahoo.co.jp
(ホームページ)http://www.kodomo-asp.com/
(2012年1月現在の情報です)

りらねっと


次世代在宅介護をネットワークで支援する

NPO法人 
浜松介護サポートりらねっと


「ゆとりが持てる自宅介護」のために、介護する家族と介護を受ける人の両当事者を支援しています。


はじまりは。。。

医療機関内でケアマネージャーの仕事に携わっていた代表は、介護をしている方のための交流の場が欲しいと依頼を受け、「介護者支援 リラの会」を設立し、介護に係わる方々の勉強会・交流会の場の提供をしてきました。活動で得たネットワークを活かし、組織から独立した事業として継続したサービスを提供していくために、介護支援事業をはじめました。

広く多様なネットワーク
2011年2月に行われた設立披露会には、市長をはじめ医師、福祉関係者、民生委員など100名の方々が思いに賛同して集まりました。もちろん、その中には介護者の方々も来てくれていました。

こんな思いでやっています

家族会12月

最適なサービスの提供
介護に関わるサービスは、本人、家族の状態に合わせて提案する形をとっています。専門性をもった人々のネットワークの中で、本人や家族が求められる最適なサービスを提供するために、組織の中ではなく、独立した事業所としてNPOを立ち上げました。
ゆとりのある介護生活
介護保険制度ができて10年が経ち、介護をしていることは徐々に社会の中でオープンになりつつあります。介護をしていることを隠すのではなく、制度を正しく知って、きちんと利用してほしい。介護する家族も介護を受ける人も、だれもがゆとりを持った生活ができる社会になっていくよう、介護保険ではまかなえない部分のサービスの提供など、専門性とネットワークを活かしながら活動していきます。
家族介護者が集まる集いの会
家族介護者の皆が集まる、集いの会を毎月開催しています。現在は介護者だけでなく、専門をもった介護関係者も一緒に集まる会となっており、介護者が仲間同士で話ができ、またその場で専門的なアドバイスを受けることができます。皆で食事をしたり、介護の講座を受けたりと楽しい一時を過ごしています。

こんな活動をしています

1.家族介護者支援事業

会議の様子

定期的に家族介護者が集まる会を開催しています。
2.居宅介護支援事業
介護保険制度のケアマネージャーとして、本人や家族に合った介護プランの作成を行います。
3.生活支援サービス事業
介護保険ではまかなえないサポート、特に専門性を活かした派遣を今後行っていく予定です。
4.介護・福祉に係わる情報発信事業
制度を多くの方に知ってもらうための情報をネットワークで発信していきます。
次世代在宅介護を支えるネットワーク会議
医療・介護・福祉等の専門職や大学関係者、一般企業などが集まって、「ご自宅で介護をするために必要な情報を発信するため」の話し合いを毎月1回行なっています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2010年度 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA) 社会企業インキュベーション事業 第1期
2010年度 静岡県西部地区ボランティア・NPOパレット助成
2010年度 静岡県社会福祉協議会 社会福祉事業復興のための助成

参加するには。。。

サービスを受ける
中区、東区、浜北区(一部地域除く)にて在宅介護サービスを提供させていただいています。
(事務所受付時間 8:30~17:30 日曜祝日休み)
薬剤師による薬に関する相談事業も行っています。
定期的に家族介護者の会も開催しています。
団体からのメッセージ
ゆとりのある介護を続けるには、介護を受けるご本人だけでなく、介護をするご家族も心身ともに元気なことが大切です。ご自宅での介護が必要になったら、「りらねっと」に是非ご相談くださいね。
「りらねっと」とは、リラックスネットワークの略です。専門職のネットワークでサポートさせていただきます。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)
活動対象
高齢者、一般
活動地域
浜松市中区、東区、浜北区(一部地域除く)
設立年
2009年4月(2011年2月法人化)
会員構成
正会員 17名、賛助会員 5名
会費
個人 正会員 2,000円/年 入会金 10,000円、賛助会員 2,000円/口
団体 正会員 10,000円/年 入会金 50,000円、賛助会員 5,000円/口
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
20,376,333円('21年度)
21,008,239円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
村松 眞美(むらまつ まみ)
連絡先
(住所)〒431-3105 浜松市中央区笠井新田町970
(電話)053-545-7389
(FAX)053-545-7395
(Eメール)liras@key.ocn.ne.jp
(2017年4月現在の情報です)

きたっこ


生活に密着した女性の目線で地域社会をつなぐ

北区女性団体連絡協議会
(きたっこ)


北区の女性団体などがネットワークを活かして、地域で暮らしやすいまちづくりを目指します。


食事会

はじまりは。。。

 浜松市が政令指定都市となった2007年、旧引佐郡(細江・引佐・三ヶ日)と旧浜松市の一部三方原・都田・地区が一つとなり、「北区」行政区が誕生しました。
 それぞれ地域性があり、北区の一体感はなかなか難しい面がありました。そこで立ちあがったのが女性たちでした。“女性の目線で住みやすい町づくりをしよう”と、北区協議会の女性8名が行動を起こしました。
 第1に、北区内の女性団体に声をかけ(この指とまれ方式)、参加費無料、やる気があればすべて受け入れでスタートをしました。北区内の44女性団体が手を挙げてくださり、活力ある大きな女性団体となりました。
 第2に、行政・北区協議会・まちづくり協議会・自治会連合会等との連携をすることが、北区の問題・課題・解決につながる重要な道筋と感じ、努力をしてきました。
 第3に、自分たちで、活動できる予算を確保する事に努めました。
 10年経過した現在、参加費無料が功をなし、33の女性団体のネットワークが強固になり、連絡会を開催し“きたっこフェア”を開催し区民との交流を図っています。

こんな思いでやっています

文化の違う地域がいっしょになってできた北区ですが、まず一体感を醸成して、くらしやすいまちづくりが一番の目標です。交流会や研修会などの学びの場で、連携、協働、合意形成、ネットワーク構築、経済的自立といったキーワードが挙げられています。生活に根差した女性の視点で、男性を巻き込みながら、地域から情報発信していきたいと考えています。

生きた声を拾って提言へ
区内の市民活動団体に対してアンケート調査やワークショップを実施し、その結果を踏まえて、「活動拠点管理運営に関する提言書」を市長あてに提出しました。そして、北区市民活動拠点として自治センターのスペースが生まれたという実績があります。

講演

こんな活動をしています

 活動は、区民(子ども・若者・高齢者)との交流、災害対策強化、他団体との共催、三遠南信交流(広域に学ぶ)を主流に展開したいと考えています。

1.情報交換交流会
年に2回、それぞれの地域の物産品を持ち寄っての料理交流や販売、ワークショップ、体験発表会やシンポジウムなど、毎回テーマを決めて、互いに知り合いつながる情報交換と交流をしています。

直虎グッズ

2.情報提供・広報活動
 ◎「北区まちネット通信」の発行 年3回 1回は会員向対象、2回は北区民回覧
 ◎竜ヶ岩洞(アンテナショップ)・国民宿舎奥浜名湖の直虎グッズ販売
  田園空間「直虎SHOP」販売
女性の力はすごい
北区Deまつりは、行政が企画したものですが、第1回目は人が集まらないということで応援の要請が来ました。きたっこが結集して、ステージイベントや出店テントを盛り上げてまつりを成功させました。これで、きたっこの知名度も評価もあがりました。女性たちはやるときはやります。
3.研修活動
会員の資質向上のための研修会を行っています。
4.自主交流活動
環境啓発活動や他団体との交流活動を行っています。
5.まちづくりへの参加
まちづくりのためのアンケート実施やフォーラム参加、知事公聴会出席など、意見交換の場に積極的に参加しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2011年、2012年 浜松市ユニバーサル社会・男女共同参画推進課委託パートナーシップ事業
  情報交換交流会、機関紙の発行、講演会など
2010年-2012年 浜松市北区地域力向上事業
  きたっこ内のネットワークの構築、研修会、機関紙の発行など

参加するには。。。

イベントに行く
「北区Deまつり」を中心とした、きたっこ主催のイベントへの参加者を募集しています。
会員になる
メンバーの一員として、一緒に活動してみたい団体・人を募集しています。
協働する
きたっこと一緒に何かやりたい!という協働相手を待っています。
団体からのメッセージ
きたっこの活動の原点は、生活に根ざした女性の視点で、地域住民を巻き込みながら、「北区に住んでいて良かった」と思っていただくような、まちづくりを目指しています。そして、キーワードを連携・協働・合意形成の3本柱として、会員相互の資質の向上を目指した活動をしています。
こんな団体です
活動分野
まちづくり、男女共同参画、経済活動、食・農林、活動支援、観光、市民協働のまちづくり
活動地域
浜松市市内
活動対象
一般
設立年
2007年8月
会員構成
38女性団体
会費
なし
運営スタッフ
20名
役員:会長・副会長・事務局長・会計・広報部長・地域資源部長
代表者名
長田 育子(おさだ いくこ)
連絡先
(住所)〒431-1305 浜松市浜名区細江町気賀10071
(電話・FAX)053-525-1169
(Eメール)kiga_osada@ybb.ne.jp
(公共施設)浜松市北区自治センター3F 市民協働スペース
(2017年5月現在の情報です)

活動している少女


障害のある子どもたちに豊かな放課後を

NPO法人 すかい
(旧:障害児支援ルームくじらぐも)


障害のある子どもたちと親たちのための居場所づくりをしています。



障害のある子どもたちに対して、放課後ケア、余暇活動支援等の生活支援に関する事業を行い、障害のある子どもたちの豊かな生活の保障および家族の豊かな生活の保障と、保護者の就労支援をめざし活動しています。

はじまりは。。。

「親が自分の生き方を選択するなかで、障害児をもったからといって自分の仕事をあきらめなければならないのか。」悩みをもった障害児の親たちが集まって、気軽に子どもを預けられる場所をつくろうと、学校の体育館や図書館を借りて活動が始まりました。
2013年3月に法人名を「障害児支援ルームくじらぐも」から「すかい」に変更しました。

こんな思いでやっています

お楽しみ会障害児は家に戻ると友だちの所へ自力ではいけないことが多く、家にひきこもりがちの子もいます。子どもたちにとっては放課後や長期休業中の居場所として、親たちにとっては用事があるときや、仕事を続けていくための預け先として、気軽にみんなで助け合える場所でありたいと思っています。

いろんな利用の仕方があっていい
障害の程度にもよりますが、家に置いたままというのはその子にとっても良くないし、多動のお子さんのお母さんは目が離せないので、トイレにもなかなか行けません。でも、映画をみたいから預ける。美容院に行きたいから預ける。そういうことでもいいのではないでしょうか。
以前は障害児の母が人に子どもをあずけるのは恥という時代もありました。誰も排除されない社会づくりを願って、現在は少しずつですが制度も整いつつあります。

こんな活動をしています

1.浜松市日中一時支援事業
放課後や長期休業中に障害のある子どもたちをお預かりしています。長期休業中はおやつづくり、食事づくり、工作、手芸、お散歩、ボランティアの絵本の読み聞かせなどのプログラムを組んでいます。
活動時間(応相談) 放課後 下校から18:00まで(延長もあり)
土曜日、長期休業中 8:30~18:00
2.余暇活動・保護者会活動

遠足

お楽しみ会、秋の親子遠足、クリスマス会など皆で楽しめる活動や保護者の交流活動を行っています。

  • フリーマーケットへの出店
  • イベントへ出店(西部特別支援学校PTA夏祭り、細江町ふれあい広場、子羊学園わかぎまつりなど)

参加するには。。。

イベントに参加する
各種イベントに参加しています。是非遊びに来て下さい。
サービスを受ける
サービス提供を受けたい方は、直接お問い合わせ下さい。
運営に携わる
職員の募集に関しては不定期で行っています。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
団体からのメッセージ
法律が変わり、くじらぐもも変化が求められています。施設の形は変わっても、くじらぐもが大切にしている『のんびり・まったり・皆が集える場所』は変えることなく進んでいきます。一度覗きに来てはいかがでしょうか!
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、男女共同参画、子ども健全育成(子育て)
活動対象
障害のある小・中・高校生と、その家族
活動地域
浜松市内
設立年
2002年10月(2006年2月法人化)
会員構成
正会員 47名(利用者を含む)
会費
正会員 1,000円/年、入会金 5,000円
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 10名
総事業支出額
30,006,828円('22年度)
26,799,981円('21年度)
26,673,016円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
森 幹彦(もり みきひこ)
連絡先
(住所)〒 433-8112 浜松市中央区初生町352-5
(電話)053-438-1878
(FAX)053-438-1878
(Eメール)kujiragumo@cy.tnc.ne.jp
(URL)https://skykujiragumo.jimdofree.com/
(2012年1月現在の情報です)

そば畑


みんなで、いっしょに、がんばらまいかね。

NPO法人 がんばらまいか佐久間


天竜の山間地にある佐久間町で、豊かで安心して暮らすことのできる、新しいまちづくりを行っています。


佐久間町の住民が一致団結して厳しい自然条件に立ち向かい、地域の振興と相互扶助の精神に基づき、元気で明るく活力に満ちた、住みよいまちづくりを推進していくため、まちづくり全般に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

美しく豊かな自然と古い歴史文化に恵まれた佐久間町も、2005年7月の市町合併に伴い「浜松市」となりました。これまで町がやっていた行政サービスの低下が予想される中、自分たちでできることは自分たちでやっていこうと、住民総参加型のNPOを立ち上げました。

こんな思いでやっています

生きがいを感じる組織
佐久間町は互いに支えあうやさしさと、まちづくりへのあふれる情熱により、これまで発展してきました。この貴重な財産と先人の教えを受け継ぎ、住民自治を基本に自らの手で住みよい「佐久間」をつくっています。自治会とも協力しあいながら、NPOはNPOの領域として、コミュニティ維持の中心となるような共助組織として活動しています。義務感ではなく、関わると楽しい、生きがいを感じる組織を目指しています。
NPOタクシー事業
NPOタクシー町内にはバスも通っていますが、中山間地は坂道が多く、高齢者には不便な事もありました。そのため、公共交通の空白地域を補う目的で、「過疎地有償運送事業」として2007年8月からNPOタクシーの運行を始めました。運行時間は月~金曜日の7時~16時、町内全域をカバーする地域の足として、今日も山々を走り回っています。
委員会活動
佐久間町は人口5000人弱、65歳以上の高齢化率も50%を超える地域です。だからこそ、本来の「自治」の基本に立ち戻り、みんなで助け合いながら活動をしていくために、事業の運営は活動委員会ごとに行われています。まるで小さな役場のように、活動委員会が主体性を持って活動することで、行政サービスが行き届かないところを補い、民間サービス事業者のすき間をうめるような活動をしています。
そばの里「佐久間」そば刈取り
北遠の冬の風物詩ともなった、1月下旬に開催する「佐久間新そばまつり」を核に、通年的に佐久間に足を運んでもらうために、そばづくりパートナー制度を2010年度から始めました。初年度は市外からの参加者も含め、個人、家族、友達同士など8組34名の参加がありました。8月の種まきに始まって、草取り、収穫、脱穀、製粉、そば打ちとすべての工程を体験することができます。そばの後にはじゃがいもなどの野菜を栽培するので、1年中楽しみがあります。
また、NPOが運営するお店「いどばた」があり、そちらでも手打ちそばを味わうことができます。

NPOのお店「いどばた」
場所:浜松市天竜区佐久間町中部93 駐車場2台
電話:053-965-0141 営業時間:11:00~14:00 定休日:火

こんな活動をしています

1.総務委員会
NPO本体の運営やNPOタクシー事業の運営を行っています。
2.保健・福祉活動委員会
敬老会の実施や健康に関する講座の開催などを行っています。
3.地域おこし活動委員会
「佐久間新そばまつり」の開催、そばづくり活動の主体を担っています。
4.文化・スポーツ・社会教育活動委員会
成人式や、佐久間駅伝大会でのサポートなどを行っています。
5.環境づくり活動委員会
環境美化意識を高める「環境美化大作戦」を定期的に行っています。また、2006年3月に184種類1018本の木を植えた「ふるさとの森」にて、毎年春に育樹作業・交流会を環境団体やガールスカウト、高校生、地域の方々と共に行っています。
6.女性活動委員会
そばの栽培、ブルーベリーの里の管理、NPOのお店「いどばた」の運営もしています。年1回の女性の集いも開催しています。
7.世代間交流活動委員会
子どもたちと地域が交流できるワイワイ講座を開催しています・郷土料理講座、キャンプに登山にスキーと内容は盛りだくさんです。
8.交流居住モデル事業検討委員会
空き家を活用し、実際に佐久間町に住むことを体験できるお試し住宅の運営、そばづくりパートナー制度の運営などを行っています。
9.広報委員会
広報誌の発行(年3回)を行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
歴史と民話の郷会館管理業務委託事業・文化振興事業、スポーツ施設点検
NPOタクシー事業に浜松市より助成金を受けています。
2007~2009年度 交流居住モデル事業定住・交流居住の斡旋、農林業体験プログラムの実施
2011年度 浜松市制100周年記念事業「100夢プロジェクト」に参加
テーマ「そばの白花(ひゃっか)と浦川歌舞伎を観るかい!」
敬老会、佐久間新そばまつり

参加するには。。。

サービスを受ける
ぜひNPOのお店「いどばた」にお越しください。そばづくりパートナー制度への参加もお待ちしています。
イベントに行く
毎年1月下旬に、北遠の冬の風物詩ともなった「佐久間新そばまつり」を開催しています。
会員になる
佐久間町に定住し、会員となって活動に参加しませんか。
団体からのメッセージ
福祉の充実した山間の町です。病院「佐久間病院」、特別養護老人ホーム「さくまの里」が隣接し、JR飯田線が走る、高齢者の居住には向いている環境にあります。年齢・性別・家族・単身等は問いません。居住してNPO活動に参加していただける方なら大歓迎です。移住のお手伝いを行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、社会教育(生涯学習)、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、地域安全、子ども健全育成、食・農林水産
活動対象
すべての佐久間町民
活動地域
浜松市天竜区佐久間町
設立年
2005年6月
会員構成
正会員 48名、活動会員 734名、賛助会員 2,221名
会費
すべての会員 1,200円/年(各世帯ごと)
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 6名
総事業支出額
提出なし('22年度)
29,636,342円('21年度)
32,192,608円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大見 芳
連絡先
(住所)〒431-3901 浜松市天竜区佐久間429-1
(TEL&FAX)053-965-1100
(Eメール)npo-sakuma@image.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.npo-sakuma.net
(2017年1月現在の情報です)