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外出困難な方の理美容を助ける

NPO法人 訪問理美容サービスベル


外出困難な方を訪問して理美容サービスを提供。利用者に「いつでも希望するサービス」、「親身なサービス」を自ら選択し、自由に受けられる訪問理美容を目指しています。


はじまりは。。。

これから超高齢化社会になっていき、介護の必要な高齢者、障害のある方々、社会的引きこもりの人達が、髪や髭が長いことによった様相の後ろめたさを感じ外出しづらくなる生活の質の低下が見受けられ、外出困難者への対策も早急に構築する必要があると考えています。そのため、私自身が理容師という免許を持っていましたので、「安心」で「安全」な訪問理美容を作っていきたいと思いました。まず、ホームヘルパーの資格を取得し、賛同者を募りNPO法人を設立しました。

こんな思いでやっています

身なりがキレイになることで、いきいきとした表情や笑顔が増します。理美容室に足を運ぶことが困難な方でも、安心して散髪や髭剃りのサービスを受け、明るく清潔になって生活を楽しんでいただきたいと考えています。
実際、外出が面倒という人が髪を整えたことにより、家の周りを車椅子で散歩するようになったというお話もうかがっています。このような方が増えてくれることを願っています。

こんな活動をしています

訪問理美容の様子

1.外出困難者への訪問理美容事業
若い方から高齢者まで外出困難な方々に、カットや髭剃り、毛染めやパーマをしています。出張先は、自宅はもちろん、病院や施設などにも出向きます。男性、女性の理容師・美容師がいますので、男性には顔そりまで行い、女性には女性美容師により美しく仕上げるよう努めていいます。
料金表
無償の外出支援サービス
身なりがキレイになった後、そのまま家にいるのはもったいないですよね。昨年度、愛の都市訪問より、車椅子で乗れる軽の福祉車両を寄贈していただきました。おしゃれな帽子が欲しいという方の帽子店までの無料送迎をしたこともあります。また、車椅子の方のみですが、提携している理美容院への送迎も行っています。
2.訪問理美容に関する資格の取得助成事業
会員の方を対象にホームヘルパー2級の取得の助成や、理容師・美容師の国家資格の助成を行っています。
ママさんボランティアによるハンドマッサージサービス
ハンドマッサージによるスキンシップで信頼関係が生まれ、会話がはずみ高齢者の優しさが引き出されます。心の交流を図るためにも大変有効なうえ、慢性疼痛や認知症周辺症状を和らげるのに大変効果があります。
3.福祉に係る訪問理美容師の教育研修事業

理美容師やそれに係る人達を対象に、講演やセミナーを行い、利用者の負担を少しでも減らし快適に散髪してもらえるようにする事業を行っています。

自分の経験から
私自身の祖母が認知症でした。当時はどのように対応して良いかわからず、決して優しいとは言えない態度をしてしまったこともあり、悔いている気持ちがありました。その経験から認知症に対しての理解を多くの方にしていただきたいと知識を広める取り組みをしています。親身になることによって、認知症の方はたくさん話してくれます。少し回復することもあります。昔のときの事を聞きながら施術を行っていると、とても活き活きとした表情がみられます。

参加するには。。。

訪問理美容サービスを受ける
まずはお電話ください。365日受付ています。予約優先ですが、空いていたら当日でも伺ってカットすることが可能です。ベッドの上でもカットができます。また、体調が悪くなって当日キャンセルでも、キャンセル料はかかりません。お気軽にお問い合わせください。
会員になる
理美容師さん、一般の方の賛助会員や委託会員を募集しています。ママさんボランティアの方も募集しています。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、災害救援、情報化社会の発展、職業能力開発・雇用機会、消費者保護
活動対象
障害のある人、高齢者
活動地域
静岡県西部
設立年
2012年4月
会員構成
会員 15名
会費
個人 正会員 1,000円/年、20,000円(入会金)、賛助会員 5,000円/年、5,000円(入会金)
   委託会員 1,000円/年、10,000円(入会金)
団体 賛助会員 一口5,000円/年、5,000円(入会金)
運営スタッフ
常勤(有給) 4名
総事業支出額
12,743,348円('22年度)
11,969,078 円('21年度)
12,438,240円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴井 基文(すずい もとふみ)
連絡先
(住所)〒432-8002 浜松市中央区富塚町1437-12
(電話)053-571-2484
(FAX)053-571-2485
(Eメール)info@houmonribiyou-beru.com
(ホームページ)http://www.houmonribiyou-beru.com
(2014年10月現在の情報です)

kekkon


「いつかは結婚したい」の思いを現実に

NPO法人 浜松結婚フォーラム


結婚に関するセミナーや個別のカウンセリング、相談、引き合わせ、男女が自然に出会うことができるイベント等を開催し、一人でも多くの方が結婚できるように支援を行っています。


結婚を希望する独身者のために、行政や企業、他のNPOと連携して、男性も女性も「幸せになりたい」という思いを現実になるようにお手伝いしていきます。相談者の皆様の今までの人生において培ってきたものや、家庭環境、考え方に沿い、それぞれの方に合ったサポートの仕方を見つけお世話することが何より重要と考えています。

はじまりは。。。

かつては周囲が自然と世話をして結婚に結びつけてくれるものでした。そんな環境がない現代社会において、個人の努力だけでは、職場などでの出会いがない方などでは、異性との交流機会が少ないのが現実です。代表は浜松に生を受け50年以上生活をし、この浜松の明るい未来のために、今までお世話になった多くの方に感謝とご恩返しをしたいとの思いで、NPO法人として結婚支援の活動を立ち上げました。

こんな思いでやっています

多くの方に幸せな家庭生活を築いていただき、願わくば子供を授かり次の世代にバトンタッチしていただきたいという思いで活動しています。
結婚に向けては、本人が納得、理解して活動していただくことが一番大切なのですが、やはり、それだけでは不足であると感じています。やはり、誰かのサポートで「おせっかいにやっていくこと」「背中をポンと押してあげること」が必要かと思います。

こんな活動をしています

1.地域社会との連携
地元企業の組合、行政、他のNPO団体や民間組織、青年団など様々な組織と連携を図り、結婚に向けての取り組みを行っています。婚活イベントを行う団体同士をつなぐ役割を担い、活動を広めています。
2.お見合い相談や個別カウンセリング
100人いれば100の個性があります。画一されたやり方ではなく、マンツーマンのカウンセリングを通じて、コミュニケーションのアドバイスをはじめ、結婚に至るまでをサポートします。
3.セミナーの実施
「恋愛と結婚セミナー」幸せな結婚をするため、そして幸せな結婚を維持するために結婚前から準備しておく必要があります。お相手からこんな人と結婚したいと選ばれる自分になることを目標として、1)学びの場、2)気付きの場、3)訓練の場、4)出会いの場になるセミナーです。
4.参加しやすいイベントの実施
バーベキューのイベント
バーベキューや農作業など共同で参加する体験、バスツアーやレース観戦、料理教室や利き酒会などサークル感覚のイベントなど、趣味や考え方のあった方たちが参加しやすいものを企画し、次のステップつなげることができるものを実施しています。
広く一般の方を募集するイベント、登録会員同士が重ねて会うことでお互いを良く知るためのものなど、目的に合わせ企画しています。

参加するには。。。

会員になる
ホームページからお問い合わせください。取り組みに関してご説明いたします。
イベントに行く
登録会員以外でも参加できるイベントがあります。ホームページで開催イベントをご確認して、お申し込みください。
セミナーに参加する
ホームページで確認してご連絡ください。
結婚に必要なことは?
男性の方は、多くの場合スキルアップが必要です。女性の方は、高望みではなく、ご自分の立ち位置を理解することが大切です。
設立以来3年で、カップルは多数、結婚は15組ほど成立しましたが、結婚はそんなに短期間で決まるものではありません。年齢が上がるほど背負っているものも多いので、少しずつ解きほぐしながら進めていきます。
団体からのメッセージ
「婚活に疲れてしまった」「どうしたらめぐり合うのかわからない」「自分に合う人ってどんな人?」などいろいろな悩みを持つご本人様。独身のお子様を持つ親御様。自分も結婚支援をしたいとお考えの個人、団体様。まずは気楽な気持ちでお問い合わせください。
■ こんな団体です ■
活動分野
社会教育、まちづくり、男女共同参画社会、情報化社会
活動対象
一般
活動地域
静岡県西部
設立年
2011年(2011年6月法人化)
会員構成
登録会員 150名程度 20~50代
会費
正会員  0円
婚活登録会員 登録料 30,000円、事務手数料 5,000円、会費 5,000円/月(ただし女性会員はなし)
運営スタッフ
常勤1名、非常勤(無償) 3名
総事業支出額
提出なし('22年度)
提出なし('21年度)
1,008,384円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部リンクへのサイト
代表者名
影山 雄三(かげやま ゆうぞう)
連絡先
(住所)〒430-0941 浜松市中央区山下町2番地1 ハイタウン山下3階 B-5
(TEL&FAX)053-473-5293
(Eメール)info@npo-hk-forum.com
(ブログ)https://hkf.hamazo.tv/
(2014年9月現在の情報です)

陶芸作品


障がいのある人が住み慣れた地域で暮らすために

NPO法人 わかすぎ工房


障害を持つ人達が、同じ地域の人達と一緒になって活動し生活できるようになることを目指しています。


はじまりは。。。

1999年に設立した家族会の若杉会が始まり。障がい者の社会復帰を目指した授産所を運営しています。
2006年障害者自立支援法が施行され、その変化にどう対応していこうかと迷い、天竜にある類似の施設を利用する案もでましたが移動時間が30分以上と遠く断念することに。
思いあぐねていたところ、市の後押しがあり、2011年10月にNPOを設立、わかすぎ工房として障害者自立支援法に基づいた事業継続ができました。

こんな思いでやっています

佐久間地区は、人口の割に障害を持った人が多い地域。自分から一歩を踏み出せない方や、家族に抱えられ外に出ない方もいます。親御さんが亡くなった時など先々を考えると、ぜひ外に出て社会と関わりを持って欲しいと思っています。わかすぎ工房は、仕事第一ではなく、居場所の提供。メンバーさんの歩調で仕事ができ、特技を活かし伸ばせるようにスタッフと共に過ごします。

こんな活動をしています

1.仕事をする
地域活動支援センターとして、陶芸品や和紙小物などの制作を楽しみながら、活動を行っています。
1)陶芸品の制作
メンバーとスタッフでお皿や小物の制作を行っています。秋のイベントに出品するので、午後は毎日陶芸を行っています。陶芸の作業
お皿は、ここ1,2年でぐっと腕が上がりとっても好評。メンバーが作ったものに絵付けをして楽しむ人たちも地域にいるのです。また、子ども達が陶芸教室に来た際、以前はかかわろうとしなかったメンバーさんが、今では自らお皿作りを教えるようにもなりました。売れる商品ができてきたことは、メンバーの自信に繋がっています。
小物も、当初はスタッフが商品企画をして制作していましたが、メンバーが思考錯誤して、自身で作った置物をペーパーフォルダーに変身させたりと自ら工夫を凝らすようになりました。
2)和紙小物の制作
祝儀袋や楊枝入れの作成、紙すきなども行います。和紙小物の作品 最終チェックはスタッフでやりますが、紙を切る作業や折ったり貼ったりする作業はメンバーでできることを行っています。紙すきはメンバーだけで制作していますが、人気商品。瑞浪市に送ったりと引き合いが来ています。
2.販売のネットワーク
今の売り場は、水窪町や市役所など。今後は、売り場を広げ、多くの人に手に取ってもらい収益につなげたいと考えています。
インターネットでは、オールしずおかベストコミュニティに出品しています。

3.地域活動 アルミ缶回収地域の方からアルミ缶を回収し、空き缶つぶしの作業を行っています。

参加するには。。。

ボランティアをする
送迎ボランティアやアルミ缶回収のボランティアさんを募集しています!
陶芸を楽しむ
陶芸を楽しむ場所として工房を提供することができます。ご相談ください。
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、観光
活動対象
障害のある人
活動地域
天竜区内
設立年
2011年10月
会員構成
会員 12名 男性5名 女性7名 50代~90代
会費
正会員 なし、賛助会員 なし
運営スタッフ
常勤(有給) 2名 非常勤(有給) 2名
総事業支出額
8,604,897円('22年度)
8,834,195円('21年度)
8,655,245円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
守屋 明美(もりや あけみ)
連絡先
(住所)〒431-3901 浜松市天竜区佐久間町佐久間2530
(電話)053-965-0056
(FAX)053-965-0056
(Eメール)bz464286@bz04.plala.or.jp
(2014年8月現在の情報です)


障がいのある人の就労支援

NPO法人 あけぼの


全ての人が住みやすい地域社会のために、障害のある人に対しての自立支援や就労支援を春野町で行っています。


はじまりは。。。

親の会が始まりととなって、1992年2月に小規模事業所として開所しました。
2006年の障害者自立支援法に則り、2011年4月に法人化することにまとまりました。6月に総会を行い、2012年4月からNPO法人として活動しています。

こんな思いでやっています

障害のある方が、のびのびと自信を持って仕事に取り組んでもらえればと思っています。通所もできる限り、自立して通えるよう促しています。当初は送迎で通っていた方も、今では自転車で通うようになっています。30キロ離れた自宅から毎日通っている方もいます。

こんな活動をしています

1.手工芸品の制作活動
竹、藤細工、編み物を行っています。
石見は、長い人で20年行っています。丈夫で評判がよく、土建業者から注文があります。鉈を使って竹を加工しており、当初は危ないと反対もありましたが怪我ひとつなく、今では横を向いても使えると言っていいくらい上手に使います。
芝の竹串も生産しています。公共工事が盛んだったころは、月に10万も売り上げる商品でした。
また、お祭りで使う竹の花飾りは、あけぼので芯を作り、掛川のつつじ工房で花を作り、共同で作業をしています。
編み物は、手編みのたわしなど、カラフルでかわいらしいものを作っています。
商品は、事業所での販売と春野町の産業祭りに出店しています。ここでは、売り子も行っています。
2.農園作業
今年で3年目を迎えました。野菜を作り、無人販売所などで売っています。保護者も責任を持ってみてくれています。向かいの山では、シイタケ栽培も行っています。
23年にホンダ技研から、耕耘機と草刈り機を寄付してもらい活用しています。
3.地域活動
以前はシルバーさんで行っていた春野中学校の草刈りを、あけぼので行うようになりました。好評でその話を聞いて佐久間の方からも依頼が来るようになりましたが、遠くてお断りしている状況です。
また、アルミ缶の回収と潰す作業を行っています。アルミ缶は町内で協力して集めてくれるので、大きな収入源になっています。

参加するには。。。

製品を買う
会員になる
■ こんな団体です ■
活動分野
保健・医療・福祉、社会教育、職業能力開発・雇用機会
活動対象
障害のある人
活動地域
天竜区
設立年
2011年10月
会員構成
会員 23名 45~97歳 先生・スタッフ、保護者など
会費
正会員 会費 5,000円/年
運営スタッフ
常勤(有給) 2名
総事業支出額
9,785,360円('22年度)
11,051,276円('21年度)
10,755,708円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
清水 淳夫(しみずあつお)
連絡先
(住所)〒437-0605 浜松市天竜区春野町気田362番地の1
(電話)053-989-1037
(2014年9月現在の情報です)


水神宮周辺の森と水を守り、住民の憩いの場を保全しよう

水神の森を守る会


西山町水神社と周辺の森の自然環境保全に取り組んでいます。


はじまりは。。。

東神田川水源の湧水池に鎮座する西山町水神社と周辺の森は、昔から住民の暮らしに深く関わり、四季を通して親しまれてきました。近年、その森も荒れ放題となり、雑草やゴミが散乱。また、森には竹が密生し、樹木をも枯らしてしまう勢いで、人をも寄せ付けない場所となってしまいました。

この森や川を再生し、すばらしい自然を暮らしに生かそうと、住民有志が自然環境保全の取り組みを始めたのは、2006年6月。40人余の会員でスタートしました。

こんな思いでやっています

森の地主との友好的な関係を結び、永続的な環境保全活動ができることと、住民が自由に森を散策できるよう、開放していただくことを地主と約束を交わし、以下の成果を期待して活動を行っています。

  • 起伏に富んだ地形をそのままに、湧水を大切に保全。
     (「わたしが選ぶ新・浜松の自然100選」に選定されました)
  • 森や川の生き物の良好な環境保全。
  • 竹林を間伐し、竹材を活用。
  • 住民の憩いの場、子どもの遊び場として、明るく、安心・安全な環境づくり。

こんな活動をしています

1.定例活動
毎月第3日曜日午前中(09:00~)に行っています。
ボランティア活動の趣旨を踏まえ、活動の参加は任意です。会員同士のコミュニティ醸成の場とし、また会員の生きがいづくりの場として参加されることも期待しています。
2.「水神の森を守る会の活動」の紹介
民有地における自然環境保全活動の進め方や運営について、実践したきた事例についてお話しします。
3.臨時活動
必要に応じて集まり、活動します。(森の掲示板を活用)

参加するには。。。

会員になる
入退会自由です。また活動参加も自由です。活動できるときに参加してください。
こんな団体です
活動分野
環境、子どもの健全育成
活動対象
一般
活動地域
西区西山町周辺(水神社周辺の森と東神田川の一部)
会費
正会員 1,000円/年 但しボランティア保険を含む
設立年
2006年6月10日
会員構成
男性 57名、女性 15名
代表者名
植田 善和(うえた よしかず)
連絡先
(住所)浜松市中央区西山町764-1 青野光男
(電話&FAX)053-485-0806
(ホームページ)http://suijin.hamazo.tv/
(2017年3月現在の情報です)

路上演劇祭浜松の写真


見慣れた街の、見慣れない「ドキドキ」

路上演劇祭Japan 浜松実行委員会


いろいろな文化背景を持った人たちが参加する「路上演劇祭」を開催しています。


はじまりは。。。

マイム・身体表現のアーティストとして路上でのパフォーマンス経験を持つ代表が、1992年メキシコの路上演劇祭に参加したことがきっかけでした。路上生活の子どもやドラッグ経験者など当事者が参加する社会的なテーマを扱った演劇祭で、とても刺激を受けました。東京の世田谷で演劇をしているメンバーもメキシコの路上演劇祭に関り、日本でも路上演劇祭を開催しようという動きが高まりました。そして、2001年、世田谷と浜松で第一回「路上演劇祭Japan」が開催されました。浜松では第二回を2009年に開催し、その後毎年開催しています。

こんな思いでやっています

いろんな文化背景を持った人たちが演劇をすることで、普段は理解されにくく、言われなければわからないことを、「演劇」という形で表現することができます。自分たちの生活の様子をそのまま演劇にしたり、その街の歴史を街の人に話を聞いて物語をつくっていくことで、普段通説として言われていることでなく、人々の中に実感としてあるものがその場に蘇るのです。そういう演劇の役割があるということを、路上演劇祭では大事にしています。
 また、演劇という表現手段が市民の身近になること、演劇の形を柔軟にすることも目指します。

こんな活動をしています

路上演劇祭の開催

年に一度、毎年5月に浜松の街中で「路上演劇祭」を開催しています。2011年度は、浜松以外からの参加も含めて、13チームが参加しました。毎回ゲストを招いてワークショップで演劇作品をつくり、当日発表しています。在住外国人や障害のある人など、多様な人たちが参加していることも特徴の一つです。
2010年度は静岡文化芸術大学と共催でシンポジウムも開催し、原点であるメキシコの路上演劇祭を開催しているギジェルモ・ディアス氏を招いて講演を行いました。
形を変える演劇祭
劇場の外で、今までと違う枠組みの演劇が、路上という公共空間で、道行く不特定多数の人たちの目にさらされることは、街にとってとても刺激的なことです。
今までとは違う演劇の役割を示していくのが路上演劇祭の「肝」でもあります。毎回同じことをやるのではなく、少しずつ形を変えて新しいことを提案しています。開催場所も、第一回目は浜松駅南の砂山銀座から始まり、旧松菱前、モール街、有楽街とだんだんと北上しています!
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
2009~2011年 浜松市文化振興財団助成金

参加するには。。。

路上演劇祭にエントリーする。

路上演劇祭を見に行く。(2012年度は5月19日に有楽街で開催します。)

実行委員として運営にかかわる。(詳細はお問い合わせください。)

団体からのメッセージ
路上演劇祭は実は浜松と世田谷でしか、行われていません。とても先鋭的な演劇祭です。
演劇と街がいい出会いをすると、人々が新鮮で豊かな時間を持ち、街にとっても演劇にとっても刺激的だということを、発信していきます。
こんな団体です。
活動分野
文化・芸術、多文化共生
活動対象
一般、在住外国人、障害のある人
活動地域
浜松市中区
設立年
2001年
運営スタッフ
18名
代表者名
菊池 奈々子(きくち ななこ)
連絡先
(住所) 〒
(電話) 
(FAX) 
(Eメール) himepaseri@gmail.com
(ブログ) http://rojo-hamamatsu.blogspot.jp/
(2014年3月現在の情報です)

画像


一人で悩まないで

浜松登校拒否親の会


不登校の子どもを持つ家族の自助グループとして、問題を共に考え、交流する場をつくっています。


はじまりは。。。

不登校の子どもを持つ当事者として、仲間作りを目的に呼びかけ、体験を持ち寄って話す場を作ったことがきっかけでした。

こんな思いでやっています

学校に行かないことを否定的にとらえず、子どもの成長するひとつの過程と考え、子どもたちの多様な生き方と自立を見守っていきたいと思います。孤立しないで支えあう親たちと、不登校の問題を一緒に考える人たちのとの「自助グループ」として活動しています。電話による相談も常時受け付けています。

こんな活動をしています

1.例会「しゃべり場」開催
月1回、日曜日にザザシティ浜松中央館5階パレットで会員のみなさんといろいろなことを話し合う会を開いています。食事会や忘年会、ハイキングなども、不定期で企画しています。
2.「親の会通信」発行
月1回、さまざまな情報を会員の皆さんに発行しています。ザザシテイで印刷・発送をし、作業しながら、おしゃべりも楽しむ場ともなっています。
3.講演会の開催
「NPO法人東京シューレ」の奥地圭子さん、NPO法人全国不登校新聞社が発行している「Fonte」の理事で弁護士の多田元さん、精神科医の方々、スクールソーシャルワーカー、不登校体験者の若者たちなどを講師に迎え、勉強会や情報交換などをしています。
NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの会員で、全国とつながっています。各地で開催される全国ネットの夏合宿にも参加しています。
4.不登校に関する相談会
対象は子どもから大人まで。詳細はご相談ください。

参加するには。。。

ボランティアスタッフ
不登校しているお子さんをもつ保護者や、不登校にについて関心のある人
運営スタッフ
不登校しているお子さんをもつ保護者や、不登校について関心のある人
こんな団体です
活動分野
社会教育・生涯学習、子どもの健全育成(子育て)
活動対象
子どもたち、保護者
活動地域
浜松市内
会費
3,000円/年
設立年
1990年
会員構成
90名 20代から60代
会報
「親の会通信」を月1回発行
代表者名
青木 洋子(あおき ようこ)
連絡先
(住所)
(電話) 
(FAX) 
(Eメール) yokoao9@nifty.com
(ホームページ) http://www.geocities.jp/hamamatsuoya/
(2012年1月11日現在の情報です)

チャイルドラインロゴマーク


子どもの声に耳をすます電話

はままつチャイルドライン


「チャイルドライン」は、18歳以下の子どもたちの声を聞く子ども専用電話です。


はじまりは。。。

「浜松登校拒否親の会」の活動を続けてきた中で「一人で悩まないで」と、子どものこころの居場所としての電話「チャイルドライン」の大切さを感じ、認定NPO法人チャイルドライン支援センターの実施団体として活動を始めました。

1970年ごろから始まった活動の発祥地ヨーロッパでは、電話番号を知らない子はいないほど浸透しており、世界100カ国以上で活動が行われています。日本では、1999年にチャイルドライン支援センターができました。2012年1月現在、全国45都道府県で77団体が、チャイルドラインとして活動しています。

こんな思いでやっています

チャイルドラインの4つの約束は、「ヒミツはまもるよ」「どんなこともいっしょに考える」「名前は言わなくていい」「切りたいときには切っていい」です。悩みを解決するのではなく、子どもに寄り添い一緒に考える電話です。少しでも不安や心配が軽くなればと願って、子どもたちからのどんな声も受け止めます。

子どもは「話を聞いてほしい」!
電話の内容は守秘義務で伝えられませんが、聴いていて嬉しくなるような「今日、縄跳びができるようになったの!」といったとてもかわいらしい内容もあります。しかし、いじめや友達からの暴力、仲間はずれの悩み、親との関係、性についての関心など実に様々で、自己肯定感の低い今の子どもの実態もよくわかります。現代の子どもの抱える悩みに対応できるよう、受け手も継続的に研修していく必要があります。
また、アクセス数も多く、実際にかかってきている電話の3分の1しか電話に出られない現状です。いかに子どもの「話を聴いてほしい」という思いが強く、話す場が少ないかがわかります。
 2010年度 全国の子どもから アクセス数 740,143件、着信数 229,303件
      静岡県の子どもから アクセス数 18,017件、着信数 5,334件
 (2011チャイルドライン年次報告より)

こんな活動をしています

1.18歳以下の子どもの声を聞く、子ども専用電話の開設
子どもたちの自分の気持ちや、かかえている困難について電話で受けとめます。話を聞くことで、こころを開放したり、「誰かとつながっていたい」という気持ちに寄り添います。携帯からも無料です。
電話(フリーダイヤル) 0120-99-7777 (月曜~土曜 16:00~21:00)
2.チャイルドライン「受け手養成講座」開催
子どもの声をよく聞いて、寄り添うボランティア「受け手」を養成する講座を年に一度、開催します。小児科医や弁護士、カウンセラーなどの専門家の話を聞いたり、ロールプレイもあります。資格は、いりませんが、声を聞く「質」を大切にしたいので、講座終了後、受け手に向いているかどうか判断されます。

3.広報
  • チャイルドラインのカード5万枚とポスターを、浜松市中学校・高等学校に配布(2011,6)
  • ニュースレターの発行
4.ネットワークとして参加
  • 東海エリアでの研修(ウィルあいちにて)
  • チャイルドライン全国フォーラムinみえ(三重県総合文化センターにて)
  • チャイルドライン支援センターの東京での研修(早稲田大学にて)
     
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
公益財団法人はましん地域振興財団から助成

参加するには。。。

受け手養成講座に参加する
開催日時等、詳しくはお問い合わせください。
E-mail yokoao9@nifty.com
賛助会員になる
活動を理解し、財政面で応援して下さる方を募集しています。
年会費 個人 1,000円から(1口以上)、団体 5,000円から(1口以上)
寄付やカンパも常時受け付けます。詳しくはお問い合わせください。
団体からのメッセージ 
スタートして間もないので、経済的にもとても大変で、多くの方にサポートしてほしい。
大人にも子どもたちにも、「チャイルドライン」という電話の存在をもっともっと知ってほしい。
ご支援ご協力をお願いいたします。「子どものために、あなたからのアクション」をお待ちしています。
こんな団体です
活動分野
子どもの健全育成(子育て)
活動対象
18歳以下の子どもたち
活動地域
浜松市中区 (電話は全国からの声を受け止めています)
設立年
2010年9月(電話での活動は2011年7月から開始)
会員
会員 18名
会費
個人 正会員 1口3,000円/年、賛助会員 1口1,000円(何口でも)
団体 正会員 1口5,000円、賛助会員 1口5,000円(何口でも)
運営スタッフ
5名
代表者名
青木 洋子(あおき ようこ)
連絡先
(Eメール) yokoao9@nifty.com
(ホームページ) http://blog.goo.ne.jp/hamamatsu-cl
(2017年5月現在の情報です)

 


心と心のかけ橋

NPO法人 日本語教育
ボランティア協会(ジャボラNPO)


にほんごボランティアの「プロフェッショナル」をめざし、日本で生活する外国人やその子どもへの日本語支援を通して、生活基盤の構築を手助けします。


はじまりは。。。

 個人で日本語ボランティアの活動をしていた代表が、日本語教え方講座を修了したメンバーと共に、当時急激に増加しつつあった外国人のための日本語教室を始めたことがきっかけです。

学習者との学びの日々を通して、外国人を取り巻く環境や、子どもたちの教育の現状を目の当たりにしてきました。彼らが抱えている問題を知るにつれて、ジャボラNPOとしての支援の方向性も様々に広がりました。2002年にNPO法人となり、外国人の子どもへの日本語教育もスタートしました。

こんな思いでやっています

日本語を勉強しに来る外国人を一人でも多く支援し、「日本に来て良かった」、「日本語のおかげで社会が広がった」と思ってもらいたいのです。日本で生きることを選んだ外国人にとって必要なのは、生活基盤を作っていくための日本語です。職場や地域生活で使え、コミュニケーションに必要な日本語が習得できるよう、学習者一人一人と真剣に向き合い、みんなの心をつなぐかけ橋となることを目指しています。

多文化な背景を持つ子どもたちと「不就学」
昨今の日本では、多様な文化や言語背景をもつ子どもが急増しています。子どもにとって、日本文化と日本語で凝縮された社会である「日本の学校」で過ごすことは想像以上に苦しいものです。彼らは好きで来日したわけではなく、親たちのデカセギについて来ざるを得なかった子どもたちなのです。
「子どもの権利条約」では、国籍を問わず全ての子どもに教育を受ける権利が認められているにもかかわらず、外国人は義務的な初等教育を受ける機会が保障されていないため、「不就学」の子どもが存在しています。また就学していても学習についていけない不就学になりそうな子どもは大勢います。次世代を担う彼らが「正しくいきていくための教育とは何か」を考え、行動に移していく必要があります。

こんな活動をしています

1.日本語教育ボランティア
文化庁「生活者としての外国人」に対する日本語教育標準カリキュラムを基に、オリジナルテキストを作成し、楽しく日本語の勉強が続けられるよう学習内容や教材を工夫しています。教室の情報や詳しいスケジュールは、HPをご覧ください。
2.ボランティアの育成
日本語教室などで活動するボランティアの育成を行い、小学校、公民館等で行う日本語教室にボランティアを派遣しています。2011年度は、文化庁受託事業で全10回のボランティア養成講座を開催しています。
3.子ども学習支援
浜松市委託事業「まなぶん」で、小中学校へ日本語教師を派遣し、外国人児童生徒への日本語指導や、学習指導を行っています。
2009年からは、文科省委託「虹の架け橋事業」クラッセ「ニジ」高丘教室で、不就学の子どもを対象とした日本語、学習支援教室を開いています。
4.ポルトガル語講座
支援者のためのポルトガル語講座を行っています。内容や授業風景はホームページのブログに掲載しています。
5.文化交流
日本文化に対する理解の促進とともに、外国の文化に触れる機会も提供し、相互理解につなげて行きます。
狭間にいる外国人労働者
外国人労働者たちの中には、短期契約やパート、アルバイト仕事が終わった夜、時間がないけれど「仕事をクビにされないために、もっと日本語を勉強したい!」と意欲を見せる人たちがいます。しかし、公的な支援の手は、彼らにはなかなか届きません。必死で働きながら、疲れていても勉強しに来る学習者にこそ、手を差し伸べなくてはならないと考えています。何があっても日本で生きることを選択し、日本語を学び続ける彼らこそ日本人と共生していける大切な市民です。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
文部科学省拠出事業 定住外国人の子どもの就学支援事業
「クラッセ虹高丘教室」
文化庁受託事業 生活者としての外国人のための日本語教育事業
「外国人生活者のための日本語教室」「ボランティア研修会」
「支援者のためのポルトガル語教室」
静岡県ふじの国NPO活動助成事業
「持続可能な地域発外国人とその子弟への教育プログラム」
浜松市受託事業
「派遣型日本語教室(西まなぶん)」

参加するには。。。

会員になる
ボランティアをする
大人対象の識字クラスや、子ども対象の放課後支援でのボランティアを募集しています。
育成事業に参加する
「ボランティア教え方教室」など育成事業に参加し、日本語ボランティアとして活動して行きたい人を募集しています。条件等の詳細はホームページの募集に掲載しています。
団体からのメッセージ
『時を逃がすな』
求める「今」学ばせる事が大切との思いでジャボラは15年間地道に日本語支援を行ってきました。週末に行うので、まさに家庭も顧みず…状態ですが、不思議と家族も自然に社会に目を向けるようになります。
気がつけば外国人から私達が学ぶことのいかに多いことか。また自らが学ばねば「人」の前にたって教えるのは失礼。お手伝いのつもりが私達の生涯教育にもつながっていくことでしょう。支援は識字でも日本語でも文化でも料理でも就活方法でも何でもいいと思います。彼らがまじめに強く生きるお手伝いをしてくれる仲間を募集しています。
はじめの1歩は勇気から…。勉強したいと求めてくる時こそが最大のチャンス、そこを逃さず活動し続けています。仲間になりませんか。
■ こんな団体です ■
活動分野
外国人支援、社会教育
活動対象
在住外国人、外国人を支援したい日本人
活動地域
浜松市内
設立年
1997年(2002年法人化)
会員構成
正会員 40名、準会員 15名、女性の支援者が多数
会費
正会員 3,000円/年 入会金1,000円、準会員 2,000円/円
運営スタッフ
常勤 3名
総事業支出額
7,506,140円('22年度)
8,344,490円('21年度)
11,453,454円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
河合 世津美(かわい せつみ)
連絡先
(住所)〒432-8061 浜松市中央区入野町19954-28
(電話)053-440‐5655 火木金 携帯 090-9175-3265 午後
(Eメール)jaborakids.kanri@gmail.com
(ホームページ)http://www.jabora-npo.com/
(ブログ)http://blog.livedoor.jp/jyaboranpo/
(2017年6月現在の情報です)

魅惑的倶楽部ロゴ


心のユニバーサルデザインを目指すまちづくり

認定NPO法人 魅惑的倶楽部
(エキゾチッククラブ)


さまざまな社会問題を解決するために、コンサートや音楽や演劇などを総合したエンターテイメントを手法として、さまざまな人の交流活動を行っています。


さまざまな人がいる中で、みんなが幸せに感じられ、弱い人が生きやすい社会をつくろうと言う思いで、自然と人間、農山村部などと都市部、障害のある人とない人、高齢者を含む異年齢などの交流活動を行っています。人と人をつなぎ合わせることで、思いもよらない笑顔を生みだせるよう活動しています。

はじまりは。。。

中学校で音楽の教員をしていた代表が、音楽や人とのコミュニケーション能力を活かして社会に貢献したいと思っていたところ、まちづくりの活動をしていたメンバーと出会いました。そこで特別支援学校でのコンサートを開催し、障害のあるこどもたちの素直でまっすぐな目に惹かれ、ここで出来ることをやりたいと思い、活動が始まりました。その後出会った人たちをつなぎ合わせていくうちに、活動が様々な分野に広がっていきました。

2015年9月に認定NPO法人になりました。

こんな思いでやっています

幅広い活動をしていますが、全ての活動は一つにつながっていると考えています。環境保全の活動で出会った人たちを障害のある人と出会わせたり、様々なところと協働して、協力し合えることは協力し合います。

自分や自分の周りの人のことだけ考えていたら、自分たちが幸せになることもありません。みんなが幸せになって、初めて自分も幸せになることができます。いろいろな団体と協働する時も、自分たちの要請だけをするのではなく、相手のメリットも提示します。そして、信頼し合える関係をつくっていきます。人や団体とつながりあえることで思わぬ波及効果が生まれることもたくさんあります。

こんな活動をしています

1.障害のある人、高齢者等福祉に関する事業

マジックハートの写真

Magic Heart事業
2ヶ月に一度(奇数月の第4土曜日)知的障害のある方々に向けてコンサートを開催しています。地域のさまざまな団体にボランティアとして演奏してもらったり、スターバックスコーヒーが、企業のCSRとして、休憩時にコーヒーを出してくれたり、コンサートに最後まで参加してくれたりしています。
魅惑的生人四季事業
障害のある人とともに祝う成人式を開催しています。地域の成人式に出られない障害のある新成人を、他の事業で出会った多くの人達が、ボランティアとしてお祝いします。
レッドリボン・プロジェクト
エイズ・HIVの正しい知識理解の啓発活動を行っています。公益財団法人エイズ予防財団や全日本オートレース選手会浜松支部の協力を得てポスターを作成したり、浜松オートレース場で、「レッドリボンカップ」等キャンペーンを行っています。
2.地域づくりの交流及び普及啓発に関する事業
地域づくり及びNPO講座等講師派遣
3.音楽や演劇などの文化活動に関する事業
子ども会、障害者施設等クリスマス会、発達学級6年生を送る会等出演
4.森林や水など環境に関する事業
「竜水護森木札」の企画・運営・支援
3か所の知的障害者通所厚生施設に木札の作成を依頼し、就労機会の提供をしました。
5.青少年の健全育成に関する事業
青少年のための性教育講座への講師派遣(浜松市教育委員会主催、各小・中・高等学校主催他
青少年の社会参加と障害者理解のための講習会等講師派遣(浜松市手をつなぐ育成会主催)
6.指定管理・緊急雇用事業
浜松市市民協働センター 指定管理業務
さまざまな市民活動を支援していくためのまちづくりセンターを管理・運営しています。
緊急雇用対策事業「まちなか保健室事業」
どこにも相談に行けない性的少数者やDVの相談など受け付けています。
オートレースの写真みんなで模擬オートレース!
レッドリボン・プロジェクトで関ってくれたオートレースの選手が、成人式に出ていないということで、魅惑的生人四季に参加することになりました。そこで過去に実施された実際のオートレースの映像を見ながら、みんなで模擬オートレースを行いました。そしてそのレースで優勝した選手が突如登場するという演出に、参加者はみんな大喜びしました。
<<委託事業、補助金・助成金事業など>>
  • 日本エイズストップ基金配当金(HIV、エイズ予防啓発活動)平成17年〜23年
  • 国土交通省「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業「みさくぼ大好き応援団」平成21・22年度
  • 浜松市緊急雇用創出事業「まちなか保健室事業」第1回平成22年11月〜平成23年5月、第2回平成23年11月〜平成24年3月
  • 静岡県緊急雇用創出事業「春野山の村安心・安全管理業務」平成23年4月〜平成23年10月

参加するには。。。

ボランティアをする
マジックハートコンサートに出演してくれる団体を募集しています。また、ボランティアの運営スタッフも募集しています。
会員になる
寄附する
■ こんな団体です ■
活動分野
福祉、文化芸術、子どもの健全育成、人権、社会教育、まちづくり、環境(森林)、活動支援、職業能力開発、男女共同参画、観光
活動対象
障害のある人、高齢者、子ども、一般
活動地域
静岡県内
設立年
1999年1月(2002年11月法人化、2015年9月認定)
会員構成
30名 20~80代
会費
個人 正会員 5,000円/年、学生正会員 2,000円/年、賛助会員 3,000円/年
団体 正会員 5,000円/年2口以上、(営利企業・公益法人) 賛助会員 3,000円/年2口以上
運営スタッフ
常勤 8名、非常勤 3名
総事業支出額
40,678,432円('22年度)
36,458,846円('21年度)
33,280,310円('20年度)
内閣府NPO法人ポータルサイト
外部サイトへのリンク
代表者名
鈴木 恵子(すずき けいこ)
連絡先
(住所)〒432-8036 浜松市中央区東伊場一丁目25番14-3 スカイレジデンスⅡ202
(TEL)090-6589-7258
(E-mail)master0123@exotic-club.jp
(ホームページ)https://exoticclub.jimdo.com/
(ブログ)http://exotic.hamazo.tv/
(2015年10月現在の情報です)