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男女共同参画


チャンスを分かち、未来を拓こう

NPO法人
浜松男女共同参画推進協会


すべての人が自分らしく生きられる社会にむけて活動しています。


すべての人が性別にかかわりなく個人として尊重され、自らの意思により個性と能力を十分に発揮することができる社会の実現に貢献することを目的としています。

はじまりは。。。

1975年に浜松市内で活動していた市民団体から有志が集まり「浜松青年婦人協会」を設立し、市民活動の拠点となる浜松市青年婦人会館(旧あいホール)を創設時より管理運営したことに始まります。以後、社会環境の変化による組織変遷を経て、2005年に「NPO法人 浜松男女共同参画推進協会」として新たなスタートを切りました。

こんな思いでやっています

「男女共同参画」というと難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、すべての人が自分らしく生きられる社会、誰もが生き生きと活動ができる社会の実現を目指します。男性や女性、若い人、年配の人、障害のある人、外国の人、いろんな人たちがいて世の中が成り立っています。それだから世の中は豊かで面白いのです。

こんな活動をしています

1.浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター(あいホール)の管理運営事業
講座

男女共同参画推進事業
啓発:男女共同参画の視点を持って新たな時代を切り拓く人材を育成するための講座を行います。
相談:電話相談と面接相談(予約制)で悩んでいる方に寄り添います。秘密は厳守します。
図書:交流空間の図書・資料コーナーで図書等の閲覧ができます。無料貸し出しも行っています。
情報発信:ホームページや広報紙、川柳・写真・イラスト等の作品募集を通じて情報発信をしています。
団体育成支援:市民団体の活動を支援します。地域で男女共同参画に関連する公益活動に関わる市民団体と連携・協働して事業を展開し、その活動を通じて男女共同参画推進を目指します。
文化芸術活動推進事業
文化芸術活動団体の活動支援:音楽団体への練習会場の提供等を通じて文化芸術活動を支援しています。
コンサート・イベント開催:文化芸術の振興のためにコンサートや各種イベントを開催します。
2.自主事業
広報事業
地域イベントへの参加、パネル展示などを行っています。
出前講座、男女共同参画レクチャー
市民団体、企業、学校などを対象に男女共同参画のための出前講座を行っています。
託児事業
講座等の際の託児を行います。また、託児の依頼も受け付けています。
学童保育事業
夏休み等に学童をお預かりして、英語・理科・運動等を含む保育事業を行っています。

集合写真

参加するには。。。

サービスを受ける
相談事業(無料)
悩んでいる方に寄り添うことができるように心がけています。内容に関する秘密は厳守いたします。
電話相談:悩みごと相談、就労支援相談
面接相談:悩みごと相談、男性の生き方相談、女性法律相談、就労支援相談(予約制)
交流空間(無料)
あいホール内には交流の場として自由に利用していただけるスペースがあります。
図書・資料コーナー(無料)
男女共同参画に関連した図書・雑誌・ビデオ・DVDなどがあります。専門書や児童書、コミック、小説なども揃えてあります。貸し出し期間は2週間です。
託児室
イベントに行く
男性も女性も自分の能力を活かし、自立して生きるための講座・イベントを開催しています。
会員になる
会員となって一緒に活動に参加していただける方を募集しています。
運営に携わる
運営スタッフを随時募集しています。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
団体からのメッセージ
浜松市の男女共同参画推進の拠点施設(浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター)において、市の男女共同参画推進事業を担当する団体です。行政サービスの一環として公正な運営を心掛けるとともに、市民の皆様に親しんでいただけることを目指しております。事業の企画には会員が楽しく取り組んでいます。男女共同参画は人々の共感を得ながら進んでいくものだと思います。関心のある方はぜひ会員になってご一緒に活動しませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉(健康)、社会教育、まちづくり(ユニバーサルデザイン)、男女共同参画、子ども健全育成(子育て)
活動対象
一般
活動地域
浜松市内
設立年
2005年2月
会員構成
正会員 48名、賛助会員 23名
会費
正会員 3,000円/年、賛助会員 一口1,000円/年(一口以上) 
運営スタッフ
常勤2名、非常勤10名
総事業支出額
74,986,393円('22年度)
68,614,284円('21年度)
66,352,923円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
道喜 道恵
連絡先
(住所)〒433-8123 浜松市中央区幸3-3-1 男女共同参画推進・文化芸術活動センター内
(電話)053-412-0351
(FAX)053-412-0377
(Eメール)npo.hamamatsu.danjo@gmail.com
(ホームページ)浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター(指定管理者)
 http://www.ai-hall.com
(ブログ)http://danjokyoudousankaku.hamazo.tv/
(Twitter)@DanjyoHamamatsu
(Facebook)DanjyoHamamatsu
(2016年7月現在の情報です)

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みんなの心に寄り添うサポーター

認定NPO法人 遠州精神保健福祉を
すすめる市民の会(E-JAN)


障害があろうとなかろうと、助け合い、協力し合い、一緒に笑いあえる、こころ豊かなまちづくりを目指します。


はじまりは。。。

精神疾患を患うと、一進一退を繰り返し、病気とは長いつきあいになると言われています。ストレスの多い現代、いつ何時、誰が心の病を抱えることになるかわかりません。本人も家族も、専門家の十分なサポートが受けられ、周囲の理解が得られる体制を整える必要があります。

人口60万の旧浜松市の中で、精神障害の人が利用できる支援施設がわずか1ヶ所しかないことは大きな課題でした。“精神障害の人たちが、地域で生活する場がない!”そこで、精神科医やソーシャルワーカー、心理職などが集まって、精神障害者の社会復帰を広げて行くための勉強会を始め、誰もが参加できる団体を立ち上げました。

発足10周年を機に、地域づくりを中心としたネットワーク構築型の活動から、精神的な困りごとを抱えている人への直接支援も行うようになりました。さらに、地域の人たちにも精神障害を理解してもらうために、社会性を持った組織となる目的で、2002年にNPO法人化しました。

2017年3月に認定NPO法人に認定されました。

E-JANって?
「E-JAN」の通称は、“いいね”の遠州弁「いいじゃん」と、E(Enshu:遠州地域を拠点に)、J(Joyful:仲間とともにたのしく)、A(Action:考えるよりもまず行動)、N(Network:人とのつながりを大切に)、E-JANの仲間みんなが大切にしている思いを合わせて名付けました。

こんな思いでやっています

精神障害がある人や、こころの不調和による生きづらさを抱えている人たちが、地域で偏見もなく、安心して、生き生きと暮らして行けることがE-JANの願いです。そのために、個人や事業所単位ではできないことを、所属や立場を超えて、ネットワークを組んで実現させて行きます。

こんな活動をしています

1.相談および支援に関する事業
障害者相談支援事業所「ぷらたなす」
自立した社会生活を営むために、日常生活から権利やサービスの利用に関する制度上の相談まで、一人一人の状況に応じてサポートします。障害の種別は問わず、当事者や家族、地域の人たちなど、誰でも相談できます。
ひきこもりサポートセンター「こだま」
ひきこもりからの再び社会的活動が出来るようになることを目指し、浜松市精神保健福祉センターと連携して、訪問支援を行ったり、本人や家族との面談、外出支援を行っています。社会参加の場づくりとして、交流スペースも設置しています。
地域若者サポートステーション浜松(サポステはままつ)
学校に行くことや、働くことに悩みを持つ若者を支援する活動です。キャリア・コンサルティングや心理カウンセリングを通して、自分や家庭だけでは解決できないや不安や悩みを聴き取り、アドバイスをしたり、支援プログラムにつなげます。
高校を中退する生徒や、不登校の子どもへの支援の受け皿にもなり得ると考えています。
施設見学ツアー
市内の様々な支援施設を見学します。精神科に長期入院している人には退院への動機づけとして、また、病院職員への研修としても行っています。
2.広報・啓発
広報活動
「E-JAN通信」を年3回発行しています。
また、浜松市版保健福祉新聞「らしく浜松」の発行に携わっています。福祉にあまり関心がない人や、身近で障害のある人と接する機会がない人たちにも、情報を届けたいという思いから始まった新聞づくりです。社会福祉協議会や手をつなぐ育成会、作業所連合会、浜松医科大学、聖隷クリストファー大学、広告企画会社、E-JANのメンバーなど、いろいろな人が集まってアイデアを出し合っています。
普及・啓発事業
絵画や音楽など、誰もが共通して楽しめるものをテーマに設定して、より多くの人に精神障害やメンタルヘルスに関心を持ってもらえるような活動を行っています。
「じゃんだらにぃ」
精神科を利用している当事者が、自身の病気の体験や病気を持ちながらの生活、思いなどを語る体験発表会です。当事者、支援者、周りの人々にとって、精神障害を持ちながら生きることについて改めて深く考えさせられ、また希望や元気を与えられるような機会になると考えています。
進路について考える講演会
2011年には、不登校の子どもたちを対象に「進路について考える講演会」を開催しました。浜松市内には、定時制の高校や通信制の高校、サポート校があります。就労支援機関もあるし、相談できる機関もあります。そういった情報を集めて提供することで、E-JANの活動を知ってもらう機会にもなると考えています。
3.事務局・ボランティアに関する事業
交流会
毎月第2土曜日に行っています。交流会には、誰でも参加することができます。医療従事者やボランティア、学生、精神科ユーザーとその家族などが集まって、自由に話したり、情報交換をしたりしています。
ボランティアによる自主企画
障害のある人の居場所をつくる活動をしています。
サロン活動
原則として毎月第1日曜日、レクリエーションや季節ごとのイベントを企画・運営します。
勉強会の開催
バザー
浜松市友愛広場や浜北ふれあい広場への参加のほか、援護寮での出張バザーも行っています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
浜松市からの委託事業
浜松市障害者相談事業(平成21年10月~)
浜松市ひきこもり相談支援事業(平成21年7月~)
厚生労働省からの委託事業
地域若者サポートステーション事業(平成23年6月~)

参加するには。。。

知ることから始める
交流会や自主企画への参加者を募集しています。まずは精神障害の人たちと関わってみて、どんな人たちなのか、どんなことが大変なのかを、感じてほしいのです。
会員になる
社会参加の受け皿となる
職場体験や、実習の受け入れ先となるような事業所を募集しています。
団体からのメッセージ
私たちの活動に興味、関心があればいつでもお問い合わせ下さい。障がいを持つ方や、精神的に困りごとを抱えている若者が、安心して自分らしく生きていくことができるような支援を行っていきます。そのようなことを地域で応援してくださるサポーターが増えることが、誰もが住みやすい地域になっていくことだと考えています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、防災、人権・平和、子どもの健全育成
活動対象
障害のある人、青少年、一般
活動地域
浜松市内
設立年
1997年9月(2002年10月法人化)
会員構成
正会員 個人 109名、団体 9団体
サポート会員 個人 105名、団体 8団体
会員の約半数が、精神科医や精神保健福祉士、臨床心理士など、精神保健福祉の専門職に
携わっています。半数は精神科のユーザーやその家族、一般の市民などです。
会費
正会員、サポート会員共通
個人 1口 1、000円/年(精神科ユーザー・学生は1口以上、その他は3口以上)
団体 医療機関・一般 30,000円、福祉施設・福祉団体・それに準ずる団体 5,000円
運営スタッフ
常勤 8名 非常勤 12名
総事業支出額
96,294,287円('22年度)
95,915,437円('21年度)
88,838,348円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
大場 義貴(おおば よしたか)
連絡先
(住所)〒430-0901 浜松市中央区曳馬2-8-19
(TEL&FAX)053-461-6045
(Eメール)info@npo-e-jan.com
(ホームページ)http://www.npo-e-jan.com
(2017年4月現在の情報です)

路上演劇祭浜松の写真


見慣れた街の、見慣れない「ドキドキ」

路上演劇祭Japan 浜松実行委員会


いろいろな文化背景を持った人たちが参加する「路上演劇祭」を開催しています。


はじまりは。。。

マイム・身体表現のアーティストとして路上でのパフォーマンス経験を持つ代表が、1992年メキシコの路上演劇祭に参加したことがきっかけでした。路上生活の子どもやドラッグ経験者など当事者が参加する社会的なテーマを扱った演劇祭で、とても刺激を受けました。東京の世田谷で演劇をしているメンバーもメキシコの路上演劇祭に関り、日本でも路上演劇祭を開催しようという動きが高まりました。そして、2001年、世田谷と浜松で第一回「路上演劇祭Japan」が開催されました。浜松では第二回を2009年に開催し、その後毎年開催しています。

こんな思いでやっています

いろんな文化背景を持った人たちが演劇をすることで、普段は理解されにくく、言われなければわからないことを、「演劇」という形で表現することができます。自分たちの生活の様子をそのまま演劇にしたり、その街の歴史を街の人に話を聞いて物語をつくっていくことで、普段通説として言われていることでなく、人々の中に実感としてあるものがその場に蘇るのです。そういう演劇の役割があるということを、路上演劇祭では大事にしています。
 また、演劇という表現手段が市民の身近になること、演劇の形を柔軟にすることも目指します。

こんな活動をしています

路上演劇祭の開催

年に一度、毎年5月に浜松の街中で「路上演劇祭」を開催しています。2011年度は、浜松以外からの参加も含めて、13チームが参加しました。毎回ゲストを招いてワークショップで演劇作品をつくり、当日発表しています。在住外国人や障害のある人など、多様な人たちが参加していることも特徴の一つです。
2010年度は静岡文化芸術大学と共催でシンポジウムも開催し、原点であるメキシコの路上演劇祭を開催しているギジェルモ・ディアス氏を招いて講演を行いました。
形を変える演劇祭
劇場の外で、今までと違う枠組みの演劇が、路上という公共空間で、道行く不特定多数の人たちの目にさらされることは、街にとってとても刺激的なことです。
今までとは違う演劇の役割を示していくのが路上演劇祭の「肝」でもあります。毎回同じことをやるのではなく、少しずつ形を変えて新しいことを提案しています。開催場所も、第一回目は浜松駅南の砂山銀座から始まり、旧松菱前、モール街、有楽街とだんだんと北上しています!
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2009~2011年 浜松市文化振興財団助成金

参加するには。。。

路上演劇祭にエントリーする。

路上演劇祭を見に行く。(2012年度は5月19日に有楽街で開催します。)

実行委員として運営にかかわる。(詳細はお問い合わせください。)

団体からのメッセージ
路上演劇祭は実は浜松と世田谷でしか、行われていません。とても先鋭的な演劇祭です。
演劇と街がいい出会いをすると、人々が新鮮で豊かな時間を持ち、街にとっても演劇にとっても刺激的だということを、発信していきます。
こんな団体です。
活動分野
文化・芸術、多文化共生
活動対象
一般、在住外国人、障害のある人
活動地域
浜松市中区
設立年
2001年
運営スタッフ
18名
代表者名
菊池 奈々子(きくち ななこ)
連絡先
(住所) 〒
(電話) 
(FAX) 
(Eメール) himepaseri@gmail.com
(ブログ) http://rojo-hamamatsu.blogspot.jp/
(2014年3月現在の情報です)

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一人で悩まないで

浜松登校拒否親の会


不登校の子どもを持つ家族の自助グループとして、問題を共に考え、交流する場をつくっています。


はじまりは。。。

不登校の子どもを持つ当事者として、仲間作りを目的に呼びかけ、体験を持ち寄って話す場を作ったことがきっかけでした。

こんな思いでやっています

学校に行かないことを否定的にとらえず、子どもの成長するひとつの過程と考え、子どもたちの多様な生き方と自立を見守っていきたいと思います。孤立しないで支えあう親たちと、不登校の問題を一緒に考える人たちのとの「自助グループ」として活動しています。電話による相談も常時受け付けています。

こんな活動をしています

1.例会「しゃべり場」開催
月1回、日曜日にザザシティ浜松中央館5階パレットで会員のみなさんといろいろなことを話し合う会を開いています。食事会や忘年会、ハイキングなども、不定期で企画しています。
2.「親の会通信」発行
月1回、さまざまな情報を会員の皆さんに発行しています。ザザシテイで印刷・発送をし、作業しながら、おしゃべりも楽しむ場ともなっています。
3.講演会の開催
「NPO法人東京シューレ」の奥地圭子さん、NPO法人全国不登校新聞社が発行している「Fonte」の理事で弁護士の多田元さん、精神科医の方々、スクールソーシャルワーカー、不登校体験者の若者たちなどを講師に迎え、勉強会や情報交換などをしています。
NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの会員で、全国とつながっています。各地で開催される全国ネットの夏合宿にも参加しています。
4.不登校に関する相談会
対象は子どもから大人まで。詳細はご相談ください。

参加するには。。。

ボランティアスタッフ
不登校しているお子さんをもつ保護者や、不登校にについて関心のある人
運営スタッフ
不登校しているお子さんをもつ保護者や、不登校について関心のある人
こんな団体です
活動分野
社会教育・生涯学習、子どもの健全育成(子育て)
活動対象
子どもたち、保護者
活動地域
浜松市内
会費
3,000円/年
設立年
1990年
会員構成
90名 20代から60代
会報
「親の会通信」を月1回発行
代表者名
青木 洋子(あおき ようこ)
連絡先
(住所)
(電話) 
(FAX) 
(Eメール) yokoao9@nifty.com
(ホームページ) http://www.geocities.jp/hamamatsuoya/
(2012年1月11日現在の情報です)

チャイルドラインロゴマーク


子どもの声に耳をすます電話

はままつチャイルドライン


「チャイルドライン」は、18歳以下の子どもたちの声を聞く子ども専用電話です。


はじまりは。。。

「浜松登校拒否親の会」の活動を続けてきた中で「一人で悩まないで」と、子どものこころの居場所としての電話「チャイルドライン」の大切さを感じ、認定NPO法人チャイルドライン支援センターの実施団体として活動を始めました。

1970年ごろから始まった活動の発祥地ヨーロッパでは、電話番号を知らない子はいないほど浸透しており、世界100カ国以上で活動が行われています。日本では、1999年にチャイルドライン支援センターができました。2012年1月現在、全国45都道府県で77団体が、チャイルドラインとして活動しています。

こんな思いでやっています

チャイルドラインの4つの約束は、「ヒミツはまもるよ」「どんなこともいっしょに考える」「名前は言わなくていい」「切りたいときには切っていい」です。悩みを解決するのではなく、子どもに寄り添い一緒に考える電話です。少しでも不安や心配が軽くなればと願って、子どもたちからのどんな声も受け止めます。

子どもは「話を聞いてほしい」!
電話の内容は守秘義務で伝えられませんが、聴いていて嬉しくなるような「今日、縄跳びができるようになったの!」といったとてもかわいらしい内容もあります。しかし、いじめや友達からの暴力、仲間はずれの悩み、親との関係、性についての関心など実に様々で、自己肯定感の低い今の子どもの実態もよくわかります。現代の子どもの抱える悩みに対応できるよう、受け手も継続的に研修していく必要があります。
また、アクセス数も多く、実際にかかってきている電話の3分の1しか電話に出られない現状です。いかに子どもの「話を聴いてほしい」という思いが強く、話す場が少ないかがわかります。
 2010年度 全国の子どもから アクセス数 740,143件、着信数 229,303件
      静岡県の子どもから アクセス数 18,017件、着信数 5,334件
 (2011チャイルドライン年次報告より)

こんな活動をしています

1.18歳以下の子どもの声を聞く、子ども専用電話の開設
子どもたちの自分の気持ちや、かかえている困難について電話で受けとめます。話を聞くことで、こころを開放したり、「誰かとつながっていたい」という気持ちに寄り添います。携帯からも無料です。
電話(フリーダイヤル) 0120-99-7777 (月曜~土曜 16:00~21:00)
2.チャイルドライン「受け手養成講座」開催
子どもの声をよく聞いて、寄り添うボランティア「受け手」を養成する講座を年に一度、開催します。小児科医や弁護士、カウンセラーなどの専門家の話を聞いたり、ロールプレイもあります。資格は、いりませんが、声を聞く「質」を大切にしたいので、講座終了後、受け手に向いているかどうか判断されます。

3.広報
  • チャイルドラインのカード5万枚とポスターを、浜松市中学校・高等学校に配布(2011,6)
  • ニュースレターの発行
4.ネットワークとして参加
  • 東海エリアでの研修(ウィルあいちにて)
  • チャイルドライン全国フォーラムinみえ(三重県総合文化センターにて)
  • チャイルドライン支援センターの東京での研修(早稲田大学にて)
     
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
公益財団法人はましん地域振興財団から助成

参加するには。。。

受け手養成講座に参加する
開催日時等、詳しくはお問い合わせください。
E-mail yokoao9@nifty.com
賛助会員になる
活動を理解し、財政面で応援して下さる方を募集しています。
年会費 個人 1,000円から(1口以上)、団体 5,000円から(1口以上)
寄付やカンパも常時受け付けます。詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ 
スタートして間もないので、経済的にもとても大変で、多くの方にサポートしてほしい。
大人にも子どもたちにも、「チャイルドライン」という電話の存在をもっともっと知ってほしい。
ご支援ご協力をお願いいたします。「子どものために、あなたからのアクション」をお待ちしています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成(子育て)
活動対象
18歳以下の子どもたち
活動地域
浜松市中区 (電話は全国からの声を受け止めています)
設立年
2010年9月(電話での活動は2011年7月から開始)
会員
会員 18名
会費
個人 正会員 1口3,000円/年、賛助会員 1口1,000円(何口でも)
団体 正会員 1口5,000円、賛助会員 1口5,000円(何口でも)
運営スタッフ
5名
代表者名
青木 洋子(あおき ようこ)
連絡先
(Eメール) yokoao9@nifty.com
(ホームページ) http://blog.goo.ne.jp/hamamatsu-cl
(2017年5月現在の情報です)

魅惑的倶楽部ロゴ


心のユニバーサルデザインを目指すまちづくり

認定NPO法人 魅惑的倶楽部
(エキゾチッククラブ)


さまざまな社会問題を解決するために、コンサートや音楽や演劇などを総合したエンターテイメントを手法として、さまざまな人の交流活動を行っています。


さまざまな人がいる中で、みんなが幸せに感じられ、弱い人が生きやすい社会をつくろうと言う思いで、自然と人間、農山村部などと都市部、障害のある人とない人、高齢者を含む異年齢などの交流活動を行っています。人と人をつなぎ合わせることで、思いもよらない笑顔を生みだせるよう活動しています。

はじまりは。。。

中学校で音楽の教員をしていた代表が、音楽や人とのコミュニケーション能力を活かして社会に貢献したいと思っていたところ、まちづくりの活動をしていたメンバーと出会いました。そこで特別支援学校でのコンサートを開催し、障害のあるこどもたちの素直でまっすぐな目に惹かれ、ここで出来ることをやりたいと思い、活動が始まりました。その後出会った人たちをつなぎ合わせていくうちに、活動が様々な分野に広がっていきました。

2015年9月に認定NPO法人になりました。

こんな思いでやっています

幅広い活動をしていますが、全ての活動は一つにつながっていると考えています。環境保全の活動で出会った人たちを障害のある人と出会わせたり、様々なところと協働して、協力し合えることは協力し合います。

自分や自分の周りの人のことだけ考えていたら、自分たちが幸せになることもありません。みんなが幸せになって、初めて自分も幸せになることができます。いろいろな団体と協働する時も、自分たちの要請だけをするのではなく、相手のメリットも提示します。そして、信頼し合える関係をつくっていきます。人や団体とつながりあえることで思わぬ波及効果が生まれることもたくさんあります。

こんな活動をしています

1.障害のある人、高齢者等福祉に関する事業

マジックハートの写真

Magic Heart事業
2ヶ月に一度(奇数月の第4土曜日)知的障害のある方々に向けてコンサートを開催しています。地域のさまざまな団体にボランティアとして演奏してもらったり、スターバックスコーヒーが、企業のCSRとして、休憩時にコーヒーを出してくれたり、コンサートに最後まで参加してくれたりしています。
魅惑的生人四季事業
障害のある人とともに祝う成人式を開催しています。地域の成人式に出られない障害のある新成人を、他の事業で出会った多くの人達が、ボランティアとしてお祝いします。
レッドリボン・プロジェクト
エイズ・HIVの正しい知識理解の啓発活動を行っています。公益財団法人エイズ予防財団や全日本オートレース選手会浜松支部の協力を得てポスターを作成したり、浜松オートレース場で、「レッドリボンカップ」等キャンペーンを行っています。
2.地域づくりの交流及び普及啓発に関する事業
地域づくり及びNPO講座等講師派遣
3.音楽や演劇などの文化活動に関する事業
子ども会、障害者施設等クリスマス会、発達学級6年生を送る会等出演
4.森林や水など環境に関する事業
「竜水護森木札」の企画・運営・支援
3か所の知的障害者通所厚生施設に木札の作成を依頼し、就労機会の提供をしました。
5.青少年の健全育成に関する事業
青少年のための性教育講座への講師派遣(浜松市教育委員会主催、各小・中・高等学校主催他
青少年の社会参加と障害者理解のための講習会等講師派遣(浜松市手をつなぐ育成会主催)
6.指定管理・緊急雇用事業
浜松市市民協働センター 指定管理業務
さまざまな市民活動を支援していくためのまちづくりセンターを管理・運営しています。
緊急雇用対策事業「まちなか保健室事業」
どこにも相談に行けない性的少数者やDVの相談など受け付けています。
オートレースの写真みんなで模擬オートレース!
レッドリボン・プロジェクトで関ってくれたオートレースの選手が、成人式に出ていないということで、魅惑的生人四季に参加することになりました。そこで過去に実施された実際のオートレースの映像を見ながら、みんなで模擬オートレースを行いました。そしてそのレースで優勝した選手が突如登場するという演出に、参加者はみんな大喜びしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 日本エイズストップ基金配当金(HIV、エイズ予防啓発活動)平成17年〜23年
  • 国土交通省「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業「みさくぼ大好き応援団」平成21・22年度
  • 浜松市緊急雇用創出事業「まちなか保健室事業」第1回平成22年11月〜平成23年5月、第2回平成23年11月〜平成24年3月
  • 静岡県緊急雇用創出事業「春野山の村安心・安全管理業務」平成23年4月〜平成23年10月

参加するには。。。

ボランティアをする
マジックハートコンサートに出演してくれる団体を募集しています。また、ボランティアの運営スタッフも募集しています。
会員になる
寄附する
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、文化芸術、子どもの健全育成、人権、社会教育、まちづくり、環境(森林)、活動支援、職業能力開発、男女共同参画、観光
活動対象
障害のある人、高齢者、子ども、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1999年1月(2002年11月法人化、2015年9月認定)
会員構成
30名 20~80代
会費
個人 正会員 5,000円/年、学生正会員 2,000円/年、賛助会員 3,000円/年
団体 正会員 5,000円/年2口以上、(営利企業・公益法人) 賛助会員 3,000円/年2口以上
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
40,678,432円('22年度)
36,458,846円('21年度)
33,280,310円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 恵子(すずき けいこ)
連絡先
(住所)〒432-8036 浜松市中央区東伊場一丁目25番14-3 スカイレジデンスⅡ202
(TEL)090-6589-7258
(E-mail)master0123@exotic-club.jp
(ホームページ)https://exoticclub.jimdo.com/
(ブログ)http://exotic.hamazo.tv/
(2015年10月現在の情報です)

外国人子ども教育支援協会ロゴ


TOMO2~友になって共に生きていこう

NPO法人 浜松外国人子ども
教育支援協会(TOMO2)


浜松に在住する外国につながる子どもたちのための、日本語教室、母国語教室を開催したり、不就学の子どもを支援したりしています。


はじまりは。。。

日本語教育のスキルを持った仲間たちで、何か役に立てることがないかと浜松市に相談したところ、1993年から静岡県の指定を受けて外国人児童生徒適応指導教室(ことばの教室)のお手伝いをすることになりました。その後、2007年浜松市より外国人子ども教育支援推進事業を委託され、NPO法人として設立することになりました。

こんな思いでやっています

外国から来た子どもにとってまず必要なのは、コミュニケーションの日本語です。そしてさらに、長期滞在する外国人が増え、学校の授業に参加するための日本語が必要になってきています。そこで、長年の現場での蓄積を活かして、授業についていく力をつけるため日本語指導及び基礎学力定着指導をしています。また、学校の先生との連携を密にとり、子どもたちを取り巻く環境も考慮しながら指導しています。

変わりゆく外国人子ども教育のニーズをとらえながら、今目の前にいる子どもの現実に沿った指導を心がけています。大人によって決められる子どもの環境を、より良いものになるよう活動しています。

こんな活動をしています

1.日本語教育支援(浜松市委託事業)
日本語指導教室「はまっこ」
学校活動時間内:小学生対象(6校)/中学生対象(2校)
学校活動時間外:中学生対象(1校)
基礎学力定着指導教室「まなびっこ」
学校活動時間内:小学生対象(2校)
浜松市教育委員会による指導者派遣
研修育成・教材作成・進路情報発信
豊富な教材を持ち、独自の教材も作成しています。

2.母国語教育支援(浜松市委託事業)
母国語指導教室「まつっこ」
母国語の指導、母国の文化を継承しています。
ポルトガル語:クリエート浜松 土曜日10時~12時/13時~15時
ベトナム語:和地公民館  土曜日10時~12時
スペイン語:なゆた浜北  土曜日10時~12時
学校訪問
学校において、初期適応支援や、日本語初期指導、通訳・翻訳をしています。
3.不就学対策支援(浜松市委託事業)
浜松市と連携をとり、不就学の子どもに対して連絡をとり、相談にのったり、日本語指導の団体を紹介したりしています。
4.教育環境支援
教材開発
教材の活用方法など開発しています。
研修育成
日本語指導者養成講座や、外国人指導者のためのパソコン教室などを開催しています。
進路情報提供
指導者や外国人保護者へ日本の教育情報や進路情報を提供しています。
現場での長年の蓄積
浜松外国人子ども教育支援協会の売りは、何と言っても長年の蓄積です。毎授業後に行われるスタッフによる反省会では、いろいろな情報を共有します。その情報は蓄積され、指導法や教材に活かされています。講師やスタッフはお互いに協力しながら、子どものために自分の持っている能力を活かし、多様化する外国人子ども教育のニーズに対応しています。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • ~2009年 浜松市 外国人子ども教育推進事業受託
  • 2009年 文化庁委託事業 「日本語教育支援者実践的養成講座」開催
  • 2010年 浜松信用金庫助成 「ようこそにほんごきょうしつへ」発行
  • 2010~2011年 浜松市 日本語・母国語教室等受託

参加するには・・・

講師になる
日本語の指導や教科指導をしてくれる人を募集しています。みんなと協力してできる人を探しています。詳細はお問い合わせください。
会員になる
寄付する
団体からのメッセージ
「2つの国の文化を持つ子どもたちが、互いを理解し、友となり、夢を持って生きていく」…そんな子どもたちの手助けができるよう「プロフェッショナルの目」と「ボランティアの熱い心」を持って、子どもたちと共に成長し、共に生きていくことを願って、当協会の愛称を「TOMO2」としました。
■ こんな団体です ■
活動分野
子どもの健全育成、国際協力、文化
活動対象
浜松市在住の外国につながる子ども及び保護者
活動地域
浜松市内
設立年
1993年(2008年2月法人化)
会員構成
正会員 91名 20~70代、賛助会員 1名
会費
個人 正会員 3,000円/年 入会金 1,000円
個人 賛助会員 2,000円/年
運営スタッフ
非常勤 12名
総事業支出額
16,334,768円('22年度)
16,041,584円('21年度)
20,367,391円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
信田 美智子
連絡先
(住所)〒 431-2102 浜松市浜名区都田町7716番地の98
(電話)053-443-8527
(FAX)053-443-8747
(Eメール)nobiyukuhamako@y3.dion.ne.jp
(ホームページ)http://www.tomo2kodomo.com/
(2012年1月現在の情報です)

ケーキ


スウィーツが運ぶ、みんなの笑顔

プチ茶房 SWEETS


手作りケーキと飲み物で、非営利の団体に楽しいお茶の時間をお届けします。(2013年に解散しました)


はじまりは。。。

メンバーはみんな、お菓子作りが大好き!ケーキを作っては持ち寄っていたことがきっかけで、様々な団体の集まりに手作りケーキを提供するようになりました。

自分たちの特技を、社会貢献につなげられるのではないかと考え、売り上げの2割を依頼団体に寄付する試みを始めました。(2013年に活動を終了しました)

こんな思いでやっています

ケーキを食べてくれる人たちの笑顔が、活動の原動力です。忙しい活動の合間に一息ついて、和やかなお茶の時間を過ごせるようにサポートすることが、スウィーツの使命だと考えています。

うれしい瞬間!
活動の中で一番うれしいのは、会場にケーキを持って行った時の、皆さんのうれしそうな表情です。おいしかった、という声や、おかわりをしてくれたことが励みになっています。

こんな活動をしています

NPOやボランティア団体、任意団体などの非営利団体から依頼を受けて、イベントや集まりなどにケーキと飲み物を提供します。ケーキと飲み物(コーヒーか紅茶)で300円のセットです。飲み物を入れるカップは必ず自分たちで持参して、依頼先の負担軽減や、環境への配慮に努めています。夏の間は、衛星面への配慮から活動はお休みです。

ケーキを通して垣間見た、多様な社会
目の不自由な方々の会にケーキとお茶のサービスをしていると、「食べたケーキのことをもっと知りたい、材料や形は?」と説明を求められました。説明すると「そうなの、そういう形なの、美味しい!」と喜んでいただき、嬉しくなりました。この経験はいろいろな障害について考える契機となりました。

参加するには。。。

会員になる
お菓子作りが好きで、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。(現在は募集していません)
依頼する
イベントや集まりなどで、ケーキと飲み物を提供したい非営利団体からの依頼を受け付けています。→ 活動を終了しました。
こんな団体です
活動分野
活動支援
活動地域
東西南北4区を中心とした、浜松市内
活動対象
非営利団体、英語が必要な国際交流団体
設立年
2000年3月 → 2013年に解散
会員構成
会費
無し
運営スタッフ
代表者名
連絡先
(2014年8月現在の情報です)

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さあ一歩をふみだして

全国心臓病の子どもを守る会
静岡県支部 西部ブロック


心臓病の子どもを持つ家族が、病気についての正しい情報を得たり、子どもや親同士が交流する場をつくっています。


はじまりは。。。

1963年11月に「全国心臓病の子どもを守る会」が発足。心臓病の子どもを持つ親たちが集まり、心配事や同じ悩みをわかちあう心の拠りどころであり、専門家やそれぞれの体験から日常生活のすごし方を学ぶ場でもあります。現在は45都道府県に支部があります。

「小さな命は一生懸命いきています。親のできること周囲の人たちが支えあえることはたくさんあります。」

「さあ、一歩をふみだして!」

こんな思いでやっています

  • 病児者や家族が持つ不安の軽減。
  • 正しい知識や情報を得る場の提供。
  • 心臓病の子どもが、友達や家族と交流を図る場の設定。
  • 医療、福祉制度について、国や自治体への働きかけ。

こんな活動をしています

1.講演会や相談会
医療、教育、保育に関わる専門家を招いて、講演会や研修会(年1,2回)、相談会(各ブロックで年1,2回)をおこなっています。
2.交流会
クリスマス会、療育キャンプ(毎年5月第2土曜日、日曜日)、お楽しみ会など。病児者やその家族が、レクレーションを通して、楽しみながら交流をしています。
3.国や自治体への働きかけ
個人の力では解決できない問題を国や自治体に働きかけます。守る会の活動によって「育成医療」「更生医療」制度の適用をはじめ、障害者手帳の交付、特別児童扶養手当、障害年金、小児慢性特定疾患治療研究事業などの福祉制度が使えるようになりました。
4.社会制度のお知らせ
医療費助成制度の申請の仕方や、受けられる福祉制度をお知らせしています。ご相談ください。
5.心臓病友の会
15歳以上の希望者は「友の会」に入会して、同じ悩みを持つ会員同士が、交流を深めています。
6.「全国総会」「全国運営委員会」の開催
7.機関誌「心臓をまもる」の発行

参加するには。。。

会員になる
心臓病の子どもを持つ家族や本人、主旨に賛同し支援してくださる人(賛助会員)
ボランティアをする
イベント手伝い、話し相手、子どもの遊び相手など
こんな団体です
活動分野
保健・医療・福祉、子どもの健全育成、社会教育・生涯学習
活動対象
心臓病の子どもを持つ家族
活動地域
県西部地区(周智郡以西)
会費
正会員、賛助会員 7,200円/円、入会金 1,000円
設立年
1963年
会員構成
西部ブロック 40名程、静岡県支部 150名程
代表者名
松島 悦子(まつしま えつこ)
連絡先
(電話)053-489-8125
(FAX)053-489-8125
(ホームページ)http://www.heart-mamoru.jp/ 全国心臓病の子どもを守る会
(2012年1月12日現在の情報です)

写真


中高生と乳幼児親子のふれあい体験「だっこでギュッ!」

ふれあいサポートネット
「ふわっと」


中高生と赤ちゃんとのふれあい体験を通して、いのち、親子、人間関係についてを考える機会をつくります。


はじまりは。。。

中学校、高校に、乳幼児の親子に来てもらい、1学年全体で赤ちゃんとのふれあい体験学習をします。職場体験や保育実習と大きく違うのは、「好き嫌いにかかわらず、全員参加であること」「親が子どもに接する姿を目の当たりにすること」です。多感な時期の彼らですが、赤ちゃんとのふれあいを通して、とびっきりのあたたかい笑顔を見せてくれます。私たちは、そんなたくさんの笑顔にあいたくて、活動をしています。

こんな思いでやっています

少子化、虐待、育児放棄等、たくさんの問題を抱えている昨今です。これからを生きる生徒たちの中に、赤ちゃんを抱っこした時の「ぬくもり」「やわらかさ」「小さな手足」「ミルクのにおい」等が、幸せな体験として、心のどこかに残っていたら、父親母親という立場に立った時、何かが変わっているような希望を生徒たちの笑顔のなかに感じています。まさに「いのち」を肯定的にとらえる体験学習なのだと思います。

こんな活動をしています

1.ふれあい体験学習「だっこでギュッ!」の企画運営
たくさんの人の理解と協力があって、はじめて実施可能となる活動です。生徒たちは、ビデオを見て助産師さんの話を聞き、男女共同参画の事前学習をして当日を迎えます。日頃、ほとんど接点のない、中高生と若いパパママや地域の先輩お母さんも巻き込んでいろいろなお話をします。
生徒たちは、自分の幼い頃に赤ちゃんの姿を重ねて親への感謝を覚え、中学生の保護者は我子の幼かった頃の愛おしさを思い出します。若いパパママは子どもの将来に夢を馳せ、赤ちゃんと生徒たちの笑顔が、参加したみんなをハッピーにしてくれるのです。
毎年、少しずつ実施校が増えています
2011年度は、中学校10校、高校5校で「赤ちゃん親子と生徒のふれあい体験」を実施します。2011年度から、ふれあいの前に「赤ちゃんのパパママのお話を聴く」時間を設けました。パパママに、母子手帳やエコー写真を手に、妊娠中、誕生時、子育て中の思いを語ります。
その話を聴く生徒は、親の思いに触れ、ここまで育まれたことへの感謝の念や、他者への思いやりの気持ちを抱きます。自然に心を開かせてくれる赤ちゃんとのふれあいは、学校教育の中で人間関係力や思いやりの心を育む大切な時間になります。
2.講演会、セミナーの開催
鳥取大学医学部の髙塚人志先生によるコミュニケーション力を磨くセミナーを、年1回程度、開催しています。

参加するには。。。

出前講座に参加する
乳幼児を持つ親子、妊婦さんのボランティアを募集しています。各校共、開催前にボランティア説明会があります。講座をサポートする地域ボランティアも募集しています。詳しい日程や募集内容については、ホームページ、ブログをごらんください。
出前講座を依頼する
学校で体験を希望する場合は、乳幼児を持つ親子、地域ボランティアが必要です。
例えば、中学生が150名の場合、親子100~130組、ボランティア80~100名ほど必要になります。
また、学校側では、時間・活動場所・駐車場の確保、他学年の協力が必要となります。
会員になる・運営スタッフになる
主旨に賛同し、支援してくださる人をお待ちしています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成、男女共同参画、社会教育・生涯学習、まちづくり
活動対象
中高生、就園前の子どもと保護者
活動地域
市内
設立年
2006年
会員構成
25名程 30代から50代
会費
1,000円/年
代表者名
榊原 真理(さかきばら まり)
連絡先
(住所)〒432-8061 浜松市中央区入野町16428-6
(電話)053-449-3606
(FAX)053-449-3609
(ホームページ)http://fuwat.jimdo.com/
(ブログ)http://fuwat.hamazo.tv/
(Twitter)@fuwat_fureai
(2014年11月現在の情報です)