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昆虫食倶楽部


身近な自然をとって料理して味わおう

昆虫食倶楽部


自分の手で「とって食べる」ことで、身近な自然や食文化について考えるきっかけをつくります。


はじまりは。。。

野中健一さんの「虫食む人々のくらし」という本で、アフリカ、アジアのみならず、日本各地でも、虫を採集し、調理し、味わう「昆虫食」が、豊かな食文化として成立していることに興味を持ちました。浜松でも昆虫食を体験してみたいと思い、2014年に活動を始めました。

そこから身近な自然の中にいる生き物を、参加者が自分の手で捕まえ、みんなで料理して食べるイベントを市内各所で開催しています。セミ、バッタ、蜂の子などの昆虫に限らず、野草、外来種、ハゼなども、大人も子どもも楽しみながら、自然を美味しく味わっています。

「外来種をとって食べる」から発展して、2017年からアカミミガメをはじめとした外来種の調査、捕獲・駆除、啓発、利活用にも取り組んでいます。カメ楽器の制作や解剖の出前講座も行っています。

こんな思いでやっています

昆虫を食べる?!と驚く方も多いですが、昔から世界各地で人間は昆虫を食べてきましたし、今でも食べています。東南アジアやアフリカのみならず、日本でも蜂の子やイナゴを食べるという話は耳にしたことがあるはず。浜松の北遠から長野県南部にかけては昆虫食が盛んな地域として知られ、蜂の子、イナゴはもちろん、蚕の蛹やザザムシといった昆虫が今でも食べられています。

魚や山菜、たけのこ、木の実、きのこ、また猪や鹿などの獣肉…。一昔前まで、私たちは身近な自然から様々な食べ物を得て生活してきました。自分の生活と切り離すことが出来ない自然を大切にし、うまく活用、共存してきました。昆虫を『とって食べる』ということは、それらと全く一緒のことだと思います。

現代の生活では、食材は「買って入手」することが大半ですが、自然のものを自分で採集して味わう「とって食べる」体験が、”食べる”という日常を見直し、身近な自然や食文化について考えるきっかけになることを願っています。

私たちのSDGs
目標4:全ての人への衡平な質の高い教育と生涯学習の機会を提供する
ターゲット4-7:2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

目標15:陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
ターゲット15-5:自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。

ターゲット15-8:2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う。

こんな活動をしています

1. 「とって食べる」活動
季節に応じて、野草(3~4月)、外来種(7月)、セミ(8月)、ハゼ(9月)、バッタ(10月)など、採集して調理して食べるイベントを浜松市内各地で開催しています。
不定期にトークイベントなども開催しています。
2. 外来種対策の活動
佐鳴湖のアカミミガメをはじめ、侵略的で緊急対策が必要な外来種の問題に取り組んでいます。駆除したカメは、食用、解剖実習、楽器、肥料など様々な形で利活用しています。

  1. 1) カメ調査:佐鳴湖で4~10月にワナをかけて淡水ガメの調査、外来種の駆除を行っています。
  2. 2) 啓発活動:外来種問題の理解をはかる講演会、シンポジウムを開催しています。
  3. 3) 解剖実習:駆除したカメを使って、高校や専門学校への出前授業、一般を対象とした解剖教室を行っています。
  4. 4) 楽器制作:駆除したカメで、中米のアヨートルというカメ楽器を制作販売しています。
  5. 5) 肥料制作:駆除したカメを肥料にすべく、あれこれ試行中です。
  6. 6) 浮島型ワナの制作:アカミミガメを捕獲する浮島型のワナを制作販売しています。
  7. 7) アカミミガメ以外の外来種の駆除も、不定期に行っています。

<委託事業、補助金・助成金事業など>

みんなの浜松創造プロジェクト(2015、16、17年)

Save Japanプロジェクト(2017、19年)

参加するには。。。

・イベント、シンポジウムに参加する
・調査・駆除活動に参加する
・会員になる(情報が送られ、イベントに優先参加できます)
こんな団体です
活動分野
社会教育、森林里山、河川・湖沼・海(水環境)
活動対象
こども 一般
活動地域
浜松市
設立年
2014年8月
会員構成
会員:約25名
会費
大人会員 2000円/年、小人会員(小中学生)1000/年、家族会員 3000円/年
 賛助会員(寄付) 一口1000円
運営スタッフ
7名

代表者名
夏目 恵介(なつめ けいすけ)
連絡先
(Eメール)tottetaberu@gmail.com
(ホームページ)https://torutabe.thebase.in/
(ブログ)https://torutabe.hamazo.tv/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/tottetaberu
(2021年2月現在の情報です)

久留女木竜宮小僧の会の写真


美しい棚田でおいしいお米を作ろう

久留女木竜宮小僧の会


引佐の山間部にある「久留女木の棚田」で「自分の食べるものだから自分で作る」をコンセプトにお米づくりをしています。


はじまりは。。。

久留女木の棚田は、静岡県屈指の面積を誇る棚田ですが、出会った1995年当時、すでに高齢化、過疎化が進んでいたため、せめて記録だけでも残したいと思って写真撮影を始めました。時間があれば棚田に通っていたところ、地元農家から「そんなに棚田が好きなら、お米を作ってみるかね?」と声をかけられ、2000年から耕作に参加しました。

95年には棚田はほぼ全部耕作されていましたが、2020年現在は約4割しか使われていません。2013年頃から外部の人たちが耕作に入ってくるようになりましたが、全くの素人が稲作をするのは難しいため、栽培の基礎を学び、同時に地域の人たちと良好な関係を作るために、2015年に会を立ち上げました。

こんな思いでやっています

全国の棚田では、オーナー制度やボランティアの受け入れを行っている所もありますが、多くは過疎高齢化で田んぼの維持すら難しくなっています。今、栽培技術や耕作技術を伝授し、耕作ができる人を育てておかなければ、多くの棚田は近い将来失われてしまうでしょう。

戦前までは、多くの人が普通に田畑を耕し、農業は身近なものでした。しかし、農業が専業化された今は、お米や野菜をつくるノウハウが失われてしまっています。近年は家庭菜園などを営む人も増えているようですが、極端な自己流や偏った栽培方法によって「収穫がほとんどなかった」という話もよく聞きます。

会では、1年を通して棚田で稲作を学ぶ「久留女木棚田塾」で実際に作業をしながら、栽培暦の見方や肥料・農薬の使い方を学んだり、JAの営農指導員を招いて勉強会を開いたりして、おいしくて安全・安心なお米づくりを目指しています。

棚田のような中山間地の農業は、規模拡大や作業の効率化が難しく、生活の糧として営むには厳しいのが実情です。しかし、中山間地の農地が荒れてしまうと、多面的機能が失われ、土砂崩れや洪水などの災害を引き起こす原因にもなりかねません。

少しでも中山間地の農地を活かすには、これからは個人の力が必要だと感じています。「移住」となるとハードルが高いですが、久留女木は浜松の街中から1時間ほどで行けるので、「通って農耕」の可能性は十分あると思います。そんな思いを共有してくださる方のご参加をお待ちしています。

久留女木の棚田は、総面積は7.7haの中に約800枚の田んぼがあるといわれ、その美しい景観は「日本の棚田百選」や「静岡県景観賞」にも選ばれています。久留女木を流れる都田川には、竜宮に通じるといわれる深い淵があり、その淵から子どもが現れて村人の農作業を手伝ったという「竜宮小僧の伝説」が語り継がれています。2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」には、井伊家の隠し里として2度の撮影も行われました。

私たちのSDGs
目標2:飢餓を終わらせ、食糧保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を実現する
ターゲット2-4:2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。

こんな活動をしています

1.田んぼづくり・畑づくり
1)田んぼ耕作隊
棚田の田んぼを借りて、年間を通して耕作します。脱穀など人手がほしい時のお手伝いも募集中。現在6人と2グループが耕作会員として自立して耕作を行っています。
畑では、大根や芋類、カボチャ、トウモロコシ、ブロッコリーや白菜、夏野菜、そばなど、年間を通して様々な野菜をつくっています。
2)棚田塾
おいしくて安全なお米を目指して、田んぼの作り方から水管理まで、稲作や畑作を実地で作業をしながら学びます。稲刈りでつかう「すがい」づくりなど、伝統的な手法も学ぶことができます。技術指導員を講師に招き、病害虫に強い稲づくりや、土壌分析や食味分析に基づいたおいしいお米づくりなどの勉強会も行います。
3)田んぼサポーター
現地にはなかなか行けないけれど、棚田を応援したい人のための制度。年会費5000円で、年末には棚田の新米2㎏とお芋などが届きます。
2.棚田の体験・普及
1)田植え・稲刈り体験会
毎年6月に田植え、10月に稲刈り体験会を開きます。「おんな城主 直虎」のロケ地めぐりも行っています。
2)収穫祭
12月には旧久留女木小学校の体育館と棚田で収穫祭を開いています。
猪汁(年によって鹿汁)、焼き芋、そば打ち体験、しめ縄リースづくり、綿繰り、大根抜きなど、美味しくて楽しい催しがいっぱいです。
3)星空観察会
ふたご座流星群などの星の観察会も年に数回行っています。
<<助成金事業、寄付など>>
  • みんなのはままつ創造プロジェクト(2016、17、18年)

参加するには。。。

・棚田塾生として年間を通した棚田の稲作を学ぶ
・棚田耕作隊、助っ人として、棚田の農作業に参加する
・サポーターになって活動を支援する
・田植えや稲刈りなどのイベントに参加する
こんな団体です。
活動分野
社会教育、森林里山、食・農林水産
活動対象
こども 一般
活動地域
浜松市
設立年
2015年
会員構成
耕作隊 6家族・2グループ、棚田塾 6名、サポーター 約50名
会費
会員 5,000円/年  サポーター 5000円/年
運営スタッフ
1名
代表者名
西本 有一(にしもと ゆういち)
連絡先
(Eメール)inadama2211@yahoo.co.jp
(ホームページ)https://www.kurumeki.com/
(Facebook)https://www.facebook.com/ryuguukozo
(2021年2月現在の情報です)

Roots Japan ロゴ


創造的自給力の向上

NPO法人 Roots Japan


野生鳥獣による被害を抑止する事業や地域資源の活用を通じて、中山間地域の活性化につながる活動を実施しています。


はじまりは。。。

近年、シカやイノシシなどによる生態系や農産物への被害は増加の一途をたどり、深刻な問題となっています。
 中山間地域の過疎化・高齢化による耕作放棄地の増加や、温暖化による個体数の増加だけでなく、鳥獣被害の抑止力となるべき狩猟がハンターの減少・高齢化によって狩猟圧の低下を招き、さらなる被害に拍車をかけています。
 このような現状に対し、有害鳥獣の生息域拡大を予防する整備や捕獲などの対策と同時に、中山間地を荒廃させないための活動や関心を寄せる人を増やす活動を展開していくことが必要と考え、設立しました。

こんな思いでやっています

新たなハンターを増やしたいという思いから、狩猟を始めたいと考えている方へのアドバイスや、狩猟初心者を対象にしたセミナーの開催など、若年層ハンターの確保、育成のための活動を実施しているほか、ハンター同士が情報交換したり交流できるネットワークづくりを手掛けています。
 また、自然の恵みからいただく命を粗末にせず、新たな価値を創造するための資源として活用して、地域に還元することを目標に取り組んでいます。

こんな活動をしています

講演活動

1.有害野生鳥獣の捕獲
シカやイノシシの捕獲および獣被害に関する相談を受けています。
2.鳥獣被害対策に関する知識と技術の研究・普及
狩猟を始めたい方や狩猟初心者へのアドバイス、鳥獣の生態や捕獲方法に関する勉強会や、情報の発信を行います。
3.ジビエ・プロジェクト
獣肉を活用した調理法の開発と、飲食店や他団体との協働による普及活動や販路開拓に取り組みます。
4.捕獲した野生鳥獣の有効活用
皮、角、骨などを活用した加工品やペットフード等の開発に取り組みます。
5.自然体験イベント等による環境教育・社会教育
キャンプ教室や一次産業を体験するイベントを通じ、自然や里山の魅力を創出します。
野生獣肉(ジビエ)の普及
有害鳥獣捕獲で捕えられたシカやイノシシは、その大半が活用されることなく処分されています。これらを地域資源として有効活用し、中山間地の産業振興につなげていきたいと考えています。
 また、ジビエの美味しさをはじめ、栄養価、安全性をアピールし、食材としての魅力を発信していきます。
団体からのメッセージ
狩猟に興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、農山漁村中山間、環境保全、子どもの健全育成
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2015年6月
会員構成
会員 10名 ハンター、アウトドア関係が多い
会費
正会員 3,000 円/年 賛助会員 10,000 円/年
運営スタッフ
非常勤 10名
総事業支出額
記載なし('19年度)
記載なし('18年度)
894,824円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
岡本 浩明(おかもと ひろあき)
連絡先
〒431-0102 浜松市西区雄踏町宇布見1661-3
(TEL) 090-4239-1376
(E-mail) roots2015jp@gmail.com
(2017年4月現在の情報です)

多利野の写真


人と自然と地域をつなぐ

NPO法人 多利野自然学校


三河遠州をフィールドに環境教育・自然体験活動を実施している自然体験活動団体です。

(NPO法人は平成29年4月27日に解散しました)


はじまりは 。。。

活動の写真高校時代からサイクリング、旅、冒険に関心を示し実践してきた代表は、クライマー仲間との自然保全の活動、環境教育との出会いから冒険系プログラムを確立してきました。拠点となる愛知県新城市黄柳野多利野の古民家を借りて活動を開始し、2006年より前身の多利野冒険学校をはじめました。

こんな思いでやっています

生きる力
 子どもの成長には本物の冒険が必要で、「冒険とは自分自身で本気で向き合う体験」だと考えています。自分自身と本気で向き合うとき、「度胸」と「慎重さ」と「勇気」、それから「仲間」が必要です。冒険の後には「自然への感謝」と「感動」が待っています。そんな冒険の場を提供したいと考え、子ども達がこの冒険体験を通じて「本物の生きる力」を蓄えるきっかけになればと思っています。

中山間地の活性化
 活動は子どもたちの冒険体験が中心ですが、代表は中山間地の活性化への思いも抱いて活動をしています。そのためにも中山間地を活動のフィールドとして訪問するだけでなく、地元の人々との関係を、時間をかけて築いていくことを大切にしています。
 代表いわく「僕らが行って活動をやっていてもそれだけで終わってしまう。できれば、僕たちはお手伝いをするぐらいのスタンスで、最終的には地域の方が主催となって、活動を引き継げるような関係を築いていきたいと思っています。」。メンバーや子どもたちが、地域に何度も訪問することで、住んでいる方にはなかなか気が付きにくい新たな地域の魅力を、人々に伝えることができます。

こんな活動をしています

主に小中学生を対象とした、自然体験活動・環境教育・野外活動を主催しています。キャンプ・ロッククライミング・木登り・シャワークライミング(沢登り)・川下りなど、冒険系体験活動が得意です。

1.宿泊キャンプ、日帰りアドベンチャー
三河遠州の自然でおもいっきり冒険します。参加者はその都度、募集しています。参加費の他に保険代がかかる場合があります。
2.指導者養成講座
実際にフィールドを体験する中で、自然体験の指導者に必要な安全管理やイベントの進め方の視点を考えます。
3.外部団体への講師派遣・各種プログラムの出張運営
詳しくはお問い合わせください。

参加するには。。。

イベントに参加する
子どもから大人まで楽しめる各種プログラムを行っています。詳細はブログをご覧ください。
運営に携わる
スタッフを募集中です。自然体験活動・環境教育・冒険教育・野外活動などに興味のある方はぜひ一度遊びに来て下さい!特別なスキルはいりません。最初の一歩は「子どもが好き!一緒に楽しみたい!」という気持ちで十分です。まずは、気軽にボランティアスタッフとして参加してみて下さい。自分の都合のいい日だけの参加でOKです。
団体メッセージ 
自然と子どもが好きならOKです。スタッフが楽しんでいない活動を参加者が楽しいと思うハズがありません。おおいに楽しんでください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、文化・スポーツ、森林里山、災害救援、子ども健全育成、経済活動の活性化、 観光、食・農林水産
活動対象
活動地域
設立年
2006年(2011年12月法人化) → 2017年5月に法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
 
内閣府NPO法人ポータルサイト
代表者名
連絡先
(2017年5月現在の情報です)

オイコス天竜ロゴ


里山の再生と自立を目指して

NPO法人 OIKOS天竜


茶畑の再生と、お茶製品の開発・販売を通して、地元に伝わる先人たちの知恵や技に着目し、地域の資源を活かし、大地に根差した、丁寧な暮らしを提案していきます。


はじまりは。。。

30年ほど前に横浜から天竜区に移住してきた代表が、過疎高齢化で担い手が減る茶畑を引き受けてきました。頼まれる茶畑は年々増えていきましたが、季節的に労働が集中する茶業は個人で背負うには限界がありました。
そこで、支援する仲間たちとNPO法人を設立して、団体としてお茶業の再生・普及、天竜地域の活性化に取り組もうと、2015年にOIKOS天竜を立ち上げました。

「OIKOS」が意味するもの
古代ギリシャ語で「家・民族・集落」を意味します。最小のまとまりの単位である“家”や“家族”は、人間の生活の基盤です。そこから広がり、共通の価値観を持って維持しようとする“地域”や“その人々の結びつき”を示す言葉、それが「OIKOS(オイコス)」です。

こんな思いでやっています

天竜区は標高100~600mの8割以上が山林に覆われ、天竜川が悠々と流れる水流水質に優れた山地で、日中温かく夜は冷える土地柄は、茶どころ静岡の中でも特に美味しいお茶を生産しています。
お茶農家の担い手は高齢化が進み、若い人が参入するにはペットボトル茶に押されて価格が下がる一方で、とても生業となるものではありません。そんな中でも、国内外で人気急増中の「抹茶」の需要には3割しか応えられていない現状もあります。
中山間地の仕事として茶業が再生できれば、Uターン、Iターンの大きな強みにもなります。古くから日本の食や茶の湯文化を生み出してきた「お茶」は、今、ピンチであり、チャンスでもあるのです。

こんな活動をしています

茶業の再生には、流行や因習に依らない、人と人との関係を大切にするコミュニティ、地域の資源や先人の知恵や技を活かした、「大地に根差した丁寧な暮らし」がベースにあると考えています。
山のお茶生産者の応援と、天竜区の2ヶ所での茶畑の再生、お茶の魅力を広く伝えるために、一般の方への普及体験・見学、まちなかでの講座・勉強会などを行っています。
写真

  1. 茶畑の整備・再生 草刈り、整枝、施肥などの作業
  2. お茶体験会・お茶工場見学会 お茶摘み体験ができます
  3. 草木染講座(お茶染め)
  4. アムチ小川の薬草講座 チベット伝統医学からみた薬草活用法
  5. 初釜会  ミニ茶の湯でお茶の世界を堪能
  6. Green Tea Party  生産者との交流で、お茶の課題と魅力を発信
お茶の体験と製品開発
写真天竜区で放置されていた茶園を3年かけて再生し、2016年はその茶園で新茶摘み体験、煎茶や抹茶工場の見学や手摘みした茶葉を紅茶にする体験講座などを開きました。
茶製品の製作にも本腰を入れ、完全有機無農薬の煎茶と抹茶をオリジナルパッケージにて販売しています。今後、販売品目も増やしてゆく予定です。

参加するには

  • イベントに参加する 詳しくはホームページ等をご覧ください
  • ボランティアをする 新茶シーズンのお手伝い募集中!
  • 会員になる  賛助会員2000円/年~
団体からのメッセージ
お茶に興味があって一緒に製品開発したい方、一度覗いてみませんか?お茶作業やイベントスタッフなどのボランティアも随時募集しています。お気軽にお問い合わせください。
お茶関連のみならず、今後は山の仕事全般に渡って、これからの未来を見据えた事業展開をしてゆくつもりです。美味しくて安心して飲めるお茶をいつまでも作り続けるために。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、観光、環境の保全、農山漁村・中山間地域、経済活動の活性化、活動支援
活動対象
一般
活動地域
浜松市内(天竜区が中心)
設立年
2015年1月   
会員構成
会員 16名
会費
正会員3000円/年、連携会員3000円/年、賛助会員 個人2000円、団体5000円/年   
運営スタッフ
理事3名、監事1名 
総事業支出額
2,741,397円('19年度)
2,401,158円('18年度)
1,985,660円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池田 亮(いけだ あきら)
連絡先
〒437-0604 浜松市天竜区横山1854
(TEL) 0539-23-0064/090-3456-1725
(E-mail) oikos@oikos-tenryu.net
(URL) http://www.oikos-tenryu.net/
(2016年12月現在の情報です)

楽舎 ロゴマーク


北遠の魅力発信から定住促進へ

NPO法人 楽舎


北遠の山里の魅力発見、創造、発信、定住促進のために、さまざまな活動を展開しています。


はじまりは。。。

東京暮らし40年、とつぜん田舎暮しを思いたった代表が春野町に移住したのは、6年前。どんな暮らしをしているのかと、友人知人が全国から訪ねてきた。「田舎暮らし」をしたいと漠然と考えていた人たちもきた。縁にしたがって、空き家を案内し、移住相談を行っていった。口コミで、さらにいろいろな人が訪ねてきた。
山里には空き家がたくさんある。その負の遺産のような空き家を活用して、山里に定住する流れを作っていけたらおもしろい。地元と移住者の交流を進めて、山里に暮らしてよかったというネットワークをつくっていきたい。そんな思いから、楽舎を設立しました。

こんな思いでやっています

山里は過疎・高齢化がすすむ。浜松市と合併して10年で人口は24%も減少し、高齢化率は46%になる。2つの小学校も廃校となり、子育て世代の移住はますます難しい。このまま放置すれば、集落は消滅してしまう流れにある。いっぽう山里は、自然に恵まれ、遊休農地もたくさんある。都会の暮らしはもういい、田舎暮らしをしたい、農業や林業をやりたいという若者も増えてきている。
そこで、〈山里とまちなかをむすぶ〉役割がたいせつ。まずは、山里を知ってもらい、訪れてもらう。山里の「人と暮らし」の魅力を発信していく。「行ってみたい」「農業体験してみたい」「暮らしてみたい」という山里の魅力を伝えていく。そのなかから、定住する人も、わずかでも増えてくる。そうなれば山里に活気が出る。その手伝いを楽舎は行います。

こんな活動をしています

1.山里の暮らしをつたえる
「人の魅力」「暮らしの魅力」がたいせつと考えます。風光明媚な景色でなくともよい。そこに魅力的な人がいるかいないか。すてきな暮らしがあるかないか、だと思う。そうして、人と人が結ばれることで、交流はつづいていく。ということで、人と人が出会う企画を展開してきました。
「北遠山里めぐり」は過去2回、開催。北遠で山里の暮らしをしている方を自由に訪ねるオープンハウス。毎回、70軒が参加し、延べ3,000名余の方が訪れました。
「昭和レトロの二俣めぐり」「北遠の隠れ里・百古里めぐり」は、二俣のまちや百古里など、特定の地域に〈まちなか〉の人を迎えるもの。イベントを通してまちづくりの「核」づくりをしようというねらいもあります。また「神社・寺カフェ」として、宗派を超えて神社やお寺を訪ねてもらう企画も展開しました。
人の魅力を引きだすトークイベント「こんなにアートフルな山里暮らし」は、創意工夫に満ちた山里暮らしをしている人。「いにしえをつなぐアーティスト」は、北遠につたわる歴史ある祭や芸能、鍛冶や和紙、竹細工などの、伝統の手作りの人を紹介しました。
2.移住相談、定住促進
この4年間で、移住相談は200件超、定住した人は、14組17人。空き家や耕作放棄地をみつけて情報を発信したり、地元と移住者との交流のイベントを開催しています。
2016年の夏から「春野カフェ」として、春野の魅力発信をおこなうイベントを〈まちなか〉で定期的に開催。大学生と春野人のトークイベント、山里への移住と地域コミュニティ、山里の資源を活かした暮らしなど、シリーズ展開していきます。
3.農作業・山仕事を通した交流促進写真
ひろがるばかりの耕作放棄地をよみがえらせて、稲作や大豆、蕎麦などを栽培。2016年には、20年余の耕作放棄地3,000平米の田んぼに、アイガモ農法で無農薬・無化学肥料の稲作をはじめました。また、放置竹林を解消したり間伐材の活用として、炭焼き窯をつくりました。こうして、農作業や山仕事を通して、山里の人と〈まちなか〉の人が交流していく事業をおこなっています。

参加するには。。。

イベントに参加する
お問い合わせ下さい。
ボランティアをする
畑や田んぼなど、ボランティアをしていただける方を募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、農山漁村・中山間地域、経済活動の活性化、職業能力開発・雇用機会
活動対象
一般
活動地域
浜松市内(主に天竜区、北区)
設立年
2014年1月
会員構成
正会員 10名
会費
正会員 3,000円/年
運営スタッフ
常勤 2名、非常勤 8名
総事業支出額
1,680,162円('19年度)
7,987,357円('18年度)
8,048,651円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
池谷 啓(いけや けい)
連絡先
〒437-0605 浜松市天竜区春野町気田946-1
(TEL)053-989-1112
(FAX)053-533-3145
(携帯)080-5412-6370
(E-mail) info@raksha.jp.net
(URL) http://raksha.jp.net/
(2016年8月現在の情報です)

ひずるしい鎮玉


美しい里山を守りつづけるために

NPO法人 ひずるしい鎮玉


北区引佐町の鎮玉地域で、川で結ばれたホタル舞う美しい里山環境をめざして活動をしています。


はじまりは。。。

ひずるしい鎮玉が活動する地域は、的場四方浄(まとばしほうじょう)、田沢、別所、久留女木の4地区からなります。鎮玉地域は、静岡県西部一のホタル生息地となるほどの豊かな自然環境と、国重要指定文化財の歴史的建造物も数多く残されています。2012年には新東名と三遠南信道路が開通し、交通の要所にもなりました。
しかし、急速に少子高齢化が進み、3つあった小学校が一つに合併し、高齢者だけの世帯も増えつつあります。それに伴い、農地や山林が荒れて美しい里山の風景が失われつつあり、獣害による農作物の被害も年々深刻になっています。
「これは何とかしなくては!」と考え、団塊の世代を中心に、NPO法人を2013年2月に設立しました。

こんな思いでやっています

写真浜松市の「中山間地域まちづくり事業」として「田舎ゆったりプロジェクト」が採択され、2013年10月から2022年3月までの8年半、地域の活性化に取り組むことになりました。
「田舎ゆったりプロジェクト」では、様々な地域資源である「地域の宝」を発掘しながら、まちとの交流人口を増やしていき(目標は年間2000人)、鎮玉応援団を100名集め、ゆくゆくは定住人口や働く場を増やしていきたいと考えています。

「ひずるしい」の名前の由来
地元の言葉で“まぶしい”“かがやかしい”という意味です。鎮玉地域の魅力を発掘・創出し、多くの人が訪れるような“ひずるしい”地域にしようという意味をこめています。

こんな活動をしています

写真

1.地域の魅力をつくりだす「川」事業
的場四方浄、田沢、別所、久留米木の各地域にはそれぞれ川が流れており、それらの川がつながって都田川に流れこんでいます。
川の周辺では、「ホタルの舞う里」をめざす河川環境整備や希少な水生生物を保全するためのビオトープづくり、小中学校と協働した環境学習ガイドブックの作成などを行っています。



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2.地域の魅力をつくりだす「農」事業
遊休農地に「田んぼオーナー制度」をつくり、お米づくりの作業体験を受け入れています。浜松市の街中や名古屋などから300人以上が参加して、一緒に農作業や収穫祭を行いました。今後は、遊休農地の管理や作業代行、山林の有用植物の活用などにも取り組みます。


3.地域の魅力を伝える「里」事業
他地域への発信のために、“地域の宝”を発掘・アピールする交流事業を企画しています。2013年には東京の恵泉女学園大学の学生さんたちを受け入れて、地域の魅力を探すツアーを行いました。
「鎮玉応援団」の募集、北区初の農家民宿「ログハウスあきら」の運営、新規定住者の誘致などを行っています。
地域の特色を活かした小中一貫校と共に
合併してできた引佐北部小中学校は、1学年20人足らずの小さな学校ですが、学校の特色として地域のひと・こと・ものを知り、将来をみつめる「ふるさと科」という教科があります。
ひずるしい鎮玉では、常葉大学の先生と学生の協力を得て、小中学校と協働した環境教育にも力を入れています。

参加するには。。。

・田んぼオーナー制度に参加する
・鎮玉応援団になる
・イベントに参加する
地域外からの参加・応援を募集しています!詳しくはWeb、Facebookをご覧ください。
観光客が大勢押し寄せるような観光スポットはありませんが、浜松中心部から車で約1時間。都会の喧騒を離れ、四季折々の田舎ならではのゆったりとした時間と空間を存分にお楽しみいただけます。田んぼオーナーになって田植え、草取り、稲刈り体験をしていただけるほか、魚釣り、炭焼き、ひょうたんづくりなど地元の“ひずるしい”人びとがその技を伝授してくれます。みなさまのお越しをお待ちしております。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、河川・湖沼・海、森林里山、観光、食・農林水産、経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
北区(鎮玉地区)
設立年
2013年2月
会員構成
会員 21名(正会員 個人19名、法人2団体)
会費
正会員 個人 年会費5000円、入会金20,000円
運営スタッフ
非常勤(有償)1名
総事業支出額
6,591,454円('19年度)
6,902,607円('18年度)
7,729,753円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
石野 好弘(いしの よしひろ)
連絡先
(住所)〒431-2533 浜松市北区引佐町四方浄78番地の9
(電話) 053-544-1045
(FAX) 053-544-1046
(Eメール) info@shizutama.jp
(ホームページ)  http://shizutama.jp/
(Twitter) @NPO_Shizutama
(Facebook) https://www.facebook.com/shizutama0214
(2018年11月現在の情報です)

森


自然と人と物とが調和した社会を目指す

NPO法人 縄文楽校


自然と触れ合い、楽しみながら学び、いのちのつながりを伝えています。



 自然と人と物とが調和した社会を目指し、自然環境を取り戻すことにより、人間性回復を図り、人々の豊かな心をはぐくむことを目的としています。

はじまりは。。。

開発という名の下に身近な環境が破壊されていくことに問題意識を持っていた代表は、環境啓発のイベントを仲間とともに開催していました。そうした中で「自然と人と物の調和した社会はどういう姿だろう。それにはどんなことをしていけばいいだろう。」と話し合いをはじめ、一万年以上も平和が続いた縄文時代から知恵とヒントを頂こうと、2002年に「縄文倶楽部」を設立しました。

現在は、行政との協働事業を進める中で法人化し、「NPO法人縄文楽校」として地に足をつけ、現場を持った活動をしながら、いのちのつながりを学ぶ場をつくっています。

こんな思いでやっています

活動の広がり
活動の始まりは、住宅地開発のために伐られてしまう森の苗木を移植した、新しい森づくりからでした。それから炭焼窯をつくったり、佐鳴湖浄化のためのシジミの研究をしたりと、ひとつひとつ現場を作ってきました。誰かに「教わる」ではなく「共に作り上げていく、共に楽しむ」といった意味の「共室」を定期的に開催し、自由な雰囲気の中で楽しみながら、自然から多くのことを学んでいます。
現場を大事に
「現場を大事にしています。研究成果をどうやって現場に反映させるのか。実践を大事にしなければ良い社会はできません。それをずっとやり続けています。」と代表は語ります。専門家の方の協力も受けながら、お互いの立場を活かし、理論と現場の両方を伴った活動をしていきたいと思っています。
木オオタカのひな
2011年6月の新聞記事に、浜北区の個人宅の庭でオオタカのひなが発見されたと掲載されました。愛らしい目がとても印象的です。活動で苗木を移植した森はその繁殖地でしたが、もう森はありません。現在オオタカは県の絶滅危惧種に指定されています。オオタカには繁殖する高い木のある林と狩りをする開けた場所(草地等)の両方が必要で、餌となる野鳥や動物がたくさんいるところに生息しています。オオタカを守ることは同じ場所に生息する他の多くの種の保全につながります。

こんな活動をしています

活動日は団体ホームページ内の縄文暦(予定表)に掲載しています。

1.ププリの石窯パンづくり
毎週木曜日に石窯でパンづくりをしています。石窯の空いている時は体験共室を受付けています。
2.湖の共室
数年前まで水質が全国ワーストだった佐鳴湖。ヤマトシジミの住める環境を取り戻そうと活動して佐鳴湖の干潟実験場にて実験調査を続けています。
3.森の共室
2012年から遠州灘防潮堤へ広葉樹混植・密植する「~KALAプロジェクト」活動を続けています
4.草原の共室
防風林にひっそりと咲いていた「ナガボナツハゼ」。世界的に貴重な絶滅危惧種や日本の貴重植物20種類以上の保護活動を続けています。観察を希望される際は周囲に柵があるため、事務局へ連絡をお願いします。
5.里山の共室
新興住宅地の脇にわずかに残った森から湧く水を活かして、田んぼをつくっています。緑米・黒米などを1年を通じて育てています。
6.ものづくり共室
竹や木を活かして炭焼きをしたり、木工共室をしたりしています。
ナガボナツハゼ
メンバーが偶然見つけた花「ナガボナツハゼ」は世界の中で、三河、天竜川以西にしかないというスノキ属の日本のブルーベリーで、稀に生える絶滅危惧種の1Bランクです。スノキ属植物は世界の酸性土壌の不毛地で生きのびてきました。現場の三方原台地も昔は強酸性の不毛の地でした。今は土地が開発され豊かにはなりましたが、昔は多く自生していたナツハゼ、ナガボナツハゼがほとんど見られなくなり、ここに奇跡的に残っているのを発見したのでした。(開花時期、5月ごろ)

参加するには。。。

イベントに参加する
定期的に共室を開催しています。興味のあるところに遊びに来てください。
活動日は団体ホームページ内にある縄文暦(予定表)をご覧ください。
会員になる
会員になって縄文楽校の活動を支えて下さい。
運営に携わる
もちろん運営に関わってくれる方も募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、水環境、森林里山、子ども健全育成、食・農林水産
活動対象
子ども、一般
活動地域
浜松市内、浜松近郊
設立年
2002年2月(2006年10月法人化)
会員構成
正会員 60名、賛助会員 6名
会費
個人 正会員 3,000円/口、賛助会員 3,000円/口
団体 正会員 5,000円/口、賛助会員 5,000円/口
企業会員 30,000円/口 
運営スタッフ
非常勤 6名
総事業支出額
353,491円('19年度)
292,709円('18年度)
340,125円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 青(すずき あお)
連絡先
(住所) 〒433-8102 浜松市北区大原町188-4
(電話) 053-439-5847
(FAX)  053-439-5847
(Eメール) info@joumon.main.jp
(ホームページ) http://joumon.main.jp/
(ブログ) ほのぼの日記 http://joumon.hamazo.tv/
(twitter) @joumongakkou
(2016年7月現在の情報です)

山に生きる会


水窪100山、美しい山に多くの来訪者を

NPO法人 山に生きる会


水窪町には100を超える山々があります。美しい山の魅力を伝えるために、登山道や遊歩道の整備を行っています。また、より多くの来訪者を迎え入れるために、山についての勉強会を行っています。

はじまりは。。。

水窪は、100を超える山々に囲まれた地域。街がある集落は標高250mくらいですが、赤石山脈に繋がるバラ谷の頭は標高2010mで、2000m級では日本で最南端の山。四季折々の自然の魅力がたっぷりある地域です。
ただ、生活の形態が変化していくと共に、中山間地域に住む人々の故郷を想う気持ちも、だんだんと薄れている状況です。そこで山に生きる会は、故郷の資源を活かし自然を守り、地域の活性化をはかることを目的に、2009年1月に「山に生きる会」を結成して活動を始め、2011年10月にNPO法人となりました。

こんな思いでやっています

この地域に住んでいる60~70代の人々が、まず元気に生き生きと暮らして欲しいと思っています。長くこの地に住んでいても、意外と知らないことがたくさんあります。勉強会やイベントを行えば、半分くらいの方が出てきますので、新しい発見を楽しんでいただければと思っています。
まずは、住民が故郷の資源について学び、そして登山客をはじめ多くの人々に伝え、水窪を楽しめる地域づくりを目指しています。

こんな活動をしています

1.水窪の山100座をリストアップ
水窪にある山を調査し、リストアップを行っています。山名がない山が多いので名称をつけ、登山やハイキングコースの整備に役立てています。また、林業者が山に入らなくなっているため、けもの道が多くなりました。そのため、テープを付けたりして、登山道のルート開拓を行っています。調査が完了したら、冊子を発行する予定です。
弁当転がし
 山の調査で整備されていない長い道を3時間ぐらい登り、休憩。休憩場所はもちろんなく、斜面も急。一人がリュックをゴロゴロ転がしてしまいました。我々は「弁当転がし」と命名。どんなところかと、テレビ局が取材に来たりしました。
 登山者がけもの道に迷いこんでしまい、11月の寒い中、山で一晩過ごすという事もありました。慣れない山は、裾野が広く、降り口が分からなくなってしまうので、安全のためにも、ぜひ我々が整備したところを歩いてくださいね。
2.山ビル・バスターズ
鹿の増加に伴い、ヤマビルが増えています。ヤマビルは鹿やイノシシ・人間などの血を吸って生息しています。登山を楽しむためにはヤマビルを減らさなければ!と、5~9月雨天時や雨上がりのヒルが活動しそうな日に遊歩道や登山道で駆除を行っています。
3.山菜の研究や産品、お土産の開発

手ぬぐいの製品

水窪の山で採れる山菜を調べ、ホームページで紹介しています。また、苗を育て栽培する山菜の研究にも取り組んでいます。講師を招いて、会員が山のガイドになれるよう定期的に勉強会を行っています。
水窪は豊富な資源があっても、まだまだお土産品が少ないと思っています。そこで、地元の木材を使った木簡便を作成したり、水窪の山々を紹介するてぬぐいを制作しました。産品を使った郷土料理についても、まだまだ調査の余地がありそうです。

参加するには。。。

イベントに参加する
水窪応援団サポーターになって活動を支援する。
セミナー、交流会、登山ツアーなどに参加する。
美しい自然に恵まれた、伝統と芸能のまち水窪を末永く継続し、元気で賑わいのある街にするよう、水窪応援団(サポーター)を募集しています。楽しいイベント案内やお土産等も計画しています。水窪に関心をお持ちの方、水窪を楽しみながら、水窪の生き残り・元気を応援してください。
■ こんな団体です ■
活動分野
まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、 経済活動の活性化
活動対象
一般
活動地域
天竜区(水窪地域を中心)
設立年
2009年1月(2011年11月法人化)
会員構成
会員 22名 60~70代中心
会費
正会員 個人・団体 5,000円/年
運営スタッフ
非常勤(無償) 3名
総事業支出額
582,601円('19年度)
559,483円('18年度)
171,432円('17年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
寺田 昇(てらだ のぼる)
連絡先
(住所)〒431-4101 浜松市天竜区水窪町奥領家3187-3
(電話)  053-987-1950
(FAX) 053-987-1950
(ホームページ) http://yamaniikiru.com
(2014年9月現在の情報です)

ロゴ


自然に帰ろう

NPO法人 元気里山


三遠南信の中山間地域を舞台に「わが心のふるさと・里山」の活性化、そして循環型地域社会の創造を目指して活動をしています。


はじまりは。。。

いくつかの団体の変遷を経ています。まず、青年会議所を卒業した人達が1985年SUNクラブを結成し、間伐を中心に活動を始めました。三河・南信州とも交流が始まった頃、1991年から約3年、国の事業で県境の遅れを調査する三遠南信事業に関わりました。事業終了後も調査報告だけで終わらせないよう、端境期にだけ出荷するいちご等の農作物の研究開発を行いました。
そして2003年に「NPOグリーンエコとぴあネットワーク」を設立。佐久間を拠点に間伐を行っていましたが、活動を大きくするため「天竜杣人の会」として再結成。活動を継続する中で街側と山側が別れ、山側の間伐事業を行う会として「雲を耕す会」が発足。2010年に「雲を耕す会」で受託した、内閣府の三遠南信「社会的企業人材創出・インターンシップ事業」で、12名の中山間地域リーダーが誕生しました。このリーダーが中心となり、2012年5月にNPO法人「元気里山」を設立。中山間地域の資源を生かしながら、地域の活性化を目指しています。(NPO法人は2019年6月に解散しました)


こんな思いでやっています

三遠南信の中山間地域は、以前のような活力を失い、閉塞感を感じています。二俣の商店街は、大型商業施設が次々と近隣にできたことで客足が遠のき、賑わいが薄れてきています。山側では、高齢で栽培ができなくなった農家も少なくありません。
そこで、二俣の商店街の活性化と、地域の資源を生かす活動を、元気シニア応援隊を結成して行い、中山間地域全体が元気になることを目指しています。

こんな活動をしています

元気シニア応援隊事業
1.お茶畑の管理・元気里山茶の販売
栽培できなくなった農家のお茶畑を引き継いで、管理・運営しています。
元気里山のメンバーを中心として「元気シニア応援隊」を結成。整枝、お茶刈り、製茶、販売まで一貫して行います。現在、浜松市春野町川上と磐田市大平の2ヵ所で、120㎏のお茶を生産しています。今後、少しずつ増やしていく予定です。
2.蕎麦の生産
会員の中にそば打ちをする人が多く、イベントでのそば打ち、施設等で出張そば打ち奉仕事業をしています。現在、自家製のそば粉を作るため、二俣の畑にてそばを栽培中です。
3.こんにゃくの生産と販売
春野町川上の茶畑の隣で栽培しているコンニャクイモを使って、美味しいコンニャク作りを試みています。
ギャラリー“マルカワの蔵 叉水”事業
2013年9月より、浜松市「みんなのはままつ創造プロジェクト」事業の助成を受けて、二俣にある蔵付きの元酒店を活用して「マルカワの蔵 叉水」を運営しています。ギャラリーとして、各種教室、ミニコンサート、地場の物産等を販売しています。
天竜ガイドツアー事業
北遠の魅力を知ってもらうため、観光業者とタイアップして団体客を対象にしたツアー事業を実施したいと考えています。スタッフは「ふるさと案内人入門講座」を受講し、ガイドとしての知識を習得しました。

参加するには。。。

イベントに参加する
イベント案内はホームページ、Facebookをご覧ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
活動対象
活動地域
設立年
2011年5月 →2019年6月に法人解散
会員構成
会費
運営スタッフ
総事業支出額
内閣府NPO法人ポータルサイト
代表者名
連絡先
(2012年1月現在の情報です)