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どんぐり


ドングリから地球を考える

NPO法人 ドングリプラネット


ドングリを通じた環境教育を子どもたちと一緒に行っています。

市民のみなさんに対して、環境教育や植樹活動等の事業を行うことで、地球温暖化やエネルギー問題、食糧問題などの対策に取り組む地域づくりに貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

代表は以前より、子どもたちの生き物や科学に対する心を育む教育活動に関っていました。そのなかでも、特に食糧やエネルギーについて考えるきっかけを、子どもたちと一緒につくっていきたいとの思いから、NPO法人を立ち上げました。

こんな思いでやっています

日本や世界が抱えている食料やエネルギーなどの問題を解決するために、今は大事な時期です。子どもの時から生きた環境教育の機会をもってもらうために、小学校や中学校にてドングリの植樹をしています。

日本には古くは縄文時代からのシイ、カシ、ブナなどのドングリを食べる文化があり、植樹をきっかけとして、子どもたちの生物を愛する心や食料問題を考えるきっかけになればと活動しています。今後も大学などの機関と協力しながら、子どもたちの体験プログラムを作っていく予定です。

食用としてのどんぐり
韓国では、ドングリから採取したデンプンを、ういろう状にして古くから食用にしてきました。最近では健康食品として見直され、一般的にも市場に流通しています。日本でも食糧難時代によく利用されたのみならず、米の栽培困難な東北山村などの地域では、大正期あたりまで主食格の食品として重要でした。

こんな活動をしています

1.小中学校での理科教育
市内の小中学校で、ドングリを通じて食糧・エネルギー問題を子どもたちと考える講座を開催しています。浜松付属中学校では、2年計画で植樹活動を実施します。苗木の寄付等を行いました。
2.大学などの機関との連携
静岡大学と共に、子供たちへのエネルギー教育の一環である、有機物からバイオエタノールの抽出実験(ジャガイモ、野ブドウ、ドングリ等で)プログラムを作成しています。

参加するには。。。

寄付をする
寄付を通じたご協力をお待ちしています。
団体からのメッセージ
子どもたちの生き物に対する心を育むため毎年行われる「国際生物学オリンピック」を社会に広めるために、広報活動をおこなっています。生物が好きな皆さん是非参加してみませんか。詳しくはホームページで検索してみてください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化、森林里山、子ども健全育成、科学技術の振興、食・農林水産
活動対象
子ども(小学生・中学生)、一般
活動地域
浜松市内
設立年
2011年4月
会員構成
正会員 30名
会費
正会員 200円/年、賛助会員 200円/年、入会金 1,000円
運営スタッフ
非常勤 1名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
提出なし('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
浅沼 紀(あさぬま はじめ)
連絡先
(住所)〒432-8018 浜松市中央区蜆塚1-19-12
(電話)053-454-5001
(FAX) 053-454-5001
(Eメール)jimmyd756@gmail.com
(2012年1月現在の情報です)

プールの中の子どもたち


水(アクア)は生命の源、みんなで心と身体を成長させよう!

NPO法人 NPOアクア


子どもや障害のある人を対象に、水泳教室や福祉や環境に関するイベントを行っています。



 水泳やその他の様々なスポーツ活動で、子どもや障害のある人がどんどん自分の出来ることに挑戦してほしい、スポーツに限らず福祉や環境などの活動にも興味を持って活動を広げていって欲しいという思いでさまざまな活動をしています。

はじまりは。。。

スイミングスクールで教えていた代表が、もっと一人一人の子どものペースに合わせた指導がしたいという思いから1991年水泳教室を始めました。それぞれの子どもの出来ることから先にのばしてあげるという指導をしています。
また、障害のある人も水の中では自由に動けるのではないかと考え、2006年NPO法人化し、障害のある人向けのクラスも作りました。

こんな思いでやっています

水泳教室その2水泳教室では、少人数で愛情をかけて接することによって、より一層上達するという思いのもと指導しています。
また、NPOアクアに参加すると、スポーツだけでなく、福祉や環境について体験する機会を持てます。自分も社会に参加している、貢献しているという意識を少しでも持ってほしいと考えています。
親とのコミュニケーションも大事にしていて、イベントは親子で参加するものがほとんどです。

こんな活動をしています

1.水泳教室
火曜日 浜松市総合水泳場<トビオ> 1)17:00-18:00  2)18:00-19:00
水曜日 可美プール 1)17:00-17:50  2)18:00-18:50
金曜日 可美プール 1)18:00-18:50
土曜日 湖西アメニティプール 1)09:00-09:50  2)10:00-10:50
ひまわりクラス(障害のある人)
土曜日 湖西アメニティプール 1)10:00~10:50  2)11:00~11:50
2.体育教室
火曜日 湖西市立新居幼稚園遊戯室
1)15:10~16:10  2)16:20~17:20  3)17:30~18:30
3.イベント開催
年に6、7回程度、在籍メンバー向けに、普通救命講習、環境学習、手話体験、親子スケート体験、アクアまつり、親子スキー体験等を行っています。浜松の他のNPO法人の協力を得て開催しているイベントもあります。

参加するには。。。

会員になる

教室に通う(詳細はお問い合わせください)

水泳教室その1団体からのメッセージ
障害者の水泳指導は法人化してから始めました。親とのコミュニケーションを大切にし、子供の特性に合った指導を心がけています。メンバーのほとんどは健常者なので、障害への理解が深まるような交流やイベントを行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
スポーツ、子どもの健全育成、福祉、環境
活動対象
幼児、子ども、障害のある人
活動地域
静岡県西部
設立年
1991年(2006年3月法人化)
会員構成
190名
会費
正会員 個人 1,000円/年、入会金 1,000円
賛助会員 個人 5,000円/年、団体 10,000円/年、入会金 いずれも1,000円
*教室に通う場合は、別途かかります。
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 19名
総事業支出額
8,627,612円('22年度)
8,881,217円('21年度)
10,363,833円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
堀内 ひろみ(ほりうち ひろみ)
連絡先
(住所)〒431-0211 浜松市中央区舞阪町舞阪27
(電話)090-5112-9488
(FAX)053-592-2077
(Eメール)hori-27@amber.plala.or.jp
(ホームページ)http://www10.plala.or.jp/npo-aqua/
(2021年2月現在の情報です)

そば畑


みんなで、いっしょに、がんばらまいかね。

NPO法人 がんばらまいか佐久間


天竜の山間地にある佐久間町で、豊かで安心して暮らすことのできる、新しいまちづくりを行っています。


佐久間町の住民が一致団結して厳しい自然条件に立ち向かい、地域の振興と相互扶助の精神に基づき、元気で明るく活力に満ちた、住みよいまちづくりを推進していくため、まちづくり全般に関する事業を行っています。

はじまりは。。。

美しく豊かな自然と古い歴史文化に恵まれた佐久間町も、2005年7月の市町合併に伴い「浜松市」となりました。これまで町がやっていた行政サービスの低下が予想される中、自分たちでできることは自分たちでやっていこうと、住民総参加型のNPOを立ち上げました。

こんな思いでやっています

生きがいを感じる組織
佐久間町は互いに支えあうやさしさと、まちづくりへのあふれる情熱により、これまで発展してきました。この貴重な財産と先人の教えを受け継ぎ、住民自治を基本に自らの手で住みよい「佐久間」をつくっています。自治会とも協力しあいながら、NPOはNPOの領域として、コミュニティ維持の中心となるような共助組織として活動しています。義務感ではなく、関わると楽しい、生きがいを感じる組織を目指しています。
NPOタクシー事業
NPOタクシー町内にはバスも通っていますが、中山間地は坂道が多く、高齢者には不便な事もありました。そのため、公共交通の空白地域を補う目的で、「過疎地有償運送事業」として2007年8月からNPOタクシーの運行を始めました。運行時間は月~金曜日の7時~16時、町内全域をカバーする地域の足として、今日も山々を走り回っています。
委員会活動
佐久間町は人口5000人弱、65歳以上の高齢化率も50%を超える地域です。だからこそ、本来の「自治」の基本に立ち戻り、みんなで助け合いながら活動をしていくために、事業の運営は活動委員会ごとに行われています。まるで小さな役場のように、活動委員会が主体性を持って活動することで、行政サービスが行き届かないところを補い、民間サービス事業者のすき間をうめるような活動をしています。
そばの里「佐久間」そば刈取り
北遠の冬の風物詩ともなった、1月下旬に開催する「佐久間新そばまつり」を核に、通年的に佐久間に足を運んでもらうために、そばづくりパートナー制度を2010年度から始めました。初年度は市外からの参加者も含め、個人、家族、友達同士など8組34名の参加がありました。8月の種まきに始まって、草取り、収穫、脱穀、製粉、そば打ちとすべての工程を体験することができます。そばの後にはじゃがいもなどの野菜を栽培するので、1年中楽しみがあります。
また、NPOが運営するお店「いどばた」があり、そちらでも手打ちそばを味わうことができます。

NPOのお店「いどばた」
場所:浜松市天竜区佐久間町中部93 駐車場2台
電話:053-965-0141 営業時間:11:00~14:00 定休日:火

こんな活動をしています

1.総務委員会
NPO本体の運営やNPOタクシー事業の運営を行っています。
2.保健・福祉活動委員会
敬老会の実施や健康に関する講座の開催などを行っています。
3.地域おこし活動委員会
「佐久間新そばまつり」の開催、そばづくり活動の主体を担っています。
4.文化・スポーツ・社会教育活動委員会
成人式や、佐久間駅伝大会でのサポートなどを行っています。
5.環境づくり活動委員会
環境美化意識を高める「環境美化大作戦」を定期的に行っています。また、2006年3月に184種類1018本の木を植えた「ふるさとの森」にて、毎年春に育樹作業・交流会を環境団体やガールスカウト、高校生、地域の方々と共に行っています。
6.女性活動委員会
そばの栽培、ブルーベリーの里の管理、NPOのお店「いどばた」の運営もしています。年1回の女性の集いも開催しています。
7.世代間交流活動委員会
子どもたちと地域が交流できるワイワイ講座を開催しています・郷土料理講座、キャンプに登山にスキーと内容は盛りだくさんです。
8.交流居住モデル事業検討委員会
空き家を活用し、実際に佐久間町に住むことを体験できるお試し住宅の運営、そばづくりパートナー制度の運営などを行っています。
9.広報委員会
広報誌の発行(年3回)を行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
歴史と民話の郷会館管理業務委託事業・文化振興事業、スポーツ施設点検
NPOタクシー事業に浜松市より助成金を受けています。
2007~2009年度 交流居住モデル事業定住・交流居住の斡旋、農林業体験プログラムの実施
2011年度 浜松市制100周年記念事業「100夢プロジェクト」に参加
テーマ「そばの白花(ひゃっか)と浦川歌舞伎を観るかい!」
敬老会、佐久間新そばまつり

参加するには。。。

サービスを受ける
ぜひNPOのお店「いどばた」にお越しください。そばづくりパートナー制度への参加もお待ちしています。
イベントに行く
毎年1月下旬に、北遠の冬の風物詩ともなった「佐久間新そばまつり」を開催しています。
会員になる
佐久間町に定住し、会員となって活動に参加しませんか。
団体からのメッセージ
福祉の充実した山間の町です。病院「佐久間病院」、特別養護老人ホーム「さくまの里」が隣接し、JR飯田線が走る、高齢者の居住には向いている環境にあります。年齢・性別・家族・単身等は問いません。居住してNPO活動に参加していただける方なら大歓迎です。移住のお手伝いを行っています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉(健康)、社会教育(生涯学習)、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、地域安全、子ども健全育成、食・農林水産
活動対象
すべての佐久間町民
活動地域
浜松市天竜区佐久間町
設立年
2005年6月
会員構成
正会員 48名、活動会員 734名、賛助会員 2,221名
会費
すべての会員 1,200円/年(各世帯ごと)
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 6名
総事業支出額
提出なし('22年度)
29,636,342円('21年度)
32,192,608円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大見 芳
連絡先
(住所)〒431-3901 浜松市天竜区佐久間429-1
(TEL&FAX)053-965-1100
(Eメール)npo-sakuma@image.ocn.ne.jp
(ホームページ)http://www.npo-sakuma.net
(2017年1月現在の情報です)

馬


人と馬でつくる未来

NPO法人 馬文化浸透委員会


馬と触れ合うことの楽しさや効果を、より多くの人に伝えていきます

ほかのスポーツのように自らが動いて汗を流さなくても、馬の動きに合わせることで全身の筋肉を使い、園児から高齢者まで幅広い年代で楽しむことができるのが乗馬の特徴です。人や馬の心情や体調や相性、天候や周辺の環境などにより一生に1度として同じ乗り方はありません。

はじまりは。。。

馬と触れ合う経験を通して、癒しや健康・美容効果を実感し、馬との一体感に感動したことがきっかけです。生き物の温もりに直に触れ、周囲の仲間や大人の手助けを得て、小さな成功体験を重ねて少しずつ乗り方が上手になるプロセスは、子どもの心身の大いなる成長につながります。また、競走馬として飼育され、役目を終えた馬の多くが屠殺処分の運命をたどるという厳しい現実を知り、手立てはないかと考えました。

当時を振り返って代表は笑います。「世の中のため、子どものため、馬のため、自分でお金を調達してこんないいことをするのに、協力しない方がおかしい。初めのころは怖いもの知らずで、できないとは一切思わず突き進みました」

馬、そして乗馬の魅力
馬は「地上のイルカ」とも呼ばれ、人間と同じだけ意思と感情を持っている、とても繊細な動物です。だからこそ、人間とコミュニケーションを取ろうとし、一心同体になることもできるのです。
技術を磨き、目の前の海岸を走ると、自分が馬か馬が自分か、わからないような瞬間があり、風になったような気分が味わえます。馬に乗るのは哲学的行為です。今の自分にとって何が大切で、何が必要ないのか感じ取れるようになります。

集合写真

こんな思いでやっています

馬が持っている自然の癒し効果を生かした“ホースセラピー”の手法を、子どもの育成や障害のある人の治療に取り入れて行きたいと考えています。また、馬が殺処分されてしまう現実を知るにつれて、馬文化を絶対に絶やしてはならないという思いを強く持っています。

1年目は理想を掲げて突っ走りましたが、じっくり腰をすえて構想を練り、組織としての基礎体力をつけようと考えています。

こんな活動をしています

馬文化浸透事業

1.乗馬体験
乗馬クラブでの子ども達の体験活動をサポートしています。
2.出張講座
馬を連れて近隣の幼稚園や小学校を訪問し、体験講座を行なっています。
3.出張展示
専門学校の文化祭に出展しました。
4.馬糞提供
地域の農家へ肥料用として、馬糞を提供しています。
宝石の名前をもつ「かけがえのない友」
法人を立ち上げた2年後、乗馬クラブ「浜松ホースランド」のオープンに漕ぎつけしました。引退した競走馬や殺処分の寸前で引き取った馬を含めて、全頭に敬愛を込めて宝石の名前をつけています。鞭や拍車を使わず、時間的にゆとりのある、馬にやさしい乗り方を実践中。園内はどなたでも自由に見学できます。
浜松ホースランド ホームページ
浜松ホースランド ブログ
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成
活動対象
園児から高齢者まで、馬に乗ることができる全ての人々
活動地域
浜松市南区
設立年
2008年3月法人化
会員構成
10名
会費
会費制をとっていません
運営スタッフ
非常勤 7名程度
総事業支出額
0円('22年度)
0円('21年度)
0円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
長谷川 百合子(はせがわ ゆりこ)
連絡先
(住所)〒430-0834 浜松市中央区松島町2009 (浜松ホースランド)
(電話)053-426-8811
(FAX)053-426-8811
(Eメール)info@horse-land.jp
(2012年1月現在の情報です)

伝承館外観


夢・未来・挑戦!本田スピリッツを伝える

NPO法人
本田宗一郎夢未来想造倶楽部


天竜出身の本田宗一郎氏を顕彰するために、本田宗一郎ものづくり伝承館の管理運営・資料展示、ワークショップなどを行っています。



世界のホンダを一代で築いた本田宗一郎氏の業績や精神を伝え、様々な活動を通して、偉業を顕彰し、次の時代を担う青少年の人づくりをするとともに、生誕の地の地域活性化を目的にしています。

はじまりは。。。

天竜を象徴する人物であり、浜松市の名誉市民でもある本田技研工業(株)創業者、本田宗一郎氏の偉業を伝える資料館をつくる計画は、旧天竜市の時代からありました。そうした気運のもと、本田宗一郎顕彰会が生まれ、本田家より遺品数千点が旧天竜市へ寄贈され、ものづくり継承施設・記念館建設へ動きだしました。天竜の三偉人のうち、内山真龍には資料館、秋野不矩には美術館が既にあり、残るは本田宗一郎と十数年かけて練り上げた構想が現実のものになると期待が高まっていました。

この構想は、2005年に浜松市との合併を経て、有形登録文化財である旧二俣町庁舎を改築耐震化し、「本田宗一郎ものづくり伝承館」として使用することになりました。その管理運営のために、顕彰会のメンバーに関係団体等が加わり、法人として新たなスタートをきりました。

こんな思いでやっています

たたきあげの哲学者と呼ばれる本田宗一郎氏は、たくさんの著書や絵画を残し、全国各地にファンがいます。そのような「夢・挑戦・実現」という本田スピリッツを、ぜひ子どもたちに伝えていきたいと考えていました。次代を担う子どもたちにものづくりの精神と、夢を求め続けることの大切さを伝承するために、展示のほか各種ワークショップを開催しています。

「想造」=「想像」×「創造」
法人名はものをつくり出す思想、想いを表現したいということで、若手メンバーがネーミングしました。イメージすること、思い描くこと、そして実際につくり出すこと、両方が本田スピリッツには重要なのかもしれません。
伝承館の入口を飾るのは、笑顔の写真と名著「私の手が語る」より引用した傷だらけの「左手のイラスト」拡大版です。「やってみもせんで、何をいっとるか」と言って、常に手と頭をフル稼働させて新しいものを次々に生み出した精神がストレートに伝わる展示になっています。

こんな活動をしています

1.本田宗一郎ものづくり伝承館の管理・運営
開館時間 10時~16時半
休館日 月曜日・火曜日(祝日の場合は開館し、水曜日を休館日とする)
住所 浜松市天竜区二俣町二俣1112
TEL 053-477-4664
2.ワークショップの開催
クラフト・灯籠づくり・寄せ植えづくりなど各種ワークショップを開催しています。
今も受け継がれる本田スピリット
HONDAのホームページに「SPIRITスピリット」と題して、HONDAの歴史・伝えたいこと・CM情報など、5つの項目が並んでいます。http://www.honda.co.jp/spirit/
宗一郎氏は67歳で社長職を辞し、その引き際の潔さが評価を受けています。引退当時は仕事が頭から離れず、研究所へ行きかけては引き返すことを繰り返したそうです。著書には「若い連中の中に入って議論しあう、試作したものを動かしてみる、そういう私の身にしみついた雰囲気が、やはり好きだった。しかし、今おれがそんな顔をして研究所へ行ったら、元の立場にかえってしまう。後を任せられて頑張っている人たちの自立心をぶちこわすことになる、と思った―。」とあります。絵を描くことに没頭したのも、仕事を忘れるためでした。HONDAのその後の躍進は、今も脈々と受け継がれる創業者スピリットの成せる業でしょう。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
天竜ものづくり継承施設管理業務 (浜松市 2009年~)
ヤマタケの蔵管理業務 (浜松市 2011年~)

参加するには・・・

伝承館を見学する・イベントに参加する
伝承館は入場無料です。ものづくりの体験をしてもらうため、各種のワークショップを開催しています。ホームページをご覧ください。
会員になる
寄付する
■ こんな団体です ■
活動分野
文化、子どもの健全育成、社会教育
活動対象
子ども、一般
活動地域
浜松市天竜区内
設立年
2009年2月
会員構成
約400名
会費
個人 正会員 2,000円/年、賛助会員 2,000円/年
団体 正会員 5,000円/年、賛助会員 5,000円/年
運営スタッフ
常勤 1名、非常勤 5名
総事業支出額
23,630,640円('22年度)
24,274,164円('21年度)
19,815,545円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
三室 正夫
連絡先
(住所)〒431-3314 浜松市天竜区二俣町二俣1112
(電話)053-477-4664
(FAX)053-477-4664
(Eメール)npo-honda@nifty.com
(ホームページ)http://www.honda-densyokan.com/
(ブログ)http://hondadensyokan.blog74.fc2.com/
(2017年2月現在の情報です)

わいわいパーティー


日本語でつなぐ、人と人のこころ

NPO法人 浜松日本語
日本文化研究会(にほんごNPO)


日本語を学ぶ外国人一人ひとりのニーズに応え、また日本文化・外国文化の研究を通して、日本人と外国人との相互理解による多文化共生社会をめざします。


はじまりは。。。

日本語教師養成講座の講師と、もっと文法を勉強したい!という受講者が集まって、「日本語文法研究会」を始めました。外国語としての日本語の文法を学び、実際に自分たちで教えてみるようになった頃、浜松市の外国人人口が2万人を超える勢いで増加し始めました。

そこで、自分たちの専門性を生かしながら、多文化共生社会の実現に向けて動き出そうと、2001年に団体をNPO法人化し、「浜松日本語・日本文化研究会(略称 にほんごNPO)」としての活動が始まりました。

こんな思いでやっています

日本語教師勉強会

日本語教師勉強会

日本人でも、外国人でも、生活して行くうえで、言葉によるコミュニケーションは欠かせません。にほんごNPOは、日本語を学んで、早く日本社会に溶け込もうとがんばっている外国人の思いを、少しでも支援したいという気持ちで活動しています。

今はなかなかやれる時間がないのですが、日本文化の研究も展開したいと思っています。言語の裏には文化が色濃く存在していることを知る必要があるからです。禅や茶道、華道、マンガなど、目に見えるものばかりではなく、日本人の時間観念や空間認識、価値観など、目に見えない文化が特に重要です。日本人自身が「自文化」をもっと知り、発信する力をつけなければと思っています。

力を入れている、子どもの日本語・学習支援
日本語が分からないことや日本の学校文化に溶け込めないことなどが原因で、毎年、少なからぬ数の外国人の子どもたちが学校をドロップアウトしていきます。
日本の学校に通う外国人の子どもたちが一日でも早く日本語を身に付け、学校での学習についていけるように、夢や希望を持って学校生活を送れるように、一人でも多くのボランティアの方に参加していただきたいと思います。生育環境も発達段階も異なる子どもたちには、一対一で寄り添い、励まし支えてくれる人が必要なのです。

こんな活動をしています

1.日本語教室
レベルや学習内容、目的別に、浜松市市民協働センター(中央1丁目)と浜松市多文化共生センター(クリエート浜松4F)で日本語教室を開講しています。詳細はHPをご覧ください。HPでは、オリジナルで作成した小学校高学年、中学生以上の子どもを対象とした日本語教材「日本語のつばさ」の無料ダウンロードもできるようになっています。
2.子ども学習支援
浜松市教育委員会から「日本語・学習支援事業(東・浜北・天竜エリア)」の委託を受け、小中学校で初期日本語指導や学習支援を行っています。一日も早く日本の学校に馴染み、楽しい学校生活が送れるように、日本語だけでなく、教科や宿題の指導も行います。
天竜協働センターで隔週の土曜日の午後、浜松市市民協働センターで毎週日曜日の午前、浜名協働センターで不定期に、小中学生のための勉強会を開いています。
3.スピーチコンテスト
毎年8月の第一日曜日、スピーチコンテストを開催しています。大人の部と中学生の部があり、日本語教室で学んだ成果を生かし、次のステップへの励みとする場になっています。
4.日本語教師の養成・研修
<子ども支援>
支援者のための研修を月に1回開いています。支援をしてみたいという方には、オリエンテーション後、研修の場を提供しています。
<大人支援>
教室を見学したりアシスタントとして活動したりしながら勉強をする機会を提供しています。
5.わいわいパーティーの開催
毎年12月、日本語ボランティアや教室の参加者が楽しく交流する場を設けています。
6.ニューズレターの発行
1月を除く毎月1日、ニューズレターを発行しています。インターネットの本屋さん「まぐまぐ」を通して、無料購読が可能です。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
平成28年度 浜松市教育委員会委託 日本語・学習支援事業(東・浜北・天竜エリア)

参加するには。。。

<有償ボランティアになる>
学校に出向いて、子どもたちに勉強を教えたり、日本語を教えたりする有償ボランティアを募集しています。教職免許を持っている方や、日本語教育能力検定試験に合格した方、塾などで教えたことのある方をお待ちしています。
<無償ボランティアから始める>
天竜協働センターで隔週の土曜日の午後、浜松市市民協働センターで毎週日曜日の午前、浜名協働センターで不定期に開く、小中学生のための勉強会でボランティアを募集しています。
また、浜松市市民協働センターで毎週日曜日の午前に開催している日本語教室で、お手伝いしていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、国際協力(多文化共生・語学)、 子どもの健全育成
活動対象
在住外国人、子ども、一般日本人
活動地域
浜松市内
設立年
2001年3月(2001年12月法人化)
会員構成
正会員 60名程度、準会員 5名程度
子ども支援者は、女性が多数ですが、大人のための日本語教室では、約半数が男性です。
会費
正会員 3、000円/年、入会金 2,000円
準会員 2,000円/円、入会金 1,000円
賛助会員 1,000/口 3口以上~
運営スタッフ
非常勤 6名程度
総事業支出額
11,899,689円('22年度)
11,546,259円('21年度)
14,233,259円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
加藤 庸子(かとう ようこ)
連絡先
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬3-19-10
(電話)053-463-4022、090-1823-6363
(FAX)053-463-4022
(Eメール)ktyk0102 @winde.jp
(ホームページ)https://nihongonpo.org
(2022年1月現在の情報です)


NPO法人 ヒューマンサポート Going まい・ペース


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

(NPO法人は令和3年9月11日解散しました。)

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、まちづくり、人権・平和、子どもの健全育成、職業能力の開発、その他
活動対象
活動地域
設立年
2008年2月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
6,730,412円('19年度)
7,457,783円('18年度)
7,315,997円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
矢島 利充
連絡先
(住所) 〒430-0855 浜松市南区楊子町293番地
(電話) 053-441-5600
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 浜松ライフセービングクラブ


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。
活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、環境保全、地域安全、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2008年3月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
787,245円('22年度)
580,021円('21年度)
1,008,811円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
古橋 理(ふるはし さとる)
連絡先
(住所)〒431-0214 浜松市中央区舞阪町弁天島2708-21
(電話)053-597-1105
(Facebook)https://www.facebook.com/p/浜松-Lifesaving-Club-100064317357174/
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 子育て支援の会


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、地域安全、人権・平和、国際協力、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年12月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
707,358円('22年度)
657,017円('21年度)
1,179,019円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
二橋 桂子(にはし けいこ)
連絡先
(住所)〒430-0841 浜松市中央区寺脇町425
(電話)053-441-6396
(2012年1月現在の情報です)


NPO法人 子どもの体験活動サポートセンター


浜松市・静岡県閲覧資料をもとにまとめました。

活動分野は定款から転載。活動実績と異なる場合があります。

■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、子どもの健全育成、その他
活動対象
活動地域
設立年
2004年5月法人化
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
615,582円('22年度)
716,328円('21年度)
877,005円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
太田 正義(おおた まさよし)
連絡先
(住所)〒433-8112 浜松市中央区高町212-15
(TEL&FAX)053-570-4568
(Eメール)npocsc@mac.com
(ホームページ)http://npocsc.hiho.jp
(2022年11月現在の情報です)